劇場公開日 2018年4月28日

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「【マ・ドンソクの上腕二頭筋に見惚れる。極上のVシネ韓国バージョンでもある。】」犯罪都市 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【マ・ドンソクの上腕二頭筋に見惚れる。極上のVシネ韓国バージョンでもある。】

2020年3月16日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

幸せ

 韓国、衿川警察・強力班を率いるマ・ソクト(もう、役名もマ・ドンソクで良いじゃない・・と一瞬思う・・)達
 VS 中国マフィア黒龍組 ボスはチャン・チェン(ユン・ゲサン:爽やかな役から脱却し、印象に残る残虐なボスを好演)
 VS 韓国マフィア(イス組&毒蛇組&最大勢力を誇る暴力団を率いるファン社長:マ・ソクトとは持ちつ持たれつの関係を維持している)
 の凄惨な物語。

 ではあるのだが、何故か主役がマ・ドンソクを務めるとそこはかとない可笑しみが映像に生じるのは何故であろうか?

 相手がナイフで向かってきても、とにかく素手で戦うマ・ソクト。
(取り分け、張り手の凄い事。一発で相手は脳震盪。白鳳の”張り差し”にも対抗出来るのではないだろうか?と勝手に楽しむ。)

 残虐な中国マフィア黒龍組のボス、チャン・チェンが空港から逃亡しようとするところを、トイレ内で、これまた素手で完膚なきまでに叩きのめすシーンでも、余裕でトイレから出て来て、ちょっとだけ”イタタ・・”という顔をするが、相変わらずのマ・ドンソクじゃなかったマ・ソクトである。

 あと、当時の資料を見返していたら、(当たり前だが)黒龍組に、後に”水平カルビ味チキン本店”の極上料理人且つコミカルな演技で笑わせてくれたチン・ソンギュが出演していたことが分かり、(今作では、極悪役であったなあ・・)中々に感慨深かったことである・・。

<2018年7月30日 シネマテーク高崎にて鑑賞>

NOBU