カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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映画館で他のお客さんと一緒に爆笑
そんな経験は正月映画の「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」以来かも知れない。
予備知識ゼロで観にいったので、ワンカットワンシーンに気がついたところでニヤリ。その中のおかしな演出にあれれ?となり、そして観客にネタをばらして伏線の回収に入ってからは、笑いっぱなしです。
観る価値ありです。
なるほど
観ようかどうしようか迷っていたが、とうとうみてしまった。
つまらんという人も沢山いたようだか、
わたしは単純に面白かったよ。
笑えないという人もいっぱいいたみたいだが、
わたしゃ結構笑ったよ。
映画ってほんと、感じ方は人それぞれですね。
実感した。
怒涛の爆笑ラッシュな後半が楽しい!
生で長回しでゾンビ番組を撮るのにハプニングはつきものである。
前半の放送部分から、撮影現場は実はこうだったみたいな展開は物凄く斬新だった。
欲を言えば、前半で放送部分を流してので伏線引いても回収前に気付いてしまうのが、ちと残念だった。
でも、心が温かくなる笑いでした。
乗り物酔いする人は要注意
乗り物酔いする人は、最初の37分は、要注意です
とにかく、画面が動きまくります
38分から、画面は落ち着いてきますが、真っ青な顔で観るのは、かなり辛いです
酔い止め飲んで臨んだ方が、安全かも知れません
ストーリーは、皆さん書いている通り、非常に面白いだけに、体調不良(乗り物酔い状態)で後半を観たのが、痛恨の極みでした
こんなに爆笑した映画は初めてかも
って思えるくらい爆笑だったし、周りの観客も爆笑で爆笑に包まれてた!
最初は疑問に思ってた箇所も後から、なるほど!ってわかった時にまた笑える。
エンドロールで実際の撮影場面が流れてくるのも、撮影ってこんな風に行われてるんだ〜と感動してしまった。
もう一度見たくなる。
寝てしまった
評価が高く話題の作品なので観に行きました。笑える、との感想が多かったので期待していたら、前半で眠くなってしまって10分程爆睡。カメラワークで酔ってしまいました。低予算感は満載。劇場を出る時、同作品を観た人達が「どうだった?」「うーん」という感想がちらほら。笑っていた人もちらほら。映画はエンターテイメント、映画館で観たい映画!というのが好きなので私には合いませんでした。
ポン‼︎
2018年映画館鑑賞
140本目‼︎
ポイント無料で見て正解‼︎
話題のおかげで満席(萎)
前半キツかった
後半まぁまぁ
カラクリも目新しいものでは無いし
ここまで話題なってない時に
見てたら
も少しおもしろく思えたかも知れないと思いました。
主役の女の子が
重盛さと美に似てました。
三半規管が弱い人は見ない方がいい。酔う。
ワンカットってだけあって、場面場面の映像切り替えがないので、三半規管が弱い人は乗り物酔いしたような感覚になる。
旦那と一緒に観に行ったけど、私は初めの15分でアウト…
トイレに駆け込みました。
旦那によると、そのあとゾロゾロと出て行く人が居たみたい。
それでも何とか観ねば…ただゾンビ映画観に来ただけになる…と思って、スロープの手すりにしがみついて観てました(笑)トイレに行き来できるように(笑)
でも旦那は全然平気で、面白かった!って言ってたので大丈夫な人は大丈夫なんだと思う!
面白い
まず、この映画を見る上で大事なのは、映像とか演技とかで批判しないで、まっすぐに面白さに向き合うことです。
わーなるほどーてきな面白さがあり、涙ありでいいですよ。
ただ、皆んなおしすぎて、期待値の上がりすぎには注意です。
映画の本質って、?
『カメラを止めるな!』鑑賞。
今、一番の話題作、
公開してすぐは、
絶対東京行った時見るもん!!
と思っていたのも、つかの間。
どんどん広がっていくうちに、
とうとう私の住む地方まで来てくれました、、
やっと観れたんです、!
