劇場公開日 2018年9月14日

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響 HIBIKIのレビュー・感想・評価

全476件中、361~380件目を表示

2.0響バイオレンス

2018年9月16日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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ころころ

1.0期待はずれ

2018年9月16日
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平手友梨奈初主演ということで、原作未読、予備知識なしで鑑賞した。ストーリーが御都合主義でとてもついていけないし、主人公の天才作家ぶりがほとんど伝わらず、やたら暴力的なところだけが強調されている。これが平手のはまり役だとしたら、今後の平手のプラスになるとはとても思えない内容だと思う。もう持ち上げるのもいい加減にした方がいいのではないかというのが正直な感想だ。ファンを舐めてるとしか思えない残念な内容だった。ちょっと辛口過ぎかもと思いつつ書きました。

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terumin31

3.0サヴァン。

2018年9月16日
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「サヴァン症候群」の苦悩を表現したかったのでしょうけれど「買い物行って来てー」はヤバいでしょう

とある映画を観て、菅田や窪田に続く新たな有望若手俳優が出てきた、と楽しみにしていたのに、EX…系の男の子でその後ヘラヘラチャラチャラした民放ドラマに出ていてガッカリした

本作のカノジョの怪演は素晴らしかったけれど、AKB系の女の子だったのね

私は本作で初めて彼女の映像を見て名を知った
今後もあんなキャラで通すワケにもいかないでしょう

「響」がある日突然日本中の話題をさらった様に、彼女は今作でいろんな人間に注目されるハズ

今後どう活動するのか気になる
もったいない

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はうる129

4.5キャスティングの勝利。

2018年9月16日
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鑑賞方法:映画館

原作未読で観てきました。なので原作の響との違いとかあまりわからないけど、聞くところによると原作者自らが強く主役としてのキャスティングを希望したという平手友梨奈さんはおそらく原作の響そのままの佇まいなんでしょうね。というか、平手友梨奈さんのイメージがそのまま原作の響というキャラクター造形に反映されてるのではないかな?それぐらいあの強烈なキャラクターが平手さんにピッタリハマっていたし、良くも悪くも映画の出来までがそこで決められたような気がする。

作品内容を簡単に説明するなら、飛び抜けた文才を持ちながらそれ以外の人間性がポンコツ故に純粋で悪気一切なく破天荒な行動を次々と起こす現代のアウトロー響と、彼女に関わらざるをえなかった人々の騒動をセミドキュメンタリーとして追ったのがこの作品、となるだろうか。小説家が主人公の映画なのに、作家が執筆に葛藤するありがちなシーンやその作品内容に触れてるシーンがほとんど出てこない。とにかく人を殴るは蹴るわ、響のやらかすことをハラハラワクワクしながら観てもらったらそれでいいのかなと思う。

天賦の才に恵まれた者にしか出せない有無を言わさない説得力と否応無く周囲を巻き込んでいく影響力。そして相手を三白眼で睨む時の顔、顔、顔!演技とはいえゾクッとするカッコ良さ!もう響無双と呼んで差し支えない!そのぐらい単純に痛快なエンタメとして楽しめました。

余談ですが。響の親友兼ライバルとして『パコと魔法の絵本』にて子役のヒロインを演じ日本アカデミー賞新人俳優賞を史上最年少で受賞し話題になったアヤカ・ウィルソンさんが成人してスクリーン復帰してくれたのは喜びたいですね。

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ライアン

5.0響の暴力は自己正当化を図る者への鉄槌だと思う

2018年9月16日
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自分自身が響に思い切り飛び蹴りされたと思うほど、喝を入れられました。何に対しての喝か?
小難しく言えば『主体をすり替えることで自分の責任を免れようとする狡猾な人間』にいつのまにか自分がなっていることに対してです。

会議などでこんなような言い方を聞くことがあります。
『今期の営業目標が未達で終わることは許されません』

スポーツの試合などで、『これ以上の失点は許されません』という言い方は、勝ち負けを争う上で客観的な状況や事実が〝許さない〟のは明白です。ところが、『営業目標の未達』については、許さない主体が不明確です。会社が許さない、会社として許されない、という言い方をされると、なんとなく納得してしまいそうになりますが、よくよく考えたら、会社や組織に意思はないし、営業目標の未達で困ると意識するのはその部署の責任者がボーナスや人事評価の査定上、プラス点が貰えないということであって、目標未達を許さないのは、往々にして発言している本人なのです。
日頃から、その目標を達成することの意義や部下のモチベーションアップなどを図れているリーダーはそんな言い方はしません。それが出来ないリーダーに限って、あたかも会社とか組織とか、自分以外の〝権威ある何物か〟が許してくれないのだ、というように主体をすり替えて従わせようとしているのです。

