高崎グラフィティ。のレビュー・感想・評価
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評価が分かれそう。。。
予告先行の大賞作品とうかがっていたのでどんなものなのだろう?と思って見てきました。
感想としては、評価が分かれそう。。。
作り手の熱意をとても感じるところは素敵。
物語としては、無理があってとっ散らかってしまった印象だけど、青春時代の煮え切らない鬱憤を表しているともいえそう。
たしかに予告編は何か面白そう?と思わせるものがあり、着眼点はおもしろいのですが、人物たちに求心力がなかったです。
性格付けが甘いのか演技力の問題か、長尺には少々耐えられませんでした。
映画が好き!作りたい!という学生の作品のような熱量は感じたので、次回作に期待です。
ドーピング投稿禁止してください
身内による星上げ禁止してほしい。
まず、映画が成立してない。内容云々もだけど、全てにおいて学生映画の様な出来栄えに驚きました。ラストももはや酷すぎて笑えるくらい。
ダサい、とか置いておいてダメです。
本当に増えたこの手の日本映画
高崎グラフィティー
傑作に出会えた!(感動してます) 岡田惠和さん(脚本家)が、本映画のパンフレット内で語っているように「日本映画にありがちな、監督の作為や映画然とした構成や展開が、まったく感じられない!」。気がつくと見てる自分が、映画の中にいる。
青春映画?と言い切ってよいのか?(今までの青春映画を意識・連想しては、この映画に失礼のように思います)
自分がみんなに言えるのは、どの年齢層の方にも見てほし、という実感です。
人生の、日常の、様々な場面で遭遇している、些細でありながら、結構深刻な悩みや迷い。その時の心の揺れ動きや自分がとった行動を、映画を見ながら、たくさん思い出しました。
川島監督のお人柄も、大好きです(渋谷アップリンク 26・土で、お会いできました)。
*「カメ止め」と「万引き」が注目されていますが、自分は「高崎」が良かったです。好きです。
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