カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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ゾンビ映画に愛をこめて‼️
この作品は二幕構成の映画‼️ネタバレになりますが、前半では劇中作であるゾンビ映画、後半ではそのゾンビ映画の製作過程での人間模様が描かれます‼️つまり前半が作品、後半はそのメイキングですね‼️そのゾンビ映画というのが手作り感満載‼️市販のビデオカメラで撮影されたような映像‼️ブレまくるし、カメラマンの手が映ったりするワケわからんゾンビ映画で、観てて怒りがこみ上げてくる‼️ところが後半、そんなゾンビ映画の製作過程が展開すると、前半のゾンビ映画の謎だったシーンや、ワケわからんシーンの穴にピースがピタリとはまるような快感が連続する‼️ホントに面白い‼️「30分間の生放送で、ワンカットのゾンビ映画」という無理難題を押し付けられたディレクター‼️キャストが交通事故で来れなくなったり、カメラマンが腰痛になったり、シーンが持たずアドリブ満載になったり・・・‼️そんな様々なトラブルがコメディタッチで笑いタップリに描かれるんですが、ホントに一生懸命作品製作に取り組む人々の姿に胸がアツくさせられる‼️トリュフォー監督の「アメリカの夜」と同じく、映画愛に満ちた作品ですね‼️ただ二度、三度と鑑賞すると多少新鮮味が無くなることも確か‼️
2回に分けて見たし、1回観たら十分で二度目はない
公開当時に大ニュースになったが、劇場で観るまでもないと思ったのと、ゾンビ映画が苦手で観なかった作品。侍タイのヒットに、カメ止めの再来とあったので、今頃視聴した。
37分ワンシーン・ワンカットと言うのは映画の中の設定で、本当は編集だったのか。撮影裏のドタバタ劇を楽しむのか、私にはハマらなかった。脚本を評価するレビューがあるが、低予算と無名の俳優の映画としてその頃は評価されたかもしれないが、今見るとそうでもない。俳優の演技力は、侍タイに比べると低い。評価を低く付けたのは、最近の邦画の充実のせいかもしれない。
あらためて観ても面白い
よくできた映画だなーと感心するよね
映画のあらすじはもうあらためて説明するまでもないけど、ゾンビ映画を撮影していた現場にホンモノのゾンビが現れて大パニックに!だけど所々違和感を感じる部分があって、なんか変な映画だなーと思ったら、それ自体も映画でした、という二重底映画。
つまりなんか変だなーと違和感を感じた部分にもたゃんと理由がありまして、といったところを種明かししていくスタイル。映画の途中でガラッと目線を変えて同じ物語を観ていくアイデアはなかなか秀逸で、その斬新さから公開当時は口コミで上映規模も大きくなっていき社会現象と言ってもいいほど話題になった。
その影響の大きさ故に権利関係の問題がいろいろ出たり、スピンオフモノも続々出たりと邦画としては異例なほど話題になり続けたことは記憶に新しいところ。
あらためて見直してみたけど、うん、これは確かに面白い。無駄が全くない上にちゃんと伏線も回収できてる。その上で映画撮影に対する熱い想いだったり、監督業のツラさやその対極のカタルシス、撮影チームの大混乱からの一体感のように、もともとの映画監督養成スクールのワークショップ作品ならではの横顔も持ち合わせていて、B級映画の撮影現場を覗き見するような面白さをしっかり映画の魅力に昇華されてて、やっぱり語弊はあるかもだけど本作は名作だなと感じた。
私は邦画をあまり観なくて、というのはエンタメ大好きなタイプの映画好きにとって邦画は鬼門。アニメ実写とドラマの延長線と楽屋オチを除くとほとんど見るものが無い状況で、こんな感じのしっかり練られた脚本の作品は貴重だし、こういう観る側が乗っていけるような引力のある作品がもっと出て欲しいって思う。
そういう意味である意味とっても映画らしい一本。
エンタメとしてはほぼ満点かな
無名の役者かつゾンビ映画…面白い要素なんてひとつも無いのに裏切られた
無名の役者、邦画のゾンビ映画…面白い要素なんてひとつも無いのに良い意味で裏切られた。すみません、なめてました…めちゃ面白かったです!公開当時に劇場で見てからハマリ、定期的に何度か見返してる作品。面白かった点は2つある。
