娼年のレビュー・感想・評価
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意外にお尻...
映画館で観なくて本当に良かった....!!
1900円無駄にするところだったあ〜〜!!
ツッコミ所あり過ぎてもう大変(笑)
あんな最初からがっしがし手マンするとかありえないよ!?
いくらイケメンで松坂桃李でもありえないッ
松坂桃李の声も童貞並に出しててびっくりした(笑)
あんな声出されたら引いちゃう....(笑)
意外にお尻キレイくなかったから、あ〜同じ人間だあって親近感(芸能人はみんなキレイだと思ってた)
サングラスをしながらのシーンは笑わせにきてる??
脱ぎっぷりは凄いし体めっちゃ張ってんな〜〜って感心したけどセックスの荒さ、演技、演出、ストーリーは最低でした
観て何を得たか、感じたか、それが全く無く観る価値なし
あと、セックスの時は声ばかデカイのに普通の会話の声量はモスキート音並。もっと声張れ
体当たりの演技ってこのことか..と
感想のタイトル通り、体当たりの演技をやり切った主演の松坂桃李さんや女優陣の皆さんの本気っぷりが画面に滲んでいた。
5分に1回くらいのペースでかなり激しい濡れ場があり、これまでのベッドシーンから、さらに一歩先の際どさを描き切ったプロ根性には恐れ入った。
作品全体としては、セックスを介して女性の欲望の多様性(人間性の違い)を描き出し、さまざまな形として各人の中に存在する善悪の価値観や、性の価値観を描き出していた。
当たり前だが、人それぞれ欲望の満たされ方や幸せの感じ方は異なって然りであるが、その大きな部分を占めるのは、ある2人の間に生まれる性活動に依るところは大きいのだなと感じさせられた。
ただのセックス映画なのではなく、幸せを生み出すための1つの手段として、そしてそれは人によってさまざまな形に変化することを、多数の女性との関係性をもって伝えてくれたように思う。
あまりにベッドシーンが本気で、センセーショナルという言葉が似合う作品であった。
生々しすぎて逆に
小説読んでいたのと、主役が松坂桃李さんということで見てみました。
うーん。リアルな演技に挑戦したことは、すごい!カッコいいだけの俳優ではないんだ!と、びっくりしましたが、
リアルすぎて、逆に嘘っぽいというか、エロさがなきもいうか…。
もうちょっと、エロく綺麗に映像にして欲しかったです。
生々しいけど、艶かしくない。ちょっと中途半端かなと。
生々しすぎて逆に
小説読んでいたのと、主役が松坂桃李さんということで見てみました。
うーん。リアルな演技に挑戦したことは、すごい!カッコいいだけの俳優ではないんだ!と、びっくりしましたが、
リアルすぎて、逆に嘘っぽいというか、エロさがなきもいうか…。
もうちょっと、エロく綺麗に映像にして欲しかったです。
生々しいけど、艶かしくない。ちょっと中途半端かなと。
街の風景、 赤坂、麹町、池袋、丸山町、六本木・・
ふらふらと歩く領くん。
ふらふら、ふらふら・・・
見終わって心に残ったのは、男女のセックスではなくて街の風景だった。
領の“仕事場”として東京の地名が単元ごとにスクリーンに示される。あれだ。
それぞれの街に、生きづらさを抱え、街を受け入れられず、街からも見放されつつも街に潜み、そうして今日も多くの若者が都会を生きている。
石田衣良が書いたのは、女の貌(かたち)に擬人化している街の姿。領のセックスは“街とのまぐわい”だったのではないか。
お前は自分の街・自分の生をいまどう受け止めてどう生きているのか?
― そんなことを問われた気がしてあれやこれやを思い巡らす観賞後だった。
松坂桃李の美に星5つ
綺麗なお尻...綺麗な腹筋...
松坂桃李のファンというわけではなかったけど、彼の肉体美に魅せられそれだけで評価5つ星!!
