劇場公開日 2018年3月1日

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15時17分、パリ行きのレビュー・感想・評価

全395件中、221~240件目を表示

2.0うーん

2018年3月15日
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りか

2.5tohoシネマズ新宿で観る

2018年3月15日
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かってに想像してた感じとまったく違ったからがっかり、というのもあるけど、それにしてもイーストウッドさん、なにかをはしょり過ぎじゃないか、と思う。
実際にあったテロ事件を実際にその場にいた人で再現。そのコンセプトはよいが、事件を深く掘り下げていくのかと思いきや、事件を最小限の被害におさえた人の生い立ちがメイン。そのエピソードの描き方が雑。チェーッ

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sutaco

4.044マグナムを35カメラに持ち替えて・・・

2018年3月14日
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泣ける

知的

拝啓、ハリー・キャラハン様

あなたが44マグナムを35カメラに持ち替えてから
ずいぶん経ちますが、まだまだ世界は暴力にあふれ
平和ではありません。

僕があなたを知ったときはブルース・リーと同じように
ワルモノをバッタバッタと倒してました。

そして決めセリフの「make my day」

今回のmake my dayは更に進化されてますね。

誰かがいなかったら、何かが欠けていたら、
どうなっていただろう。
このシーンが無かったら、このカットが無かったら・・・
どんな編集にどんな作品になっていただろう。
It's a Wonderful Life.
色即是空
空即是色

更なる進化を期待しています。

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蛇足軒瞬平太

4.588歳でこの映画

2018年3月14日
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イーストウッドおそるべし!

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movieholic

5.0私は好き

2018年3月14日
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興奮

怖い

泣ける

旅先での国を越えた人との出会い、優しさ、そして危険と隣り合わせという不安や恐怖。
体感しているからこそわかる所はあるのかも。

米軍としての誇りを持っているからこそというか、
日本人には分からない感覚も多々。
果たして銃を持っている犯人に向かっていけるのか。
安全に守られ、平和ボケしている日本人にはできるのか。
たとえ柔術を身につけていたとしても。

勿論、幸運に恵まれていた所もあるけど、一発目打たれてたら死んでたよね?
安全確保の上での飛び込みじゃないところが、らしいというか
逆に賞賛。
いい意味で。

語り継がれるべき映画でもないけど
個人的には
生きる勇気をもらえました。

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kyaroline

4.0流石クリント

2018年3月14日
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この手のリアリティーのある映画を撮らせたら、クリント・イーストウッドの右に出るものはいませんね。
戦闘シーンとかを期待して観た人はがっかりかもですが、ある意味究極のリアルを書いた物語でした。
とても面白かったし、何かを頑張っている多くの人に観てもらいたいです。

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ダイゴ

5.0良い映画

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

明日への生きる糧を得ることのできる映画

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mark108hello

4.0退屈な内容に意味があるとは。

2018年3月13日
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ちゃーるすとん

3.5知っておきたい実話

2018年3月13日
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事件のことを何も知らず、予告編だけの知識だけで観にいきました。

実話を体験した本人が演じているとのことでしたが、演技の面では特に気にならなかったです。
また、事件のシーンはとても緊迫感がありました。
怖かったです。

ただ、テロの怖さは感じましたが、事件のシーンはラスト20分ほどだったのと、自分が思っていたより事件が大きくない。というのが素直な感想です。
テロの危険に遭遇する可能性の低い日本で生活しているので、テロと言われると映画みたいなスケールの大きいものを想像していました。

もちろんとても大きな偉業ですし、それをまた本人が演じているのは映画としてすごく意味があると思います。3人の幼少期からの『人を救いたい』という想いが何人もの人を救ったという事実。何気ない日常の積み重ねがテロ事件との遭遇に繋がっていく他人事ではないこと。
映画館で絶対に観てほしいとは言い難いですが、観てほしい、知ってほしい作品でした。

犯人がなぜ事件を起こしたのか知りたくなりました。

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fumitsuki

4.0実録モノを本人に演じさせる試みをやりきる老イーストウッド

2018年3月13日
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泣ける

最初に撃たれたマークもその妻も本人が演じているというのが驚き。列車に乗り込む刑事たちも当時の人たちだとか。
主演の3人以外にもたくさんの人が本人役で登場し、映画に出ようと思うことが驚き。恐怖体験だっただろうに。
ごく普通、なんなら落ちこぼれ気味(とはいえまともな大人に成長している)の3人が「導かれる」ように列車に乗り勇気を示した奇跡。
宗教的なものを感じる描き方。
市井の人を強調するための演出はドラマチックな展開を期待する人には拍子抜けするほど淡々として地味。
でもこれこそがあの日に起こった出来事なんだということ。
メインの3人が絵になる男たちで感心する。
監督の手腕か。
アムスのクラブでウォッカのレッドブル割り。
イタリアでミニスカートのホステルフロントをチラ見

