「たかがロープされど」ロープ 戦場の生命線 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
たかがロープされど
一本のロープを巡って一本の映画が作れてしまう。
それが戦争。
国と国、規則、規制色々なモノに縛られて全く思い通りに動けないけど、それでも民間のために動いてくれる名もなき英雄の日常をコミカルに描いてて、
何のための時間だったんだと思ったけど、
また仕事に向かう5人の飽きれてるけど爽やかな顔が
印象的でした。
戦争が終わっても軋轢は残ったまま、
もう元には戻らないんだなと井戸に残った死体を見て
思いました。
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