「「小日向文世さん、いい」」マスカレード・ホテル ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
「小日向文世さん、いい」
今年14本目。
「祈りの幕が下りる時」の小日向文世さんの演技が凄い良かったんですが、今作も非常に渋くていい役でした。
味のある役者さんが、日本にはたくさんいると思うんですが、日本映画界は本当に凄いと思います。
木村拓哉さんの話しをすると、彼は映画やドラマのセリフを覚える時に、自分のセリフだけでなく、出演者全員のセリフ、ト書きまで、全部覚えるそうです。
昨年その記事を新聞で読んで、さらにキムタクの事が好きになりました。
だから、現場で台本を持っていないそうです。全部頭に入っているんですね。
スーパースターはそこまで、やるんですね。
自分もそこまでやる人間に、少しでも近づけたらと思います。
コメントする