「重すぎず、軽すぎない。心地のいい映画」恋は雨上がりのように JUNPY11さんの映画レビュー(感想・評価)
重すぎず、軽すぎない。心地のいい映画
さすがは「帝一の國」の永井監督。
しっかりとしたラブストーリーかつ、ヒューマンドラマでありながら、
的確なコメディー演出で、重すぎることなく、そして、軽すぎることもない、終始心地のよい作品。
また、キャスティングが素晴らしく、主演の二人はやり過ぎ感もなく、とてもナチュラルで素晴らしかった。
脚本も良く、無駄なシーンはなく、テンポがよく、そこも心地いい。
デートで観ても、友達と観ても、誰も損をすることのない、誰にでもおすすめ出来る映画。
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