1つめは、前半と後半で二度楽しめる構成。
前半で完成品、後半で完成までの過程を描く。後半の前半ネタばらしパートでは、ハプニングの連続を一丸となってアドリブで乗り越えていく様が面白い。前半の不自然なセリフや間の違和感を「こんな方法で乗り越えてたの!?」と笑えた。趣味の話から護身術の「ポンッ!」流れは放送事故レベルw
メンバー全員で体張ってクレーンになるラストシーン。ぐだぐだだった読み合わせのときを思い出すと、よくこのメンバーで完成したなと感慨深い。
唯一の欠点は、前半パートが長くツカミが弱いこと。下手したらB級ゾンビ映画かと思って途中で帰っちゃう人いそう。友人の話では前半のスタッフロールが流れたときに、終わったと思って退室した人が居るらしいw前半パートに長尺つかったのはリスクあるし、監督の賭けだったと思うわ。ここを乗り切ったら面白くなるんだけどね。
2つめは、役者の先入観がなく純粋に演技を楽しめる。
知らない役者しか居ないのでどんな演技をするか想像できない。そのため、余計な先入観なしに演技がダイレクトに伝わってくる。主演の濱津隆之をはじめ、脇役の人たちもクセもの揃いでインパクトが強烈。
とくに印象的だったのは、濱津隆之と腹痛ハゲ。濱津さんの優しさがにじみ出てる演技が好き。自分のやりたいことをグッと堪えて他人に流されちゃう性格が自分と似てて共感できた。その反動か最初のシーンで思ってることを主演ふたりにぶちまけるのが最高に気持ちい。何があってもカメラを止めない姿勢からは映画愛を感じる。
すぐ腹痛くなるハゲは一番笑った。腹痛をこらえてるときの表情がリアル。うんこ漏らしそうなときってあんな表情になるんだよな~。トイレの場所や水を確認したり、実際に腹弱い人がしそうな行動を見事に再現してる。スタッフの中に彼と同じようなうんこマンが居たに違いない。
有名な役者が出てる大作でなくても、充分に楽しめるのだと教えてくれた良い作品だった。これからはつまらなそうという先入観に騙されず、この手の映画をどんどん発掘していきたい。
そこまでか?
全体構成の魅力的な作品だが、更に、ワンカットシーンとメイキングシーンは別々に撮られたものと想像すると…
多分、公開年以来の再鑑賞だったが、
全体の構成などもすっかり忘れていたので、
それなりに新鮮な気分で
楽しまさせていただいた。
今回の鑑賞では、
公開当時に話題になった劇中劇設定と、
「1917 命をかけた伝令」のような
ワンカットの撮影手法のことではなく、
この作品の物語性そのものに
注目して観始めたはずだった…しかし…
改めて鑑賞して感心させられたことは、
前半の劇中劇編がほぼワンカットなので、
そのための緻密な計算と準備が
相当のものだったと想像すると同時に、
後半のメイキング編が
前半の場面と、映像的に
本当に合っているのかの確認のために、
実は、前半とは真逆に、
それこそ何度も繰り返し撮影したのでは
なかったかと想像したためだった。
つまり、前半のワンカットシーンは
後半のメイキングのシーンと
同時に撮られたものでは無く、
この二つのシーンは別々に撮られたものと
想像せざるを得なかったので、
もしそうだとしたら、
この作品の製作には相当な労苦が
秘められていたのではなかったろうか。
また、後半のメイキング編では、
実は想定違いが二重にあったと明らかに
されると共に、
観客は前半の劇中劇に
その結果の映像が散りばめられている事も
突き付けられることになった。
物語性がどうのこうの以前に、
やはり、全体の構成の妙が
実に魅力的に感じる作品に思えた。
ホラー映画のようでホラー映画ではない、最後まで鑑賞すべし!
とても面白かったです!
有名だということは知っていましたが、結局今になって初鑑賞。
なるほど、これは盛り上がっていたのはそういう理由だったのかとびっくりしました。とても面白いです!
ゾンビものなのかな?とおもいきや、家族愛あり、仕事への情熱あり、笑いありで、
とにかく最後まで見ることをお勧めします!
監督の努力と創意工夫の賜物で、チームが一丸となっていい作品を作り上げるのだという情熱に心打たれました。
仲間と一緒にまた観たいと思います。
みんなで作る楽しい映画
映画を止めるな!
