劇場版 夏目友人帳 うつせみに結ぶのレビュー・感想・評価
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安心して見られる映画
泣けました。多分子供連れさんや初見さんにも安心して見られるなと。伏線も多数で、きれいに回収できたのはさすがとしかいいようがない。おすすめします。
優しさあふれる素敵なストーリー
・ニャンコ先生 面白くて可愛い。斑とのギャップが楽しい。
・天涯孤独なレイコが、死後だけど人に好かれていたことを発覚出来たシーンが良かった。
・名前を返すシーン カッコいい。
・親子のストーリーが最高だった。ラストの去り方も素敵だった。
テレビ版アニメの範囲。期待外れ。
テレビ版アニメと何か違いありますか?(違いは時間だけw)
敢えて言わせていただくと、超感動とか号泣した人って浅いと思います。
レイコさんの過去がもちょっと明らかになるのかなって期待大だったけど、その辺はアニメも同じで、もったいぶって明かしていません。今回は津村親子がメインですが、もう少しこの親子の背景を掘り下げるか、レイコさんをそこまで出しているのならレイコさんとの関係をもっと近づけるかしないと、気持ち投入しづらく感情移入できません。
原作者を含め関連の方々、
せっかくの初映画化なのに、脚本も映像も出し惜しみしてませんか?無限の才能を限界化しないでください。
次はぜひ!期待しています。
おもしろかった‼
いままで、このてのアニメとかは、あまり見なかったのですが、彼女の影響で観るようになりました🙇なかなか奥が深い作品が多いです。観に行っても期待を裏切らないと思います。ぜひ、劇場で観てください。
今回も期待を裏切らなかった!
本当に改めてこの作品に出会えて良かったと思えるぐらい、今回の話は最高でした。当日の夕方頃に見に行きましたが、すでにグッズが完売だったのが心残りです。DVDは絶対に買います!
みんなが待ってたからこその週間1位
奇をてらわないいつも通りの『夏目友人帳』でした。
初見の方にも優しくずっと見続けた方にも優しい。
バイキングの2人も違和感なく作品に溶け込んで主要キャラにやたら有名タレントを持ってきがちな昨今のアニメ映画とは違うと。
もうね、スクリーンに夏目とニャンコ先生が出て来ただけで大満足。あの優しい風景にいつものキャラ達。
贅沢で優しい気持ちになれるステキな時間をありがとう。
涙が止まらない
原作とアニメが好きで、見に行ったのですが、最高でした。ニャンコ先生絡みの笑いもありながら、最後の方では涙が止まりませんでした。ストーリーに加え、エンディングの曲も良かったです。アニメ7期と次の映画を楽しみに待ってます。
優しい世界
いつものテレビアニメと同じテイストで、でも絵がすごくきれい、という感じ、
ミニにゃんこ先生は殺人的なかわいさ!
上映は人が多くて夏目ってこんなに人気があるんだなあ、とびっくりしました。
幅広い年齢層が安心して観られるアニメです。
話は前にこんなのなかった?って既視感もありましたが。
声優にしてほしかった
原作もアニメも長年ファンです。
映画が決まって楽しみにいきましたが、ため息。
主要キャストの椋雄。
下手ではないのでしょうがセリフが耳を上滑りする感じで頭に入りませんでした。そういうキャラだと自分に言い聞かせながら見ましたが、おかげで感動も半減。
終ってからパンフをみたら俳優の高良健吾さんだと知って納得。
バイきんぐのお二人も棒読みでしたが出番少ないからこんなものかなぁと。
普段はすばらしい俳優さんでも声優の中に混ざればあきらかに浮きます。
夏目は作品だけでも素晴らしいのだから、芸能人枠なしで声優さんにしてほしかった。
あと、人気のちびにゃんたちもデフォルメしすぎのあざと可愛さで、あの世界観では違和感。
普段のふてぶてしい、ぶさにゃんで十分だった。
(ちびにゃんは、グッズのキャラとしてなら有りだと思う)
心の機微が美しかった
アニオタさんからの評価が辛いようですがこの作品はワーワー妖怪だ何だと騒ぐ作品ではなく、原作を知っていれば夏目と妖との心のやり取りが手に取るように見える心に響く作品だと思います(登場人物が多いですが初見の方でも大丈夫です)。
上映時間が思ったより短いと思ったけれど中身が濃かったのでとても満足がしました。
ラストのuluさんの歌も「茜さす」以上に素晴らしく作品を思い返せる切ない歌でした。歌だけでも涙がじんわり浮かびました。
アニメを受け付けない方でもしんみり共感出来る切ない内容なので幅広い年齢層にお薦めします。
リピ確定です。
ほっこり泣ける、いつもの夏目
漫画未読。アニメは、1期から鑑賞済みです。
夏目のあの、緩やかで、温かくて、優しくて、切なくて、なんとも言えないあの空気感。劇場で堪能できました。いつも通りの夏目友人帳。劇場版にしては物足りない!という方もいらっしゃるかもしれませんが、私的には、いつもの夏目でよかったなぁという印象でしょうか。
ストーリーはいつも通り、夏目と友人、妖達の日常と、出会いと別れ。ほっこり泣ける、いつもの夏目でした。
最初の笹本の弁論大会?の話、後々のほのかげの話と繋がっていて、なるほどな、と。あれはほのかげと関わった人達の想いなのかも知れませんね。いなくなってしまっても、心に覚えているよと。記憶はなくなってしまっても、どこかで君は生きてるよ、と。ほのかげの優しさ、これまでの生活の切なさ、よりえさんへの想い。長い長い8年間。あなたはよりえさんを沢山幸せにできたよ、と言ってあげたい、、、。ほのかげの優しさに涙が止まらず、よりえさんがほのかげの切り絵を作って飾っているシーンでは涙が溢れ、、、。心が洗われた時間でした。もう一度見に行こうと思います。
妖怪映画なのにこの居心地の良さは何だ!
不覚にも原作のことを全く知らずに鑑賞。夜遅い時間帯であったのに思いのほか女子の観客が多かったので少し驚いたのですが、観終って納得。こんな心優しい気持ちにしてくれる妖怪映画は観たことがありません。それに、友人帳の由来、主人公・夏目貴士、にゃんこ先生など重要な登場人物の関係が作中で丁寧に紹介されていて、私のようなこのシリーズ初見の人でもすんなりと作品の世界観に入って行ける演出もお見事でした。エンドロールのUruさんの歌も良かったです。
アニメの延長
原作、アニメ視聴しています。
タイトルに書いてある通り、テレビアニメの延長。
アニメ2、3話をまとめたという感じです。
個人的には、かつての同級生をもう少し出してもいいんじゃない?と思いました。
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