劇場公開日 2018年6月15日 PROMOTION

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ニンジャバットマン : 特集

2018年6月4日更新

こんなにも“ブッ飛びすぎて最高”な《洋画のアニメ化》は、かつてなかった!
クレイジー! ナナメ上! 想定外! 強烈すぎてクセになる!
全米アニメ&映画ファンが激LOVEの“日本発”次なるイベントムービー!

日本の名だたるクリエイターが結集し、「バットマン」を驚きの設定でアニメ化!
日本の名だたるクリエイターが結集し、「バットマン」を驚きの設定でアニメ化!

日本が世界に放つ“戦国タイムスリップ・アクション・エンターテインメント”が誕生した。あのバットマンが戦国時代を舞台に、歴史改編を目論む宿敵・ジョーカーとハイテンションのバトルを繰り広げる「ニンジャバットマン」が6月15日に劇場公開。早くも全米のアニメファン、映画ファンから大絶賛を浴びている“強烈作”が、見る者の想定を完全に超えるのは間違いない!


「いま話題のヒーロー映画」ならば──絶対に本作一択
“日本発のバットマン”が全米を夢中にし、“あなた”のために凱せん上映!

世界的人気キャラクターと日本のオリエンタルな文化の融合に、すでに全米が騒然!
世界的人気キャラクターと日本のオリエンタルな文化の融合に、すでに全米が騒然!

日本屈指のクリエイターたちが、DCコミックの公認を得て「バットマン」の最新作を制作。だが、「ジョジョの奇妙な冒険」の水崎淳平監督(神風動画)、「天元突破グレンラガン」の中島かずき脚本、「アフロサムライ」の岡崎能士キャラクターデザインというコラボレーションで、普通の作品が生まれるわけはない。そこに誕生したのは、「クレイジー」という形容詞がぴったりなブッ飛び作。失敗することも少なくない「洋画のアニメ化」において、本家アメリカも驚嘆させるほどのインパクトを実現させた話題作が、いよいよ日本にがい旋する。

「スーサイド・スクワッド」のコンビ、ジョーカーとハーレイ・クインも登場する
「スーサイド・スクワッド」のコンビ、ジョーカーとハーレイ・クインも登場する

去る3月24日(現地時間)、ポップカルチャーの祭典「WonderCon 2018」で開催されたワールド・プレミアは、すぐさま熱狂に包まれた。上映直後に各メディアやファンからの衝撃が冷めやらない絶賛レビューがSNSに続々とアップ。「DCアニメの新たなスタンダード」「クレイジー」という最大級の賛辞が送られた。また大手批評サイト「Rotten Tomatoes」では89%(18年5月22日現在)という高評価を獲得!

バットマンが合掌!? ヒーローの極みと和の極みのハイブリッドが強烈すぎてクセになる
バットマンが合掌!? ヒーローの極みと和の極みのハイブリッドが強烈すぎてクセになる

ワーナー・ブラザースが製作し、DCコミックが公認。日本人が手掛けたアニメーション作品だが、本作は正真正銘の「バットマン」シリーズ最新作。それだけに作品規模は従来の日本作品とはケタ違い。全編に渡り、圧倒的ハイクオリティを誇る、高密度な映像世界が展開される。アニメ好きはもちろん、映画好きもこのハイテンションな世界に、何も考えずに飛び込むのがおすすめだ!


映画.comが、その“ナナメ上”具合を確かめてきた──
「想像以上にクレイジーで“最高”! これが“Made in JAPAN”の本気!」

バットマン(右)と宿敵ジョーカー(左)の壮絶な戦いが、戦国を舞台に繰り広げられる
バットマン(右)と宿敵ジョーカー(左)の壮絶な戦いが、戦国を舞台に繰り広げられる

「クレイジーなナナメ上ぶりが最高!」という、全米のウワサは本当だった。奇想天外なアイデアと圧倒的ハイテンション&ハイスピード・バトルに満ち、Made in JAPANの本気が詰まった衝撃作の全貌を、映画.com編集スタッフの試写レポートでお伝えしよう。

戦国武士の甲冑(かっちゅう)に身を包んだバットマンは、本作でしか見られない!
戦国武士の甲冑(かっちゅう)に身を包んだバットマンは、本作でしか見られない!

バットマン×戦国時代の組み合わせ。想像はしていたけれど、映像で見せられると、ここまで衝撃的とは思わなかった……さ、最高かよ……。これは本当にアイデアの勝利。よくぞまあDCコミックもこれを許したなと思ったが、その英断がアッパレ。見たことのない映像世界に一気に持っていかれた!

戦国日本×DCコミックの世界観! 見る者を驚かせる想定外シーンが続出!
戦国日本×DCコミックの世界観! 見る者を驚かせる想定外シーンが続出!
キャットウーマンVSハーレイ・クイン! ハイクオリティな日本アニメの「本気」を見よ
キャットウーマンVSハーレイ・クイン! ハイクオリティな日本アニメの「本気」を見よ

「ジョジョの奇妙な冒険」「ポプテピピック」を手掛けた神風動画が制作とあり、映像の情報量がとにかくすごい。冒頭からバットマンと悪役との戦いが描かれるが、そのハイスピード感に圧倒されるのは確実だろう。CGアニメだが、見た目はセルアニメ風の表現。日本アニメ界の最先端&本気を堪能してしまった。

空を飛び、地を駆け、爆炎に包まれる──アクションシーンにはケレン味がたっぷり!
空を飛び、地を駆け、爆炎に包まれる──アクションシーンにはケレン味がたっぷり!
シュールすぎる……そしてクールすぎる! このセンスに世界もヤラれた
シュールすぎる……そしてクールすぎる! このセンスに世界もヤラれた

バットマンが「結構なお手前で」と茶をたしなみ、武士や忍者軍団と戦う──このシュール&クールさが、逆に強烈に印象に残る。ジョーカーを筆頭に、ハーレイ・クイン、ペンギンなどバットマン作でおなじみの悪役も当時の「戦国武将」として登場。誰だよ、こんなナナメ上考えたの? 最高だぜ!

有名悪役たちが戦国大名として支配する日本を、バットマンたちは救えるのか?
有名悪役たちが戦国大名として支配する日本を、バットマンたちは救えるのか?

とにかくバトルに次ぐバトル、そして奇想天外な衝撃展開が、一気に駆け抜ける85分間。「これはどういう意味?」と考えてしまうと、この猛烈なスピードにはついて行けない。細かいことはどうでもいい、ここは何も考えず、ケレン味たっぷりな“クレイジー”を全身で受け止めるのが得策だ。これは、強烈すぎてクセになる!


みんなで見て、みんなで語り合おう! 盛り上がるのはマチガイナイ!
「マッドマックス」「バーフバリ」に続く“日本発”のイベントムービー!

大騒ぎしたい者たちを引きつける“イベントムービー”界に、本作が新たに降臨!
大騒ぎしたい者たちを引きつける“イベントムービー”界に、本作が新たに降臨!

見た者みんなで興奮して語り合いたくなり、そしてまた見たくなる! 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「バーフバリ 王の凱旋」、そして「パシフィック・リム」や「ジョン・ウィック」などなど、圧倒的パワーと予想をはるかに超える突き抜けた展開で熱く盛り上がれる“イベントムービー”。本作が、これらと同じ熱量とポテンシャルを秘めた作品であると、映画ライター・平沢薫氏が断言した。

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