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消されるので公開しない

3.5なんか素直に感動出来ない…。

2018年3月13日
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興奮

知的

難しい

イースウッド作品は毎回終わると拍手を送りたくなるのですが、今回は盛り上がるラストにウルっときたものの… モヤモヤした感覚も残りました。
ヒーロー=アメリカ軍という、ミリタリーオタクでモデルガンを打ちまくりサバイバルゲームに明け暮れるスペンサーの子供時代、アメリカの日常に軍隊が密に入り込んでるという現実に、米軍の傘の下で守られている日本人として心が痛みました。
無差別テロは決して許されるものではないが、3人の子供時代から描くのであれば、テロリストも含めて4人の子供時代を描いた方がイースウッドらしい気がしました。

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HIROKICHI

3.5自分ができることをする

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

そんなメッセージを感じた。やることも大事だけど、その気持ちを含めた準備が大切。大きな力の働きかけがあるから、それまで準備しておこう、みたいなことを感じた。

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hachizen

2.0偉業なれど・・・・・

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

テロリストに勇敢に立ち向かい、多くの乗客を救った彼らの行動は、
私ごときが言うまでもなく、賞賛に値する。
だからこそ、こうして映画化され、後世まで語り継がれることだろう。

だが、それと映画として面白いかはまた別物。
彼らの歩んできた半生と今回の偉業に関連性は乏しい。
無理やりこじつけようとする姿勢は鼻に衝くし、
小さい頃は悪ガキだったけどというのは陳腐だ。
電車に乗るまでの前振りにほとんど意味は感じられず、寝てしまった。

もっと複雑な人間模様を期待していただけに、残念。

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みみず

2.5単なるドキュメント作品!

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」 に続き
「実話」を作品化している当該監督の事を私は好きですが、
今回の作品は、単なるドキュメント作品に
なってしまいました。

お金や生活の為に、政治家や軍人になる人がいる昨今、
純粋に「人を救いたい」という信念・正義感が、
今回の行動を生んだという美談を、
素直に受け止め、素直に尊敬したいという
クリント・イーストウッド監督の思いだけは
伝わってきました。。。

ちなみに、私は、
主演男優を映画俳優では無く素人が演じたり、
日本語吹替えを、声優ではなく、芸能人が行う
いわゆる「プロの仕事を素人がする」最近の風潮には、
いささか、疑問を感じてしまいます。

Michi

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Michi

3.0テロの脅威

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

3人のどこにでもいる親友が、英雄になるまでを描いた作品。何気なく旅行をしているだけでテロに巻き込まれてしまった彼らを見て、テロの恐ろしさが分かった。
作品の面白さはまぁまぁなんだけど。

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Stockholm

4.0米国空軍兵の柔術

2018年3月13日
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怖い

興奮

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Flavius Stilicho

4.5現代に生きる若いアメリカ人男性が三人。

2018年3月13日
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私は、当日朝にこの映画の存在を知り、その一時間後には、劇場の椅子に座っていた。C.イーストウッド監督、そして本人たちの主演ではなかったら観ていなかったと思う、そして観れて良かったと思う。これもひとつの偶然である。

現代に生きる若いアメリカ人男性が三人。アメリカ軍人二名、民間人一名。小学校時代からの親友三人。名もなき若いアメリカ人である彼らが時のフランス政府から表彰されるに至った経緯とは?そして彼らの人となりとは?

そもそも私は本日、花粉症の為、上映開始からハナグズグズであった。前半から、涙目が始まり、ラストは鼻汁と涙でずるずるになった。感動のためなのか、花粉のせいなのかわからない、こんなに長く泣いたのは初めてに近い。ただ、そこまでドラマチックな映画だったのかと問われれば、そうではないような気もする。ローマ観光はたしかにそれほど華やかなエピソードもなく、あえて語り継ぐほどの要素は特にないだろう。淡々としている。

しかしまさに、そこにこの物語の本質がある。ごく普通の西欧観光に訪れたごく普通のありふれた若者たちが、予約していたパリ行きの特急列車の中で、たまたま無差別殺戮が始まろうとする瞬間に歴史的殺戮を行おうとする犯人との至近距離に居合わせた。

