SUNNY 強い気持ち・強い愛のレビュー・感想・評価
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キャスティングの妙が際立つ逸品
韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」を大根仁監督、川村元気プロデュースでリメイク。
広瀬すずをはじめ、山本舞香、池田エライザらがコギャル文化全盛期だった90年代を生きているが、ちょっと上の世代のため冷めた目で眺めていた自分が見ても、懐かしさでいっぱいになった。
音楽の使い方も秀逸で、クラクラした。
もっとヒットしても良い作品だし、もっと評価されてしかるべき作品だと感じたが、同世代の友人たちに聞くと「私たちも気になって、見に行きたいんだけど、子育てで忙しいからDVDまで待つ」という声が圧倒的に多かった。とはいえ、もっと多くの人に見てもらいたい作品であることに間違いはない。
懐かしい90年代
この映画に描かれた時代に高校時代を過ごしたので、懐かしい気分になった。ビジュアルの再現度はかなり高かったのではないだろうか。クラスにこういう女子いたな〜と思えたし。
韓国版に比べてシビアな社会情勢的な要素は薄まっているが、そういうことに無縁なままで青春を謳歌できたのがあの時代だったりもするので、これはこれでありだろう。しかし社会を反映していない作品では決してない。高校時代、あんなに輝いていた5人の行く末は明暗が分かれる。経済的に男(夫)に頼れた2人(奈美、裕子)は裕福に暮らし、そうでない2人(梅、心)は苦しい生活を送っている。その構図自体に日本社会の不平等感が刻印されている。そんな社会にあってもそんな中、リーダーだった芹香だけは自らの才覚で人生を切り開いた。
まあ、小沢健二でダンスするコギャルが当時いたかどうかというと、多分あんまりいない気がするが、そこだけは監督の好みが優先された印象。
俳優陣たちが一人、また一人と色彩を重ねていく様に心打たれる
韓国で大ヒットを記録した同名映画のフォーマットを日本の90年代カルチャーに当てはめて織りなした野心作。このようなリメイクの形は世界中に国の地域の数だけあっていいし、その全てを横断的に鑑賞するのもとても意義深いカルチャー・スタディになるように思う。つくづくこの源泉が持つ底知れぬ純度に恐れ入るばかりだ。
安室奈美恵を始め90年代を彩るアーティストの楽曲群を散りばめた本作は、とりわけ序盤の長回しのダンス・シークエンスなどに、単純な「楽しい!」を超えた、ひとかたならぬ心意気を感じさせてやまない。篠原涼子ら大人になった仲間たちの面々が一人、また一人とカラーを重ね合わせて物語を紡いでいくドラマ性も見ごたえあり。それぞれに対応した「若き日の彼女たち」も誰もが鮮烈な存在感を放つ。筆者はほぼ同世代ゆえ無条件にノスタルジーを射抜かれたが、一方で若い世代の方々はどのような感想を持たれるのか気になるところだ。
生まれ変わったらギャルになりたい映画NO1
やっぱギャルには敵わねえわ
もし生まれ変わったらこの時代のギャルになりたい
ただ僕はあの学校転校してサバイバルできる自信がない、午前中で早退する
ギャルって概念なんなんだろうまずネーミングしたやつすげえわどう考えてもギャルだもん
黒ギャル 元ギャル 子ギャル ギャル男 ギャル曽根
ぶれない媚びない恥じない敵いない無敵ライク17
中でも山本舞香は最高だったと言うかもうほぼ山本舞香だった、プライベートでオヤジ狩ってるだろ
大人になってからの喧嘩で浮気夫をリンチしてたシーン。楽しい音楽とバイブスでコメディタッチだったけどあれはダメだろ。流血してんじゃん、鉄パイプ振り抜くはダメだろ
あとシャブ中のメンバーとか出てきて明らかに一人だけ更生ハードル激ムズのやつがいた
ラストエンディングでみんなで時代を飛び越えて踊るサービスは本当にありがとう
同業者からダサいって言われても僕は大好き!全映画最後はダンスで終わってほしい!
万引き家族とかもダンスで終わってほしかった!
リアリティークソ食らえ
エンタメ万歳!!!
篠原涼子がダンスしてた!篠原涼子のファンは最後のシーンだけでも見て!
