「2018-40」名探偵コナン ゼロの執行人 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-40
春といえば、桜、花粉、コナンくん。
今年もこの順番で季節が過ぎていった。
わたしみたいなコナンくんととともに成長してきたコナン世代を考慮して、年々大人な内容になってきたのかな。
わたしは仕事柄わかりましたが、これわからない人もいるでしょ。少なくとも子供は?なはず。
『ベイカー街』みたいな雰囲気も好きなので、もうあんな雰囲気のはないなかなっていう一抹の寂しさも。
相変わらずのスーパーアクションは、おなじみすぎてつっこむほうがヤボ。
思ってたほどのれなかったのは、コナンくんに何を求めてるかの違いかと……。
わたしは『瞳の中の暗殺者』、『迷宮の十字路』、『14番目の標的』のようなドラマ性とミステリーが絶妙に混じりあった作品が好きなので、普通におもしろかったっていう感想になりました。
コナンくん歴長いので厳しめですが、おすすめはします。でも最近のだったら、『純黒の悪夢』のほうがおすすめ。
小さくなっても頭脳は変わらないコナンくんに対し、大きくなっても阿笠博士のクイズが解けないアホ、まじ不安になってきました😧
え、子供解けるの?
来年までまた楽しみにしてよーっと。
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