CINEMA FIGHTERSのレビュー・感想・評価
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終わり方が想像を掻き立てる
短編6作品、どれも想像を掻き立てる感じがとてもいい。一つ一つ個性のある作品だった。私はsnowmanがとても幻想的で感動的だった。短編なのに想いがぐっと胸に響いた。倍賞美津子と鈴木信之がベットで見つめ合うシーンはなんだか涙が溢れでてきた。
企画、監督、役者陣、どれをとっても悪くないはずが… LDHが下降気...
企画、監督、役者陣、どれをとっても悪くないはずが… LDHが下降気味なので、映画も下降気味? 音楽と映像の融合のはずが、いまいちマッチしていていないからか、ドリームアミのエクステバリバリにあの演技、共演の鹿賀丈史に失礼 岩田剛典、町田啓太、鈴木伸之はそれぞれ味があって、映画の出来もまずまず 何と言っても、山田孝之の高校生は脱帽 この4作品を、もう少し尺を長くして映画にした方が良い作品になったような気がした
コレはアカン@@出演者ファン以外〜要注意
ジョージアの人山田孝之が、出てるって情報だけで、観に行きましたが・・・ セカチューを思い起こすもイメージも、流石にもう高校生役は、無理やわσ^_^; しかし祈りの幕・・が、今期ベスト候補ならコレは、ワーストほぼ決定-_-b テーマになってる曲のミュージックビデオを繋ぎ合わせた方がマシかも!? オムニバス形式の短編ストーリー6本・・・ それぞれの曲の良さまで消し去る何も残らない中で、唯一残像が残ったのは、岩ちゃんのギーターシーンσ^_^; ちなみに、公開3日目のレイトショー鑑賞者3人www 最近めっきり面白くなくなった、世にも奇妙な物語より残念な作品でした。 無料鑑賞券発動が、悔やまれる><; ☆1.5
楽曲から映画への不思議な変化。味わい深い大人のオムニバス映画。
【賛否両論チェック】 賛:6つの異なる世界観を通して、人間の本質を感じ取れるのが印象的。基の楽曲そのものも魅力。 否:設定はかなり無理があり、ツッコミどころも多め。楽曲の好き嫌いも分かれそう。 6本の作品が、それぞれ毛色の違うテイストながら、儚い恋の姿だったり、信念を持とうとする1人の姿だったり、そんな人間の本質を一風変わった設定や視点から切り取っていく様が印象的です。個人的には、笑いも有りながらひとひねり有って感動させられる「キモチラボの解法」が好きでした。 どれも楽曲を基にしたというよりは、楽曲からインスパイアされた世界観を映像化したという感じでしょうか。劇中やエンディングで流れる基の曲を聴きながら、その辺りを想像してみると、より深く味わえるかも知れません。 出演されている皆さんもかなり豪華ですので、是非チェックしてみて下さい。
最後何か一つになるとかなくて残念!!
短編映画6本と言うよりは深夜ドラマ6本という印象で残念です。導入部が終わりこれから始まる!!と思ったらタイトルが出てエンドロールを観るという作業を合計6回も繰り返すのか…と思いましたが、第5話「終着の場所」と第6話「SWAN SONG」はもっと観たくなる感じでした。この2つをもっと展開させ、あと1話足して、30分×3話構成だとより印象的な作品になったのではないでしょうか。6話構成だと細かすぎて各話のクオリティを均質に高めるのも難しい上、最後に何かが1つにまとまって驚かせる、アンソロジーだと思わせて実は全体で一本の映画といった仕掛けも何もなかったので微妙だと思います。電話の声だけですぐに誰だかわかる古館寛治は、ウワッ!不快!という感じでした。久しぶりに観た桜庭ななみに萌えました。
歌詞の世界?
LDH所属アーティストの楽曲の歌詞を映画化した6本のショートムービーオムニバス。 パラルワールド 甘酸っぱい話は良いとして、起承転結の転の部分が全てナレーションでの説明で面白味がない。 キモチラボの解法 展開は嫌いじゃないけど、病院で叫んだセリフがあまりにも唐突でポカーン。ショートだからといってこれはね。 Snowman 言いたいことは分かるけど何の捻りもなく読めてしまうし…そもそも不毛な時間じゃない? 色のない洋服店 話自体は悪くないけど服以外は色があるし食べ物はムリがあるし、もっと無機質な空間とかの世界だったら良かったかも。 終着の場所 理想ばかり大きい若者感が現実をみてしまう感じが良かった。もうワンシーン前で終わっていても良かったけど、この終わり方もこれ以上はつまらなくなるギリギリというところで嫌いじゃない。 SWAN SONG 何となく感じてい通りそのまんまの展開。何のドラマもなく受け入れちゃいかんでしょ。 楽曲は知らずに鑑賞した為、各話のエンドロールで流れたワンコーラスでのイメージだけど、どれも曲と合っているとは感じられなかった。 総じてショートだからといって妥協しているんじゃないかと感じてしまう部分が結構多くて残念。
良かった。
実験映画はお好みじゃないのか観客は3人だったが、結構楽しめた。短編6編だが確かに長編に比べれば物足りないかもしれないが、だらだらと時間をかける映画よりは見やすいし、あとは観客の想像に任せますという終わり方も悪くなかった。6編のうち5編はSF仕立てで宮崎駿が嫌いな手塚治虫のライオンブック等で見られた短編作品のようであった。しかし山田孝之が高校生の役を見事にこなしており、その演技力には驚いた。それと他の若手俳優陣もなかなか良かったんじゃないかな。
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