劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] II. lost butterflyのレビュー・感想・評価
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まさかここまでするとは…
もうPC版PS版してた頃から待ち望んだシーンがそっくりそのまま映画になった感じで原作やゲームを知ってファンになった方には非のうちようが一切ない完璧な映像化だと思いました。
逆にFGOからfateを知ったファンには難解かつショッキングな作品だったのでは無いかと(笑)
受肉したヒロイン
前2ルートのヒロインたちが、男以上に男らしいアゲ○○だったせいか、心の片隅に「所詮はエロゲ原作」があったが本作がみごとにそれを打ち砕いてくれた。超絶サゲ○○に翻弄される主人公が夢も希望も哲学も命も地雷ヒロインに食い尽くされる様はリアル恋愛を見る思いである。でも女は基本は桜みたいなのばっか。だからこそ味がある。
まさかここまでやるとは
控えめに言って最高としか言いようがない。昏く、重く、艶めかしく、破滅に向かって物語は進んでいく。日常描写、戦闘描写、そしてあの台詞、あの場面。全ておいて製作陣の並々ならぬ熱量と愛情を感じました。三部作の第二幕という難しい位置付けにもかかわらず、一つの作品として完成させた手際は見事でした。
面白いんですが
一作目は映画館でみました。
ゲームは未プレイ。fgoはやってます。
前作は話がぼやっとしか理解出来ず、ちょっと悔しかったので続きの本作を観賞。
作画はスゴい。やり過ぎじゃないって思うくらい。
戦闘シーンは大迫力、他はエロい、グロい、怖い(笑)
セイバーオルタが人気な訳に納得。
あなた本当に星4?
ストーリーはやっぱり理解が追い付きませんでした。
場面が飛んで前作以上に雰囲気の差に困惑する。
やっぱりゲームやってないとわかんないな。。。桜のヤバさはすごく伝わってきました(笑)
面白いんですが引っかかるところも多かった。
次回作も見に行きます。
3章にわけてるだけあって2章見応えありました
1章もみたのですが、少し何かが足りない感じで見終えたのですが、2章で見事に覆され素晴らしい展開になったと思います。サーヴァント同士の戦闘シーンも見応えがあり、士郎とさくらの思いを考えると切なかったです。3章まで1年以上待たないと行けないのですが3章も楽しみにしています
迫力満点の戦闘、息を呑む展開
第1章に加え、UBWとZeroのアニメ版を見たことがあるくらいの知識で臨みました。(その他、派生作品を断片的に見たこともありますが。)
いくつかのネタバレは知っていたのですが、それでもストーリーの大部分は知らなかったので、一体次はどうなるのかハラハラしながら楽しめました。
一番魅力に感じたのは戦闘シーンです。迫力が物凄い。それも一瞬で終わるのではなく長時間魅せ付けられ、こんな贅沢があっていいのだろうかという満ち足りた気持ちになりました。
また、原作がR-18作品であることは知っていましたが、アニメ化にあたってそういう部分は切り捨てているものとばかり思っていたので、他作品より一歩踏み込んだ描写には息を呑みとても良い刺激になりました。
強いて残念だった点を挙げると、私は集中力が長くは持たないので、最後2、30分ほどは頭がやや疲れた状態になってしまったことでしょうか。(大ボリューム映画全般に当てはまるため、私個人の問題ですが。)
全体的にとても惹き付けられる素晴らしい作品でした。
観る人を選ぶ
原作は人気PCゲームで、劇場版3部作の2作目らしい。
1作目も観ていないし、PCゲームの存在自体も知らなかった。
主人公衛宮士郎を筆頭に、キャラクターデザインに今一つ好感が持てない。
間桐桜は巨乳過ぎて、萌えるどころか逆に引いてしまう。
遠坂凛に至ってはアスカ・ラングレーにしか見えなかった。
作画は妙に細密に描かれていたり、かと思うと室内などは人の大きさと部屋の広さ、高さがアンバランスだったり、随分とムラがあるのが気になった。
グロくてちょっぴりエロくて、なるほどPG12なのが納得できる。
映像は迫力もあるし、音楽も重厚な雰囲気に合ってるし、とりあえず退屈はしなかった。
ま、続編が気になる終わり方でしたけど。
予備知識が必要かな
前作を見てましたが、途中からよくわからない展開になりました。
イレギュラーが多すぎる感じ。
ただ戦闘シーンは滑らかで美麗で迫力ありました。
それが、印象としては前半に来ていたのが、少し次回作に対する期待をあまり持てなかった理由になってしまったかも。
英霊としては反則級に強いギルガメッシュもあっさりやられるし。もう少しそこの戦闘シーンもあって良かったかなと個人的には思いました。
圧巻の戦い
前作を観た時は、作品を観ながら話の展開を考える余裕があった記憶があるのですが、今回は冒頭からため息すら出ない状態となり、観終わった後、力が抜けるような感覚になりました。
なるほど、製作に1年かかる訳ですね。密度が高過ぎです。
中でもセイバーオルタとバーサーカーの戦いは圧巻の一言で、劇場版ならではの迫力がありました。
もうこれは、劇場で観ないと伝えきれない迫力です。
冬木市民は、凄まじい光と音で、深夜にたたき起こされたのではないでしょうか。
ちなみに士郎と桜のHシーンは、劇場版なのでもう少し絡みがあって良かったかも。
ゲームの桜ルートの結末は知らないので、次回の最終章がどのような結末を迎えるのか楽しみです。
来年すっきり
私としては桜ルートはあまり好きではないのですが、見やすく懐かしい感じ。
結構攻めた内容でしたね。年齢制限とかかからないギリギリなのか
戦いのレベルのインフレ具合を考えると最終章はどこまで。
余談ですが、コラボしているすき家やLAWSONに行きました。映画を観る前は何も考えてませんでしたが、映画観た後は、この内容の映画とコラボしてる事に企業イメージは悪くなりました。
ファン向け、よく分からんとか言ってる奴は原作をみるかみるなw
原作を知っているからかもしれませんが、とてもよく映像化されており分かりやすかったです。タイトルにもありますが、ファン向け、よく分からないとか言ってる人は原作をきちんとおさらいしましょう、それが出来ないなら評価しないで欲しいです。自分が知識不足なのにそれによって評価を決めるのは辞めて欲しい。分からないからつまらないと感じているだけでしょう?理解している者としてはこの映画はとても好評価ですm(_ _)m
3章に期待!
落陽
食と蝕、性と生の炸裂。
教会から抜け出した桜を追いかけ、公園へ辿り着く士郎。
この時、電柱を何気なく越えて行っているのだが、これはまさに猛練習した高跳びの成果なのだ。
その後の2人のやりとりを何だか仲人の気分で眺め、惰性ではあるが長年アニメばかり観てきた甲斐があったなぁとしみじみ思った。
2020年の楽しみがまたひとつ増えた。
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