「一両編成だから良かったのかなあ」かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発 Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)
一両編成だから良かったのかなあ
韓国ドラマに出てくるような人間関係。
みんな違うところに悩みを抱えていて解決していくのではなくわかり合い共有することで前に進んでいく。
エピソードにも色んな問題提起が含んでいたりするが話のシンはしっかりしていて泣けるところも多かった。
國村隼の存在感がとても大きくこの物語の核になっていたと思う。
鹿を弾いたシーンが出てきたがアメリカでドライブ中に大鹿が飛び出してきてぶつかったことがある。
幸い鹿は一瞬気絶したがすぐに気づき逃げていったが、当方の車のフロントガラスとドアには鹿の毛がへばりついていておまけにドアミラーとヘッドライトが破損。夜間だったのでその後の運転はいつ、なんどきなにかが飛び出してきそうで怖かったのを思い出した。
トラウマになるのようねえ。
自分は嫁だけ乗せていたけれど晶ちゃんはたくさん乗客乗せてたからなあ、よく立ち直れたなあと感動しました。
ところであの大きな鹿は板尾創路が一人で運んだのか?
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