「くんちゃんの声に違和感。」未来のミライ ネオさんの映画レビュー(感想・評価)
くんちゃんの声に違和感。
4歳児の声が、大人の女性の声だった。第一声で引いた。
母と子が、両方とも大人の女性の声なので、寝息などは、どちらの声か分からない。
くんちゃんの自転車の練習シーンは、子どもを演じるわざとらしい声で、更に引く。
監督は、この声の若い女優と仕事をしたかったのだろう。とさえ思わせ、主題の家族の愛さえも嘘くさくなった。
くんちゃんの声がかわいい男児だったら、映画が生きたかもしれない。
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