受賞記者会見で質問した記者は個人的な感情を世間や社会が許さないということにすり替えているし、芥川賞作家は個人的なジェラシーを親の七光りの問題にすり替えて正当化しようとしている。新人賞同時受賞の作家は、すり替えどころか、ただのやっかみを他人へぶつけることを正当化しようとした。

つまり、響が暴力的になる時、その相手は必ず自分のやましさを自己正当化しているのです。
文芸部での指折り事件は、その後の暴力シーンに唐突感がないように見せるための伏線なのだと思います。
鮎喰響は人間の悪意に触れた時、暴力的手段で響くのです。

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グレシャムの法則

5.0面白かった

2018年9月16日
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噂どおり、響と平手友梨奈さんが本当に合っていた、原作ファンを裏切らない、平手さんの目力ヤバイ、フードを取るところ最高です、脇の俳優さんがさすがでした、平手さん、アヤカさん、熱演でした、素晴らしい。
キャスト最高、そして何よりエンディングの平手友梨奈さんのソロが素晴らしかった!
エンディング曲を含めての響だと思った!
続編するのかな?

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もも

4.015歳の天才少女・響

2018年9月16日
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eriee

5.0平手友梨奈そのもの

2018年9月16日
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演技なのかリアルなのか、イメージの平手ちゃんそのもの?のような。時おり見せる笑顔が印象深い。
年末の映画賞を取る予感

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てっちり

4.0平手友梨奈初主演にして傑作

2018年9月16日
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怖い

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shun shun

5.0おもしろかった!

2018年9月16日
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平手さんの演技がよかったです。
アイドルだからとかでなく「作品」の雰囲気を作っているしっかりとしたパーツとなっていました。

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ハイサイパワー

3.0普通

2018年9月16日
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単純

萌える

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りゃうりゃう

3.0☆☆☆★★★ 原作コミック未読。簡単な感想。 おお!このキャラクタ...

2018年9月16日
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☆☆☆★★★

原作コミック未読。簡単な感想。

おお!このキャラクターは、なかなか面白い。
平手友梨奈…なかなか良いですね。(キンタロウじゃねえからな!)

好きなモノは好き!だが、嫌いなモノは嫌い!
そりゃしゃーないね(´-`)
でもちゃんと《さん》はつけようぜ!

惜しむらくは。どんな天才振りなのかが、観客側には伝わり難いところ。
どんなに、北川景子が「天才です!」…と言おうとも。その小説が、どんな文章なのか…がさっぱり分からないのだから。
それは、終盤に絡んで来る小栗旬にも言える。

本当は才能の塊なのかも知れない(これも全く分からない)小栗旬。
どこまで、原作コミックに忠実なのかは分からないので、あまり大きくは言えないのだけれど。
記者会見の場で、響の性格から。「何でこの場に(豚小屋の豚の作者が)居ないの?」…と、勝手にストーリーを作り上げてしまっていた(ー ー;)
結局、この2人の絡みも。全然化学反応を起こさずに、中途半端気味に終わってしまっていたのは残念。

まあなんだかんだ言いつつも、結構楽しんで観てしまいました。
アヤカ・ウィルソンが、いつの間にかこんなに大きくなっていたなんて(´⊙ω⊙`)

『ディストラクション・ベイビーズ』の柳楽優弥がボコられるんだから、響最強!で良いよね(^^)

北川景子は台詞と台詞の僅かな間が下手すぎるのが、昔から気になって仕方がない。
彼女の台詞は、なるべく少なくした方が良い。どうしても、台詞を喋っている間には駄作感が出てしまう。

2018年9月16日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン7

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松井の天井直撃ホームラン

2.0主演だけど主役じゃないのね平手ちゃん

2018年9月16日
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陰気で自己中で尚且つ暴力的(病気?)な女子校生が主役っぽくなっていますが、彼女自体は映画全編を通して何も変わらず、成長もせず、ただ周りを振り回すだけの役回りです。
きっと主題は周囲の大人たち、友人たちの心の葛藤と変化にあるのだろうと思いますが、あまりにも御都合主義すぎてついていけませんでした。

「やっていいことと悪いこと」の分別もつかない高校生の行動や言動に何のメッセージがあるというのでしょう。ただ鬱屈した気分の代弁者でしかありません。バイオレンスでもファンタジーでもいいので大衆娯楽フィクションですよ!って徹してくれれば、それはそれでいいのですが、どこか「メッセージを伝えたい」的にカッコつけてるのでスカッとする以前に興醒めです。
信念のためなら手段を選ばない高校生(!)、そして天才と持て囃しそれを許していく大人たち…。非常に後味の悪い世界観でした。

主演の平手友梨奈がアイドルなのは知ってました。
上手い下手はともかく、先に書いた通り「響」自体が成長していかないので演技も基本最初から最後まで一緒。せめてラストにそれまでを覆すような切ない表情や涙する仕草でもあれば救われたでしょうが脚本上それもなし。残念ながら彼女のポテンシャルを計るのは難しいです。一本調子なので他の誰でもやれそうです。製作者サイドは平手に演技上の期待はしてないのでしょう。キャッチーにファンを引っ張るため軸に置かれただけで、映画としてはその他豪華な共演陣頼みだったのではないでしょうか。