ネタバレ、しません!
↓
こんなにも話題になる作品は、
批評も好評も
色々な意見が観る前から沢山流れてて
でも
何にも無しで、観に行きました。
ただ、ワンカット長回し とか
色んなキーワードだけが私にも届いてて、
そりゃあもう、期待値も高まる訳で
これだけの話題作をどう観ていいのか〜
と、
ふつふつと思っていました。
新しい、
とにかく新しい!!!
どこにも属さない、
映画というカテゴリーで、
これが映画って言われるものであってほしい
観るもの感じるものその瞬間全て
全部が新しくて
初めてスクリーンで映画を観た時みたいな、
何が起こるんだろう、何が始まるんだろうって
一つ一つに心がワクワクして動いて、
軽々しく聞こえるかも知れないですけど
"純粋に、楽しかった"
娯楽という一つの手段に過ぎないけれど
豊かな時間と瞬間が詰め込まれていました。
きっと、
映画館で体験すること、何度も鑑賞する事
色んな人が口伝いに届けること
流れに乗ってどんどん、どんどん
この作品は広がって
決して留まる事を知らずに
止まらずに
進んで行くのだろうなと、思います
自分は低予算だとか、
まだそんなの全然無知であるから分からない部分も多いけど、
それでも何かとんでもないものが
飛び出してきた生まれてきたっていう事だけは
わかっていて、
でも高評価であったからこそ
自分の目でも確かめてみたい〜って誰やねんって
感じだけど、
それでも
この映画を観てる時は
してやったり!!とか、
どうですか綺麗でしょ賞獲れるよね、
みたいな観ていて距離を置いちゃうような
要素が全くなくて
この作品に賭ける、
情熱とか覚悟とか葛藤とか
全部の人の想いの強さみたいなのが
凄くあって
何故か分からないけど、
観終わってとってもあったかい気持ちになれたんです。
永遠に終わらないでほしい
映画が
映画の本質とか
本来こうあるべきじゃねーのかよ!!
っていう訴えのように聞こえたし
綺麗に見せるとか、映像美とか
そういったもので人を感動させられるのも
もちろん
凄く稀有で壮大な事
だけれど
役者とか監督、スタッフさんとか
その周りで支えてくれる人が
本気で面白いものを作り上げようって
したものに対して
結果お客さんが反応してくれる、
その単純で些細な過程が
今の時代で難しくなってきているのかなぁ、と。
流行りがとか これやっちゃまずいとか
そういうの何にも考えないで
ただ素直に楽しめたから
素敵な時間を貰った
本当に有り難かった。
映画愛
原案or原作の問題はあれど、私が一番強く感じたのは映画愛。
一つの作品を制作するには、これほど多くの人たちが関わっている。
そして関わる人ひとり一人に、作品にかける想いがある。
それらが渾然一体となったとき、ようやく一つの作品が生まれる。
そこへ辿り着くまでには、多くの艱難辛苦があれど、それでも映画が好きなんです!という制作サイドの気持ちが伝わってきて、気づくと泣きながら笑っていた。
嗚呼、私も映画が好きなんだ──と再認識させてもらった。
批判レビューを気にしない方におすすめ
観るからには素直に楽しまないと損ですよね。
昨今の映画はパクリか続編かリメイクがあたりまえですし、中身のないものもいっぱいあります。
私はアベンジャーズよりは残るものがありましたね。
悪くない。
ほぼほぼ前情報なしで見に行きました。感動してめちゃくちゃ最高だった!という程ではないと感じました。傑作でもないけど、駄作でもない位の感じです。
ただすごいと思ったのは、映像の撮り方、そしてこの映画の面白さをあるひとつの分野に全振りしているというところでした。
ただ最近は世間でめちゃくちゃ騒がれる作品が必ず面白いかというとそうでないのが事実なので、そこも少し感じとれてしまいました。
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