劇場公開日 2018年6月15日

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「期待しすぎた家族と友達の愛溢れる映画」ワンダー 君は太陽 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5期待しすぎた家族と友達の愛溢れる映画

2018年6月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

産まれつき身体に障害がある主人公が小学校に通い出し色々な交流が生まれる物語。

見た目の偏見にも負けず頑張る物語のみなのか?と思いきや、姉さんのエピソードと友達のエピソードが違う入り口として交られており、中々面白い内容となっている。
スターウォーズのシスやチューバッカもおまけ参加。

主人公がワンダー(希望)って言うよりかは、父、母、姉ありきのワンダーでは無いだろうか?的なこの映画。
姉の友達が思う様に弟が不幸でも愛が溢れる家族。
これじゃないと成り立たない訳であり、、、。

お涙ちょーだい部分も「ここで来るだろ」感満載でジーンと来るぐらい。
期待し過ぎた面がありました。

最高とは言えませんが、機会がありましたらどうぞ。

巫女雷男