「複数の視点から描くヒューマンドラマ」ワンダー 君は太陽 tiso jackさんの映画レビュー(感想・評価)
複数の視点から描くヒューマンドラマ
友人と思っていた人が、違う友達の前では酷いことを言っていたり、高校デビューしても馴染めず元の関係に戻りたがる人がいたり、なんとなく心当たりのある光景を見て子供の頃の青さを思い出した。
ただ、いじめっ子が完全に悪者となっていたが、自分があの状況で少しでも似たようなことをしなかっただろうか、と思うと自信がない。
主人公よりも周囲の人たちの行いから感じることの多い映画だった。
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