「後半はテンポがよくよかった」やっさだるマン sallyさんの映画レビュー(感想・評価)
後半はテンポがよくよかった
広島の三原市のゆるキャラ「やっさだるマン」をメジャーにして町おこしに奮闘する役所の方たちのお話。
実話という事らしいです。
映画的にみれば、もう少しテンポがよければ良かった気がしますが、後半はなかなかテンポがよく良いと思いました。
ま、よくある邦画って言う感じかな・・・
本作品に共感をしたのは、主人公の方が、元々ミュージャンを目指していて、途中挫折(映画の中では、メンバーからクビを言い渡さられる)し、役所の仕事をしているのですが、私も若い頃は音楽の道を歩いていて、夢を諦めた時の感覚などが蘇ってきて、主人公が少し可哀そうにも見えたな・・・・
共演の須藤茉麻さん竹達彩菜さんも好演で、特に須藤茉麻さんはBerryz工房にいた子だよね。
これを気にもっと上に行って貰いたいです。
実は、本作品、試写会で見たんですが、1日に3回もやったらしく、私は最後の回に行ったのですが、800席あるキャパで80名位の客しかいなく、舞台挨拶まで有ったので、ちょっと寂しかったかな・・・・
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kouさんのコメント
2019年12月28日
作品はそれなりに楽しめましたが、主人公の食事のシーン、すべてにおいて肘つき…(;つД`)
演出だと信じたいですが。
落ち込んでいる時も、盛り上がっている時も毎回ベタっと肘つき。
気になって仕方無かった。
監督や演出の方の目的がイマイチわかりませんでした。
そこばとても残念…