CINEMA FIGHTERSのレビュー・感想・評価
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まぁまぁ
全6作
パラレルワールドは、なんかはっきりしない終わり方
続きがなきゃダメ
あえて言うならUnfairWorldがぴったりかな
ただ、1番現代的
キモチラボの解法は、1番好きだったかも
短編でもよくわかった
アキラさんの役も、嫌味ったらしくなくていい
現代からは離れた考えだけど、冒頭ですぐに世界観に入り込める
楽曲はあってないかなー、結び付きは理解した
Snowmanは、終わり方ははっきりしたけど物語がはっきりしない
ただの日記?世界観に入り込むのも時間がかかる
曲とは全くあってない
Perfume感の音楽の方がよかったんじゃないかな()
色のない洋服店は、Amiちゃんがどうなるのか続きが観たかったけど、物語の内容はすごくよかった
曲もバッチリ
終着の場所は、よくわからん。
花火だけの繋がりの選曲もどうかな
身体を売るような内容の物語に花火、三代目ファンとしてはあまり好感は持てなかった
町田くんの役も、中途半端な男過ぎて嫌
YesなのかNoなのか知りたい
SWAN SONGは、岩ちゃんで引っ張ったなって感じ笑
未来として1番有り得そうって思ったけど、お前ら死ぬんじゃね?って終わり方過ぎて感情移入もしにくい
曲はよかった
共通のテーマがあるなら、「生き方」かな?
『パラレルワールド』
石井杏奈さんの活発な女子高生役。
彼女の得意分野と言える役どころですが、イメージとちょっと違いました。哀しみの表情に深みがあるように感じました。
石井さんの新たな魅力を発見できました。
作品自体は、雰囲気の良い作品になっていると思います。一本目に合っているのではないでしょうか。
人は後悔を繰り返して生きて行く。でも、それも綺麗な思い出になる日が来るかも、と思わせてくれる作品です。
『キモチラボの解法』
駒井蓮さん、笑顔を見たくなります。
AKIRAさん、いい男のラインを保ちつつコメディ成分を出せますね。一歩間違えれば重くなり過ぎてしまいそうな本作を、彼のキャラクターがバランスを取っている様に思えました。
求める事と求められる事、それを分かろうとする所から人の結びつきが形成されるのかもしれませんね。
『Snowman』
大事な人と一緒に過ごせる時間の大切さは、終わってしまってから気付くもの・・・。
もし、一緒に過ごせる時間より大切な物があるとしたら、やはり相手を想う気持ちなんでしょうね。
『色のない洋服店』
ちょっと、入り込めないと思いながら鑑賞していましたが、「いらっしゃいませ」のシーンは何故か心打たれました。
自分らしく生きる。それは、美しくない事が美しいのかもしれません。
『終着の場所』
彼女の最後の台詞。あれは、彼女が一つの終点に辿り着けたから言えたのかもしれません。
二人がどうなるのか分かりません。でも、あれを言えた事が彼女の新たな始発点になるのでしょうね。
幸せになりたいと思う、それが幸せへの一歩目なのかもしれません。
『SWAN SONG』
人生の終わりの迎え方を考えさせる作品なので、最後に持って来たのでしょう。
桜庭ななみさん、良かったと思います。
―全体を通しての印象―
曲が前面に出ていない感じなので、映画として楽しめました。
余計な登場人物も無く、台詞も少な目な印象なので、自分の好みと合ってました。
どの作品も私は結構楽しめました。
最後に個人的な好みですが、Flowerさんの『さよなら、アリス』も作って欲しかったです。
企画には興味あり
曲が好みじゃないから、感情移入できないけど、これが好みの曲で、ショートムービーなら、好きになっちゃうかもなと思って観ました。
山田くんと石井さんの演技は好きだなぁ。
高校生に見える見える。
4話目の文字の打つ音はいいね。
でも、最後がちょっと残念な気がした。
短編だとこのくらいの内容でも成り立つから、説明の少ない映画がたくさんできそう。話の前後は観客の想像力に任せればいいもんね。
最近は説明が多すぎる映画が多くて物足りない。想像力には敵わないと思う。
もっとお金かけなくてもいいから、いい音楽といい映像、いい役者、いいお話をたくさん観たいと思いました。
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