「2018-25」15時17分、パリ行き かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-25
事実らしく、大袈裟にしてないところに好感。
ドラマティックにしたり、話を盛ったりできると思うし、多少してるかもしれんけど、
それでも、テロリストとの格闘シーンは少なく、めちゃめちゃ苦戦したわけでもない。
それは、そのシーンがこの映画の肝ではないからだと思う。
だからリアルだし、ラストのフランス大統領からの表彰シーンがより一層心に染みた。
戦争で人を助けたい、という言葉はなんだか矛盾に感じてしまうけど、アメリカらしいし、イーストウッドらしい。
あ、わたしもパリよりアムステルダムが好きだな、わかる笑
コメントする