劇場公開日 2018年8月25日

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高崎グラフィティ。のレビュー・感想・評価

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2.5評価が分かれそう。。。

2018年10月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

予告先行の大賞作品とうかがっていたのでどんなものなのだろう?と思って見てきました。

感想としては、評価が分かれそう。。。
作り手の熱意をとても感じるところは素敵。
物語としては、無理があってとっ散らかってしまった印象だけど、青春時代の煮え切らない鬱憤を表しているともいえそう。

たしかに予告編は何か面白そう?と思わせるものがあり、着眼点はおもしろいのですが、人物たちに求心力がなかったです。
性格付けが甘いのか演技力の問題か、長尺には少々耐えられませんでした。

映画が好き!作りたい!という学生の作品のような熱量は感じたので、次回作に期待です。

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ちいまめ

1.0ドーピング投稿禁止してください

2018年9月3日
iPhoneアプリから投稿

身内による星上げ禁止してほしい。

まず、映画が成立してない。内容云々もだけど、全てにおいて学生映画の様な出来栄えに驚きました。ラストももはや酷すぎて笑えるくらい。

ダサい、とか置いておいてダメです。

本当に増えたこの手の日本映画

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ビビ

4.5青春群像劇の良作

2018年9月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

無茶苦茶だし展開にあり得ないところもあるけど、アリかなと思わせる青春群像劇の良作。感覚は昭和っぽいなぁと思う。でも終盤のダサ良いところが好き。

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あいわた

5.0高崎グラフィティー

2018年8月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

傑作に出会えた!(感動してます) 岡田惠和さん(脚本家)が、本映画のパンフレット内で語っているように「日本映画にありがちな、監督の作為や映画然とした構成や展開が、まったく感じられない!」。気がつくと見てる自分が、映画の中にいる。
青春映画?と言い切ってよいのか?(今までの青春映画を意識・連想しては、この映画に失礼のように思います)
自分がみんなに言えるのは、どの年齢層の方にも見てほし、という実感です。
人生の、日常の、様々な場面で遭遇している、些細でありながら、結構深刻な悩みや迷い。その時の心の揺れ動きや自分がとった行動を、映画を見ながら、たくさん思い出しました。
川島監督のお人柄も、大好きです(渋谷アップリンク 26・土で、お会いできました)。
*「カメ止め」と「万引き」が注目されていますが、自分は「高崎」が良かったです。好きです。

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