友人との付き合いで見ましたが久々につまらないと感じた映画でした。B級でもド派手にドンパチするとか、笑っちゃうくらい下らないとかの映画の方がまだマシです。

アイドル平手友梨奈がそこにいればいいと割り切れる方にのみお薦めの映画です。

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shinshin

4.0要所要所のセリフにニヤニヤする映画

2018年9月16日
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楽しい

興奮

知的

言論の自由や報道の自由を逆手にとって、モラルを欠いた発言や記事が氾濫している昨今だからこそ、自分の本当に伝えたいことを表現することの大切さが伝わった。

どんなに障害があるようにみえても、それが本当に障害であるかは自分の心に常に問い続けることで分かることがある。

と響ちゃんは行動で示していたようにみえた。

観たあとに頭の中で劇中のキーワードなどを反芻するのも楽しい作品でした。

できれば、一人で行くことをオススメします。

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映画サプリ

4.0痛快!

2018年9月16日
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原作も読んだこともなく、特に主演の平手友梨奈に興味がある訳では無かったが、予告編で見た響の真っ直ぐな目に心を惹かれ鑑賞した。響という小説を読むことも書くことも好きな女の子の純粋さが、大人達の世間体を気にし忖度迎合する姿を白日に晒し、ある意味忘れてしまっていた生きる目的を呼び覚ましてくれるほど痛快な内容だった。今更ながら観て良かったと思える作品である。

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ラブ

4.0平手友梨奈さんの再現度

2018年9月16日
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平手さんは漫画から響がそのまま出てきたかのようにぴったりな配役だったと思います。

原作既読で観に行きましたが、やっぱり2時間じゃ短かったなあ、と。
個人的に響に好感が持てるようになるまで時間がかかったので、サイコパス要素の印象のほうが強いまま終わった方もいるのでは…?
でも、連ドラだったらこのクオリティではなかったかもですよね。

でも、つまらないと思うことなくエンディングまで観えました。おもしろさは花マルです。

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かなめ

3.5面白かったけど…

2018年9月16日
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知的

難しい

響、面白かった。
平手友梨奈にちゃんとあってて、平手友梨奈も響にちゃんと合わせてて良かった。

衝撃の連続、傍から見たらプッツンかと思うけど、言っていることは正論、自分の信念を曲げない強さ。

出ているキャストも豪華だったけど、終わり方が雑。

で?って感じ。

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はづ

4.5響の原作見てないし、平手友梨奈も真ん中で一人違う格好で歌ってるとか...

2018年9月16日
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響の原作見てないし、平手友梨奈も真ん中で一人違う格好で歌ってるとかその程度しか知らないから、妙な先入観なく観れたのかも知れませんが、凄く面白く平手友梨奈はきっとこんなキャラクターなんだろうと思わせる面白い映画でした。一気にファンになった。
昨今、しょうもないパワハラとか、どうでもいい暴力問題でちょっと辟易としてましたが、躊躇ない豪快な蹴りとか爽快でした。

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Reo13

5.0ただのアイドル映画、暴力映画ではない

2018年9月16日
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興奮

知的

響の生き方は真似できない。いろんなしがらみに縛られている自分には響の生き方は見ていて苦しくなるほど真っ直ぐだった。CMでは暴力的な部分が印象的に切り取られていたが、響の内面(真っ直ぐさ、純粋さ)を象徴する行動のひとつとして物語の中に存在していたと思う。悪い大人をやっつける痛快な物語...のような単純なものじゃない。
共感して感情移入するタイプの主人公ではないため、響をどう思うかにはそれぞれの価値観がかなり反映されそう。世間が常識が周りがどう思うかではなく、あなたはどう思うか。シンプルな問いを叩きつけられるメッセージ性のある映画だと思う。
キャスティングは小栗旬と北川景子は安定して素晴らしかった。脇を固める役者も味がありそれぞれ印象に残った。主演の平手友梨奈は演技が上手い下手のカテゴリには当てはめられない。彼女と向き合った制作陣の本気の真剣勝負が伝わる。彼女でなければ響の説得力はなかったと思う。今日の感想を伝えたら次は映画好きの友人と行くことに。賛否両論あると思うが、あなたはどう思ったかを聞きたくなる映画。

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Kumiko

5.0原作そのもの

2018年9月16日
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楽しい

映画としては、原作をギュッと詰め込んだ感じで色々物足りない感はあるが、主人公は、マンがからそのまま出てきたかのような再現っぷりだった。
平手さんの演技が棒読みっポイのも、原作そのままと言った感じで、「そうそう、主人公ってこんな感じだよなぁ。」と平手さんの演技に感心。
とにかく面白い映画だった。

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でかまる