「詰め込み過ぎだが、怪獣映画として満足できる」ゴジラ キング・オブ・モンスターズ ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
詰め込み過ぎだが、怪獣映画として満足できる
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2014年のハリウッド版「GODZILLA」の続編です。秘密組織「モナーク」により監視されていた怪獣が環境テロリストにより目覚め、モンスターの王を巡ってゴジラとキングギドラが闘うストーリーです。モスラは幼虫→繭→成虫へと変態し、キングギドラ(モンスターゼロ)は3つの首から引力光線を吐く宇宙怪獣、ラドンは火山から登場して建物をなぎ倒し、人類の秘密兵器はオキシジェン・デストロイヤ、芹沢博士の自己犠牲で核兵器によりゴジラが復活、ゴジラは核暴走で赤く発光し、モスラの犠牲でゴジラが復活し、キングギドラの首が切り取られるなど、過去のゴジラ映画へのオマージュが散りばめられていて、やや詰め込み過ぎのようにも思いますが、怪獣映画として満足できました。
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