迷ってるヒマはない。犯人は、テロリストだ。すでに弾は放たれ、銃弾は肉を破っている。撃たれた乗客の手当てをしなければ彼は死んでしまう。イーストウッドの演出と編集は的確にして鮮やかだ。

ストーリーは単純。彼らが、この列車に乗り合わせた経緯と、彼らの列車内での言動、そして事件後の華やかな表彰式やパレードの模様を、必要な長さで描いている。

ただ、彼らが少年時代だったときの映像は、他人が演じなければいけないので、かなりの部分は演出が含まれていると思う。そして、軍に入るときと入った後の訓練など本人が演じる自分のエピソードにも幾分かのフィクションは含まれるだろう。しかし、そんなリアリズムはどうでもいい。ローマ観光、そしてアムステルダムまでは、誰ひとり名前も顔も知られないただの若者だったわけだ。映画撮影時、彼らは彼らの物語を追体験しているわけだ。我々観客は、彼らがどんな思いでそこにいるかまではわからない。

色々考えてゆくと、実際の表彰式のテレビ映像を使用したいが為のフィクション部分の撮り直しだとしてもものすごい手間がかかかっていることになる。映画史的にもかなりの実験的手法なのではないかと思う。

この映画は、ノンフィクションあるいはドキュメンタリー映画のようであって、やはり、フィクションには違いないのだ。

悪がなされようとしたとき、まさに三人の天使によって悪魔が封じられた話ともとれる。

ただ、観客の中に若干の物足りなさを感じた人がいるならば、私も同じだ。善がなされるとき、悪は我々のがまんの限界まで善を蹂躙していなければならない。悪が強ければ強いほど闘いは面白くなるのだ。そこで私たちはカタルシスを感じる。闘牛士は、強すぎてもだめ、弱すぎてもだめなのだ。

もう一つ私が思うに、脚本的な物足りなさも感じる。犯人側の論理や、犯人の計画や裁判風景などが全くなかったことだ。あえてこの部分を切った理由は、原作が主人公たちのノンフィクションだったからなのだろうけれども、フランスが犯人をどう裁いてゆくのかにもわたしは興味がある。

とにかくイーストウッド製作監督の次回作がひそかな楽しみになった。

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akkie246

4.5驚きを超えた驚き

2018年3月12日
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テロを描くだけの作品じゃないという一文をチラ見してから一切の情報をシャットダウンして鑑賞した。それが功を奏したのか半端ない感動に襲われた。

最後に実話だと知ってビックリ。しかもエンディングテロップで本人たちによる演技だと確認してさらに驚いたからだ。
それを知らずにエンディングの下りで涙が止まらず、イーストウッドの描きの凄さに感心していただけに、その驚きは想像を超えた。
映画に感動し、実話という事実に感動したということだ。

さて、作品はいつテロの場面に?という中、あれ?彼らの日常の描きってどういうこと?と戸惑いながらのスタートだったが、最後になってすべてが怒濤のフラッシュバックとなって追いついてくる。子供の時の小さな祈りは印象的なシーン。
あまり素行が良くなくて親や先生からダメと言われた奴でも、ほんのちょっとの勇気で正義に立てる。国籍年齢性別問わず生い立ちも関係なく。そんな背中をそっと押してくれるメッセージ性。
テロの危険と背中合わせのアメリカだから、ヨーロッパだから、なおさら、どの国の誰もがもしかすると直面することになるかもしれない、その恐ろしさ。果たして足が動くかはわからないけど、でも、屈してはいけないことがある。それを教えてくれる。イーストウッドって本当に凄い人だ。

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むっしゅ

4.03人の若者の実話映画

2018年3月12日
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3人の友情が始まったあたりから、3人でヨーロッパ旅行に行くくだりまでがほとんどなので、全編テロ映画と思って観に行った人は肩透かしを食らわされた感じかも知れない。

でも、どうして3人の若者達が一瞬の判断で迷うことなく勇気ある行動を取れたのかを知るうえで、やっぱりそのくだりは必要だと思う。

観終わってから、主演の3人が本人たちだと知ってビックリ。
役者さんだと思ってた。。。
素人にしては上手すぎる。ってことにもまたビックリ。

観終わった時に何だか誇らしい気持ちになる、良い映画。

あとできることなら、勲章をもらったと聞いて、この3人にかかわった学校の先生はどういう反応をしたのか知りたい。

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ぽんぱる

2.5サクラメントの英雄たち

2018年3月12日
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単純

この3人を讃えようという
記念映画な趣が拭えないです。

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しげぴい
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