「大河ドラマ的映画」VIKING バイキング 誇り高き戦士たち めきさんの映画レビュー(感想・評価)
大河ドラマ的映画
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ウラジミール一世がキエフ大公となりキリスト教に帰依するまで(≓ロシアの基礎)が築かれるまでを描いた大河ドラマ的映画。
それまでの文化や信仰を捨てて国家を総キリスト教化したウラジミールがどんな人間だったかについて、その出自、土着信仰やヴァイキング的価値観を生きるために引き受けつつも心底に救いを求める人物として描かれておりドラマとして納得感があった。
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