たまたま虎狼の血を見た後だったから尚ギャップがあり色々な表情の松坂桃李を見れた。
色々な性癖をもつ方々がいらっしゃるんだな〜と。
思わず笑ってしまった。
そして静香さんの子供がさくらさんだってことにちょっと驚きまんた
思った以上に過激でドキドキした。
笑っていいものか‥
松坂桃李、この仕事を受けたことがすごい。もう少ししまった体でいて欲しかった。主人公は普通だと言ってたけど、全く普通ではない。性癖は生育歴からくるもの。変態が集まったただのAVじゃん、といえばそうだし、SEXとはなんぞやを問うもの、といえばそう。あらゆるプレーが凝縮されていて、それぞれにストーリーがある。その人を愛するかではなく、愛があれば良いSEXになる。ただ見ていて気持ちの良いものではない。1人で見るべき。タイトルは西岡徳馬のとこ。
期待とは違った
女性を満たす&受け止めるスキルがパターン化されている印象。と思いきや、おしっこやアズマさんへのお礼に骨折させるなどのぶっ飛んでいるシーンをあって、、、自宅でDVDをレンタルきて観てよかった。
劇場で爆笑とドン引きしている自分を想像したら、、、。
欲望の底にこそ本質が潜んでいる
個人評価:3.8
「愛の渦」や「何者」など人間の内面を描き、登場人物たちの本質を描き続けるこの監督。本作も同じように主人公の内側を描く物語。
人間同士の関わり方の本質を、言葉を用いる必要がないセックスを通し描いている。
人間は欲望の底にこそ、その人物の本質が隠されており、それに触れる事、解放する事こそが、本当のコミュニケーションだと感じる。そこには言葉は必要ではなく、セックスする事、また手を握り合うだけで、お互いの求めている事を交換し合える。
何事にも無気力だった青年が、身体を売る事で、相手の本質に触れ、人間自体に興味を持つ事が出来てくる。
そして自身の欲望の本質が、幼くして死んでしまった母親からの母性への飢えであると気付かされる。
この監督は他作品でもそうであるように、性という鏡から登場人物の内面を描くのが非常に上手い。
性行為シーンが多いのに興奮しない映画
内容云々以前に、セリフが聞き取れないところが多すぎて、早々に醒めた。
何言ってるかは分からないけどどいつもこいつもうるさいな、って感じ。(致命的)
そしてリョウがこの仕事になぜそんなに秀でているのか謎だった。それはやっぱり、セックスシーンの描き方だと思う。
他の方が言うように、そのスピードはないわーって感じ。この速さで全編撮影したことが心底謎だし嫌悪感を覚える。たしかに松坂桃李は体当たりだと思うけど、それ以上でも以下でもない。(事務所と本人の決断はすごいが。)
熱海の描き方で嫌な予感はしたが、ラスト10分の3人でのシーンはありえないくらい観てられない。
あと、女たちの事情がって言うけど、重めの事情を抱えた者ばかりでそれもなんだかなぁと。逆に、「高い金払ってぱーっと楽しみたい。ひゃっはー!」ってだけの人もいるのが「普通」では?とか思ってしまって。
娼婦じゃなく娼夫を描くとなると、セックスに見出す意味が重くなるんだなーと思った。
松坂桃李のそれらより、江波杏子さんの一番最初のほうがゾクっとした。そんなレベルの作品。エロい松坂桃李を観たいなら、「彼女がその名を知らない鳥たち」のほうがクルなーと思う。
原作未読にはつらい
映画館で見逃しWOWOWにて鑑賞
松坂桃李っていい役者になりましたね
アイドル俳優かと思ってましたけどこんな凄い役まてやってしまうし、シェイクスピアにも出ちゃうし
しかしながら映画としては不満足です
心の傷を乗り越えていく変化していく様が描き切れてはいないのが残念
うーん、無いな。 題材としてはおもしろいはずなのに、リアリティ無く...
うーん、無いな。
題材としてはおもしろいはずなのに、リアリティ無くてつまんない。女側の心情わかってないよ。
原作読んでないのでどっちのせいかわからんが、お子ちゃまが作ったモノだね。
そもそもリョウくんのどこが成長してんの?ヘタクソの典型じゃないか?最後はもうギャグかと思ったよ。
激しいですね
愛の渦に引き続き、うわ〜えっちだな〜AVってゆってもおかしくないよ〜って思いながら見てました。
原作は未読ですが、作品としてはとても好きでした。
主人公が女の人のことを理解しようとし始める動機が少し軽いのかなとは思いましたが
そこはともかくとして、主人公が人を理解していく姿と
その主人公に自分の深いところをさらけ出す周りの女達に心を動かされました。
体を売ることを真っ向から全否定する友達たちには少し憤りを感じずにはいられなかったけど
主人公に好意を寄せる女の子の気持ちは痛いほどわかりました。
2人のベットシーン前後のやりとりにリアリティを感じて好きでした。
めぐちゃん、1つでも特別な立ち位置もらえてよかったねって。
ラストシーンあたりは三浦作品感が出てたけど、あんまり好きじゃなかったかなーと思います。
でも総じて素敵な作品。
とりあえず松坂桃李すげえ
後味悪い。
平凡な大学生活に飽きていていたリョウがSEXワーカーの世界に足を踏み入れる。
小学生のころ母親が亡くなってから、自分の殻に閉じこもっていたが、その世界に踏み込んで相手の殻(性癖も含め)も自分の殻も打ち破ろうとしていく。
と言えば聞こえがいいが、中途半端なAVとの中間な感じがする。
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