カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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予備知識が無ければ無いほど楽しめる。
前評判の高さに遅れて観賞し、それでも十分に楽しませていただいた一本。
しかしながら「初物ゆえの」という部分はかなり。
着想と勢い、という点でかなりの部分を占めるので、次作以降は本当に苦労するだろうなと要らぬ心配をしてしまう。
内田けんじ監督が、今どうしているのか。
日本映画を取り巻く現状の中、良いところと悪いところを一緒に考えさせられた作品。
ま、何も考えずに楽しめばいいのだけれどね。
2018-103
Jackson5の「I WANT YOU BACK」じゃね?
そっちのパクりのが一番気になった(笑)
確かにおもしろいです。
でも、一緒に観てた人たちほどはまりませんでした。
繋がった系の映画(ボキャ貧ですみません。伏線回収?)なら、わたしは『トライアングル』のほうが上手だと思います。
あちらは怖いし、笑えないですけど、「うわぁ繋がったすげぇ」感がはんぱない。
笑いをこらえるほどは笑えなかったし‥‥その辺は感覚でしょうか。
ここまで話題を呼んだということは、今までにないスタイルを確立したのかなとかハードルを上げていたせいでもあるので、普通に見たら楽しめると思います。
みんなが笑いながら劇場を後にしていくけど、わたしはとにかく歌が気になる(笑)
ネタバレ厳禁で感想がムズい
まあまあ面白かった
皆さんの感想でよく見かけた斬新さは特には感じなかった
観終わった後のほっこり感は好き
最初の方でどうしてこの人こんな芝居なの?という疑問(まあその人に目を配ってなければ関係ないことなのだけど)が進むに連れ解消されていくのは心地良いよね
次回作にも期待
想像とはちょっと違った
努力の勝利!脚本の勝利!アイデアの勝利! 全く情報を入れずに鑑賞し...
努力の勝利!脚本の勝利!アイデアの勝利!
全く情報を入れずに鑑賞して正解でした。この映画の構造や仕掛けが予告やあらすじなどでもわかってしまうので、それを知らない方がより楽しめると思います。
まず度肝を抜かれるのが【37分間の超長回しワンショット】。実際にこれを仕上げてしまっているのもすごい!そこからはこの37分間を楽しんだ人ほど爽快に感じる展開のたたみかけ!!これぞ映画!!
2回目以降の鑑賞ではまた違う楽しみ方ができるようにも感じます!
インディーズ映画の楽しみ方や独特の雰囲気も満喫できました!(インディーズ映画の枠を超えてると思いますが…)
公開規模が大幅に拡大し自分も地元の映画館で鑑賞できました!
話題作ですし、日本映画史にも確実に名を残すであろうこの傑作は絶対に劇場で観るべきです!!
話題性だけでここまで伸びた感は否めない。
映画は何百と観てきましたが、今回この映画が
特別面白い!とかもう1回観たい!とか
そういう感じとはまた違って、私の趣味でいうと
好みではないので、もう1回観たい!とは
ならなかったので、この評価にしました。
私のあくまで主観ですが、話題性がこの映画を
ここまで人気にしたのでは。と思います。
私がこの映画を観たのもある種のミーハー的
感覚で流行りに乗っとくかって感じだったので
構成は面白いですが、こういった作りの映画は
過去にいくつかあると思いますし、
伏線回収が非常に綺麗なのが良かったなとか
時間があっという間に過ぎたなぐらいなのと
低コストの割に盛り上がりがあり良かったと思います
けれど、それはあくまでB級映画にしてはの
括りなのでS級映画と肩を並べて戦える感じとはまた
違う気がします、、
前情報を全て忘れて観るべし
断言します。低評価を下す人達の大半はいわゆる「逆張りおじさん」です。この映画が話題になる前に観ていたら、きっと絶賛していたに違いありません。
・この作品の「もて囃され方」が気に食わない
・宣伝され方に違和感がある
そういった人達の気持ちは非常にわかります。が、そういった人達の一部が、この作品の本質でない部分を無理やり槍玉に挙げてつまらんと言い、「分かってる俺カッケー」しているだけです。
この作品は単純に『非常に良くできたB級映画』です。もし1,000円程度で観られたなら「超満足」できますが、1,800円払うかと言ったら、確かに少々疑問かもしれません。低予算ですしね。
ただ、低予算を逆手に取って、後半のカタルシスの為に、敢えて『前半の視聴が辛く』なるように設計したのも見事な手腕です。
ちゃんと誰が観ても面白くなっていますが、舞台にしろ映像にしろ、芝居に関わったことのある人の方が、直撃で刺さると思いますので、観てください。それ以外のクリエイターにとっても共感度が高い作品ではないでしょうか?
チャチな程おもしろい効果
面白い映画を作ろうと思ったら、予算をかけて迫力ある映像にするか、シナリオを練るか。
監督やスタッフはもっと予算が集まれば……と不満だろうけど、低予算を補おうとしてできた面白い映画。
ダルい無駄なシーンと間延びしてただ煩い悲鳴を上げ続けるヒロイン。
自分のエゴを押し付けるウザすぎる監督。
ホラーが苦手な私ですら「えー、もうちょっとがんばろうよ」と呆れる程にちゃちなゾンビやグロシーン。
いったい何がそんなに評価されてるのか?
これが後半に入ると……あーハイハイ!なるほど!
確かにこれは説明が出来ず「とにかく見ろ!」としか言いようがない。
関係ないどうでもいい会話やダルいシーン、クソみたいな映像、やたらと長い悲鳴に「あーなるほど!」と納得。
むしろ雑なシーンだから生きる後半。
もっとこういうシナリオで裏切る映画ができて欲しい!
ポンッッッ 度々出て来る護身術にクスッとなりました。 思い出し笑い...
ポンッ!が頭から離れない 笑。
単純にB級ゾンビ映画だと思って見てたから 前半部分が引くほどつまらなくて何を見せられてるんだろう..て これをあと1時間も見るのかと思うと絶望した。そして 妙に早いタイミングでエンドロールが流れ始めて あれ?これで終わりなの??と安堵すると そこから後半のネタばらしがはじまる。前半部分は本当に長編カット無しの1本撮りで 後に明かされる撮影裏の状況を考慮しながら練りに練って撮っているだけに ある意味クオリティは高いと思う。最高だったのは しゅはまはるみさん(Twitter @shuhamah しゅはま@カメ止め\ポンッ/の人 ←これにも笑ってしまった 笑)前半ではなんだこの大根役者は!と驚愕したけど 後半から役者としての本気を飛び蹴りから感じた 笑。作品の構成も面白くて 1本撮りがあって 役者によるその撮影の裏側があって さらに本当のプロによる撮影の裏側まで最後に見られるという素晴らしさ。ホラーというかドキュメンタリーというか もうアクション映画のようにも感じたし コメディというかエンターテイメントな作品! 劇場が笑いに包まれた後半 すごく一体感があった。
題名の〝カメラを止めるな〟に納得
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