「怖いけど映像が綺麗」ベルリン・シンドローム 료스케 Ryosukeさんの映画レビュー(感想・評価)
怖いけど映像が綺麗
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クレア役を演じた女優テリーサパーマー可愛い。
そして監禁する男、アンディ役の異常性は怖い…
どちらもそのリアルさに極めた演技力は素晴らしかった。
こういった 女性を苦しめたりいたぶるシーン・作品は苦手だけど、最後の所は正直ホッとしました。
この映画のポイントは2つあって、1つは監禁された後、脱出できるかどうかハラハラドキドキするシーンがあることと、2つめは時々セリフのないシーンもあって、人間や景色・風景が映し出される映像や効果音はとても印象に残っています。
現実でも旅先で行方不明となったり、拉致、誘拐、監禁されたりするおぞましい事件も時々起こっています。
俺も旅行が趣味やし、気を付けようと改めて思わされた映画でした。
勿論、旅に出る男性や女性の皆さんも知らない人にはくれぐれもお気をつけてください。
でも本作を見て、ドイツといった欧州などへもっと行きたいと思うようになってしまったのは俺だけ?笑
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