僅か2館で始った本作。新宿では初日以来連日満席が続いたという。僅か84席のミニシアターでとはいえこれはすごい。かくいう筆者も知らずに行って一度締め出し食ったのだったが、その後拡大公開が広がり、遂に大メジャー日比谷のシネコンまでもが上映することになった。
まったくのマイナー作品である。監督も出演者もまったく無名。高校の映画サークルの文化祭制作といえばだいたいゾンビ映画と相場が決まっているのと同じ程度の自主映画、よく言えばインディーズ。そんな小品が何でこんな騒ぎになっているのか。これはこの目で確かめねばなるまい。
なるほどこれは面白い。いきなり始まる37分ノーカット。廃墟となった山奥の工場跡、ゾンビ映画の撮影現場。そこに本物のゾンビが出現して修羅場と化すその一部始終がものすごい勢いで展開するわけだが、映画の規模こそ違え、昨年の韓国製ゾンビ映画の大傑作『新感染』にも迫る勢いなのである。これだけでも結構面白いのだが、このあと映画は思いもよらない方向へと進んでいく。 『ワンカット・オブ・ザ・デッド』なるタイトルのその映画のメーキングを、そっくりそのまま映画にしてしまうという前代未聞のアイデアである。そこにあるのは、ワンカットでやらなければならないからこそのてんやわんやの撮影風景。うっかり落としたカメラの映像まで止まらない。それこそ修羅場。もう腹を抱えて笑い転げるほど面白い。
これを「映画の発明」とまで言った人もいる。その着想がツボに嵌まりに嵌まって、あれよあれよの96分。観終わっての感想は、今見ていたのはいったい何だったのかとキツネにつままれたような心地よさが残る。メジャーでは絶対にできない、破れかぶれの映画作り。映画の革命だとも言いたい。
劇中映画のラストシーンは、手持ちカメラのクレーンアップによる俯瞰撮影である。こんな小規模作品でいったいどうやって撮ったのかとやや違和感を覚えるが、最後のその種明かしには感動さえしてしまう。映画マニアによる映画大好き人間の映画。カメラを絶対に止めないというその覚悟。ここには「映画を止めない」という映画人間の映画への愛と熱気が溢れている。だから映画は面白い。
じんわり来るところがあって、あと味の良い映画
冒頭からのB級ホラーは、長い伏線になっていて、後半のメーキングのパートに人間ドラマがあるという構成がとても面白い。よくできた構成で、リメイク版が作られるのも納得する。
主人公の監督が中間管理職のつらさの中で奮闘するのに共感してしまう。特に、撮影準備のつらい状況の中で古い娘の写真を見て涙ぐむ場面がグッとくる。この場面を最後で回収する脚本もうまいと思った。
監督やいろいろな人がそれぞれ頑張って、目的を達成するのであと味が良い。ホラーのラストシーンを撮影するための機材がダメになって、みんなでなんとかする場面はベタな感じが気持ち良い。
演技や映像は洗練されてはいないし、カッコ良いシーンはないけど、低予算でもアイデアで面白い映画になるという好例で、良い映画でした。
ユーモアセンスに感服
数年おきに観たくなる。
前半、アマチュアが作ったようなホラー作品を温かい目で視聴する必要があり、それは『涼宮ハルヒの憂鬱』の中の『朝比奈ミクルの冒険』等、アマチュアが作った映画を思い出すのだが、その作品のラストがB級のわりに凄いので鳥肌が立った。
その後メイキングシーンを見せられるのだが、完成までの過程が断然面白い。
視聴中は、役者たちが演技しているということを忘れ、ドキュメンタリーでも見ているかのように引き込まれていた。
ワンカット撮影の大変さや、どうやって撮ったのか氣になっていた部分のネタばらしが一種の伏線回収となって、感心したり尊敬したりと前半の温かい目で観ていた自分が恥ずかしく思えてくるほどである。
そして最も今作の魅力といえるのは、映画を制作している真剣な人たちを愉快な氣持ちで見ることが出来ることだと思う。
笑いを誘うテクニック、ユーモアのセンスが卓越しており、人の心理に関する研究材料としての価値も感じる。
2017年。映画界の話題を独占した映画
製作費は300万円以内。
それで興行収入が日本だけで、31億円以上。
公開されたと国は12カ国。
DVDやその後の配信で更に収益は上がっただろう。
2022年にはフランスで「キャメラを止めるな!」の題名で
リメイクされている。
観てはいないが、とても忠実なリメイクだと聞いた。
「アーティスト」のロマン・デュラスが監督7したと言うから
驚きである。
映画は前半37分が、
『One Cut of the Dead』で、37分でエンドロールになる。
ここで終わったか?と思うが間違い。
その後は37分ワンカットのゾンビ短編映画を頼まれる
日暮(濱津隆之)が引き受ける経緯や
日暮の個性的な妻(しゅはまはるみ))と娘の真央(真魚)との
ホームドラマ形式になる。
意を決して監督を引き受けた日暮はいよいよ撮影に入る。
そして最初の短編のシーンの裏話やネタ話や、妻が急遽メイク係の
代役になり、護身術を披露したり大活躍して笑いをとる。
ワンカットの長回しなんて言うけれど、カメラを抱えて
撮影している監督を、撮影しているカメラマンが別にいるのだから、
違うと思う。
それにしても300万円で完成したのはすごい。
