「前半と後半で笑いが変わる」カメラを止めるな! tempさんの映画レビュー(感想・評価)
前半と後半で笑いが変わる
前半のクオリティの低さと、どういうことやねん、、という苦笑が、後半の種明かしで可笑しさに変わる
構成と脚本がすごく良い映画。
丁寧に伏線が張られていて、ちゃんと回収していくので、特に頭を使わなくていい。
後半は大人たちが映画を完成させるために奮闘する姿に達成感と爽快さを感じる。個人的には矢口監督のウォーターボーイズを思い出した。
傑作まではいかないけれど面白い映画だった。
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