音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!のレビュー・感想・評価
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何したいんだか…
久々に酷かった
かなり期待して公開初日に行きました。
役者の顔ぶれも設定も主題歌も気に入っていたのでよほどのことがない限り大丈夫だろうと思ってました。特に吉岡里帆は明烏以来のコメディーなので期待値は高かったです。
蓋を開けてみたら、わたし的には全くいいところがなく、途中から見てて辛い内容でした。
ところどころ、くどい演出、例えば吉岡里帆が自分の寝室で転げ回るシーンとか、ふせえりと松尾スズキのよくわからない掛け合いのシーンとか、唐突に韓国行ってしまう展開とか、まあ、何を意図したのかさっぱりわからないものでした。
ストーリー展開とおふざけのバランスが悪く、話に入ろうとするとおふざけで邪魔されて、最後の対馬でのクライマックスのライブシーンまで、全く入り込めない映画でした。
阿部サダヲはじめ、吉岡里帆、麻生久美子、ふせえり、松尾スズキと、好きな役者さんばかりが出ていたので、このメンバーならもっと面白い映画が作れるだろうに、もったいない、というのが、正直な感想です。
MV>>>>>>映画
MVを初めて見たとき多くの人が「阿部サダヲかっけえ!吉岡里帆可愛い!!映画絶対観よ!!!」ってなったと思います。
ハッキリ言います。映画館で観る価値0です。ツタヤで100円で借りれる日が来るまで待ちましょう。1000円以上払って観る映画じゃないです。
まず出て来るキャラが濃過ぎる割にその人たちについては全然語られない(ラストのエンドロールで濃かった人たちの紹介は少しだけある)ので物語に全然入り込めませんでした。エンドロールで語られても「え、そうなん?」としかなりません。
物語は基本的に阿部サダヲと吉岡里帆を中心に進んでいきますがそれでもツッコミどころが多すぎる。声帯治すために韓国行くのはわかるがいきなりのお父さん技術者設定で「は????」ってなりました。ていうか謎の韓国推しはなんだったんでしょうか?
そして謎のキスシーン。手で口塞げよとしか思えませんでした。それに走ってる車に乗ってるやつとキスしながらダッシュして並走するってなんやねんおかしいやろ。長々とキスシーンを見せつけられたあとにやっと隣に座ってたやつが気づくけど、いや、運転手気付くだろうがい。その前に車遅過ぎだろうがい。ツッコミどころを上げ始めたらきりがありません。
小ボケシーンもたくさんありますが見てて寒い。一周回って鼻で笑ってしまうレベル。唯一小峠のシーンだけは普通に面白かったです。コントしてるのと変わらないレベルに声張ってて面白かった。あとは音楽系のネタがまあまああるので元ネタを知っている人にとっては面白いかも。
MVが好きだった人はラストで吉岡里帆が一人であの歌を歌うので、120分間耐えてそのシーンだけを目当てに観に行くにしても映画館で観る価値はないです。金の無駄。ラストシーンもツッコミどころ満載。めっちゃ広い野外ライブで弾き語りはいいけどマイク直でギターの音拾う?最初歌ったあとすぐにステージ走り出したけど、それもうギターの音なんも聞こえんから後ろの方で見てる人にとっては無音ライブですよ?ていうか音でバンドの音流すなら映像でもそれこそあいみょんみたいにバンド編成でライブさせた方が絶対良かった。
最後に一番言いたいのはカメラワーク。最悪。ぐるぐる回るショットが多すぎるしなんけボケてるシーンも多い。普通に酔いました。一緒に観に行った人も酔ってました。クソな内容に加えてクソカメラワーク。観終わった後の後味は最悪です。
このまま書いてても悪口が止まらないのでこの辺にしておきますが、吉岡里帆はめちゃくちゃ可愛かった。もうそれだけがこの映画の救い。けど最後の最後でいきなり髪型をあいみょんにするのはやめてほしい。ボブの方が圧倒的に可愛かった。まああいみょんヘアーも可愛かったんですけどね。その可愛さに最初は星1にしましたがレビュー書いてて思い出してムカついてきたのでやっぱり0.5で。
まぁまぁかな
歌はいい!
酷い。今年ワースト。 話もつまらないし、ずっと滑ってるし、見るに耐...
ツッコミ不在
酷すぎるぞ。
俳優さんは、それなりに頑張ってます。
もし、俺なら、と考えた。
虐待で子供のころ大きな声でしゃべる事を禁じられて育った兄と妹の話。
妹は、失語症になり、兄はその声を聞きたくて、
ずっと向き合っているうちに、
その人の心の声の大きさを感じられる能力を得る。
自分は、その反動で声帯ドーピングと手術に走り、
大きな声を出して、カリスマ歌手になる。
ある日、町で、声は小さいが、
反面、心の声の大きな女の子に出会う。
自分は、事務所や、様々な問題で声を失う。
あの心の声の大きな女の子に、後釜になる可能性を見いだし、鍛えていく。
音量を上げろ、タコ!と言う決まり文句でね。
というか、そんな感じの物語だと思ってた。
なんの感動も感じられない、残念な映画。
音量を上げてもなにが言いたいかわかんないんだよ!
吉祥寺の映画館で見て吉祥寺が出てきたからおっとなった。
感情が動いたのはそのくらい、物語が進む程つまんなくなっていった。
三木監督がなんでこの映画を作りたいと思ったのか全然わからなかった。いつもの三木節の小ネタでクスッとはなったけど(キーロックの番号が11072だったのが一番面白かったくらい)ロックど正面の映画なのに、全然感情が揺すぶられない。こういう風に撮っとけばいいんでしょ、っていうカメラワークとか、ヒッピー達が集まる場所はこんな感じでしょ、って感じの美術セットとか、ステレオタイプでオリジナリティが感じられない。
何よりキャラクター達が全然魅力的じゃない。主人公のシンの過去もよくあるエピソードだし、ふうかの感情が変化して大声を出すきっかけにも感動しないし納得もしない。他の三木作品常連組は伸び伸びと好き勝手にやってていつも通りなんだけど、今回はただキャラが浮いてる感じ。ライブの観客も全然のってる感じが描けていない。
今回の題材がいつも三木監督がやっている作風と真逆の気がするんだけど、それが見事に失敗してると思った。
吉岡里帆が可愛いだけの映画でした
やっちまったな。
まったく興味はなかった、けれど何故か評価が高いので興味本位で観に行った
劇場の席は自分を含め6人
情報操作か?腹立つ###
阿部の怪演は予想できたけれど、ハッキリ云ってつまらない
ま俳優陣には演技とは云え同情はしたいけれど、それが仕事だもんね
「演技に関する羞恥心は、全裸で泳ぐことで克服する事ができる」…みたいな事をシノハラ何某の亭主が云っていたけれど、千葉はホントにやったのかも知れないな
阿部が度々吉岡に浴びせる罵声はミリで耳が痛かった、かも
あーカネ捨てたなと思った駄作、今年3作目
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