信じられない。
監督一家の妻と娘の父親思いの優しさと、映画への情熱が妻と
娘にも乗り移っているのが微笑ましい。
もう一つ付け加えたいのは、ロケ地となった建物」
ロケの主役は水戸市公認廃墟【旧芦山浄水場】だそうです。
なんともハイカラでしかも近代的。
ここで撮影出来たのは大きい。
ラストも出演者の組体操で締めるあたり暖かくて後味が
最高でした。
確かに面白いけど
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廃墟でのゾンビ映画の撮影でパワハラ監督が若い男女の俳優に怒鳴り散らす。
そして休憩に入り、監督は密かに血の儀式を行ったことでゾンビが現れる。
撮影現場は曰くつきのゾンビスポットだったのだ。
やがてゾンビ襲来、スタップ2人が噛まれてゾンビになる。
必死で戦う主人公男女とメイクさん。それを狂気で撮影し続ける監督。
やがて女優が足を噛まれ、ゾンビ化を疑ったメイクさんに命を狙われる。
やむを得ず男優がメイクさんを殺すが、男優もゾンビ化してしまう。
仕方なく女優はその男優を殺し、一人生き残る。
とここまでがこの映画の中のドラマ撮影の内容である。
このドラマはまさかの生放送・カメラストップなしで行われてた。
そしてその裏側が次々と明かされる。こんな感じ。
・事故で来られなくなった女優に変わり監督の妻がメイクさん役で出演してた
・妻は役に入り込んでしまい台本無視するから、気絶させたりして何とか撮影
・監督の娘が映画監督死亡で、トラブルに天才的対処を見せた
・若手の人気俳優男女に監督がキレる演技は実はアドリブ(そして本音)
・カメラマンが気絶し、途中から見習いが撮影
・出演者がアル中で、周囲が何とか支えて演技させてた
・出演者が下痢になり一時退場、台本を書き換えてゾンビ化して再登場
・クレーンが壊れたため、急遽スタッフで組体操のピラミッドを作り撮影
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裏方の必死の連携とアドリブによって何とかなった。
そのバタバタが喜劇なのだが、ちょっと感動もする。
きっと本当の生放送の現場もこれに近い感じなのだろう。
苦境の中でみんなで最善を尽くし、魂込めて作ったドラマ。
多少の出来の悪さはあったとしても、それは価値あるものだと思う。
俳優陣は無名な人ばかりだが、みんな味のある演技をしてると思った。
ただ、世間で大騒ぎしてるほどではなく、普通に楽しい映画だった。
世間がざわつき始めて社会現象になる前に劇場で鑑賞!
単館作品でミニシアターが連日満タンでヤバイよってニュースを見て当時全くノーマークだったこの作品を絶対見ようと思い近隣のミニシアターに(車で1時間)念の為に上映開始の40分前に到着するように劇場に行ったのですが初めての現象ってくらい客が居て自分の後ろの人が今回の回はもう満席で次でお願いしますとか言われて実際に劇場に入ったら自分とか臨時のパイプ椅子に座らされて満タンを超える客席での鑑賞になりました!
つうかまだ感想言ってなかった!
最初の本編のシーンで変な間があったり見ていてなんだこれ? 大して面白くないやんけ!って思いながら見てたら30分かからないくらいでエンドクレジットが流れて、アッ!これはやられたわ 誤情報に騙されたって思ってたらその後の制作風景の場面で神が降臨したかのような伏線回収が始まり劇場であそこまでみんなが大爆笑してるのはマジで見た事無いってくらい全員が大笑いしていて本当に劇場でみんなと共有して大笑いするのって最高だなあと思いながら帰りましたよ。
この作品の凄いところは世界中で公開されたのですが
地域差が一切無く監督が狙った場面の笑わすポイントで確実に笑わせるという至難のワザを成功させてるところなんですよね!
その後に劇場を拡大して大手シネコンとかで遅れて公開されたりして凄かったですね。
邦画嫌いもこれは観るべき
舐めてた。
僕は普段邦画を観ない。黒澤明や是枝裕和、濱口竜介など、海外でも名の知れた名監督ならいかん。どう見てもB級映画のポスターに大した金もかけてないはずなのにゾンビ映画をやるなんて、絶対糞映画だと思っていたから舐めていた。
もちろん海外で評価され、リメイクまで作られているのは知っていたが、それは海外の物好きが、余りにも日本映画が面白くなくて逆に面白いと天邪鬼に考えたのだろうと思っていた。
でも、傑作だった。
めっちゃ面白かった。ワンカットでホラーを撮るって言う無茶な企画を最初観た時目が離せなかった。妙な間も演出だと断定して感動した。(多分本当の演出)兎に角胸が熱くなる映画だった。
邦画は適当で面白くないものと思っていたし、実際その通りだが、それをここまで笑いに換えて、逆説的に傑作を産む脚本に感動した。
めちゃくちゃ面白かった。
舞台裏の人間の個性の強さ。偶然の必然で起こる強烈なカタルシス。それらがワンカットゾンビ映画を傑作たらしめていた。これをフィクションとして予定調和で取る技術に脱帽だ。しかも本当にワンカットで撮ってるんだからイカれてる。
傑作です。邦画嫌いもこれは観た方がいい。
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