ドラマ「地面師たち」監督作品
Netflixのドラマ「地面師たち」が面白かった。
テンポの良さ、演出のリアル感、ヒリヒリする緊張感などドラマでは久々の当たりだった。
大根監督の他の作品も見たいと思い検索すると、キャストが重なる(小池栄子、リリー・フランキー、池田エライザ)ので期待を込めて鑑賞。
期待先行だったからかもしれないが、残念だった。
90年代のギャル文化のデフォルメは良いのですが、ちょっとご都合主義が多すぎないか?
その度にイラッとして、あの地面師たちのリアル感はどこに行ったの?と悶々。
女子高生が屋台のおでん屋で日本酒飲まないだろ!
高校時代の友人に、住んでたマンション譲らないだろ!
90年代にギャルには選曲も含めて楽しめたかもしれませんが、おじさんには今一つ響きませんでした。
キャスティングが良かった
主人公たちより少し上の世代のおっさんだけど、なかなかに楽しめた。篠原涼子の高校生時代が広瀬すずかよッと思わずツッコミ入れたが、篠原涼子っぽさを出してるすずちゃんが可愛かった。池田エライザは若村麻由美さんで良かったのではないかと思う。心が田辺桃子だったのにクレジット見て驚いた。コギャルメイクすげぇ。
韓国映画のリメイクということだけど、日本の世相を反映したストーリーで全く違和感無かった。
芹香の生き様がカッコいい。観ていて気持ちの良い映画だった。
懐かしい??
世代が同じなんで高校生時代は懐かしいと思った
半分くらいw
女子高生のあの感じは男なんで半分くらいしか分からんw
でも周りの子はあんな感じやったしそこは面白かったな!
それにしてもリリーフランキーの存在感よ
あの人出るシーンは全部持って行くw
好きやけどね〜
モテキと似てるなぁと思ってたら監督大根仁なんや
いいね〜
日本で一番CDが売れてた90年代‼️
オリジナルの韓国版に負けず劣らずの秀作‼️特にキャスト陣‼️現代のパートは篠原涼子、板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美という豪華布陣‼️高校時代も山本舞香はヤンキー感がよく出ているし、広瀬すずのダサい感、池田エライザもモデル感がよく出ていて、なかなかの好演‼️ただオリジナルの韓国版もそうですけど、奈々の殺傷事件があったから連絡を取らなくなって20年、というのがワケわからん‼️親友だったらそういう時こそ助け合うと思うんだけれども‼️そして冒頭の久保田利伸の「 LA・LA・LA LOVE SONG」に合わせて大勢の女子高生が歌い踊るダンスシーン‼️これが一人一人のダンスクオリティーが低く、しかも揃っていないため、チョット見苦しい感じになってしまったのが残念‼️加えて90年代ということもあり、全編に安室奈美恵やTRFの音楽が流れすぎるのもチョット変な感じ‼️自分なんかは違うんだけど、やはり世間一般的な90年代のイメージというのは、小室哲哉の音楽なんでしょうね‼️
ラストのラストまではかなり面白いが…
ジェットコースターのように泣き笑いが起こる展開だけど、ラストは誤魔化された感じ。
美礼がどうしようもないのは仕方ないけど「現在」を知りたかった。落ちるところまで落ちたのか更生したのか、じぶんはかなり心残りがある。
役者さんたちは老若それなりに寄せていて受け入れはしやすかった。
広瀬すずさんのブチギレを篠原涼子さんにもやって欲しかったとか、梅の兄妹話とか、もちろん小野花梨の美礼とか映画でなく連続ドラマならしっかり描けたのかな、と。じぶんの中で評価の高い『Q10』になっていたかもしれない。
ウチらの為の映画じゃね?!
とにかく、ドンピシャの世代なのだ。眉毛を抜き、スカートを折り、ソニプラでルーズソックスを買い、セーターを腰に巻いた。
109で買い物をして、マックでさんざん騒いだ後、カラオケで更に騒いだ。
毎日楽しい事ばかりだったし、1日が24時間しかないことが信じられないほどエネルギッシュだった。
「la la la lovesong」が流れた瞬間、確かにあの頃が甦った気がした。
高校生時代のキャストの「コギャル」っぷりが、もう完璧だし。心と裕子なんて絶対に自分のクラスにいた。梅みたいな子もいたな~。むしろキャラ立ってるから、友達多いんだよな~。
芹香もいたね。学年に1人はいた。姉御だね。奈々みたいな「可愛すぎ!」な子も、奈美みたいなダサかったのにどんどん垢抜けていく子もいた。いや~、マジで懐かしい。
大筋のストーリーなんかは、韓国版と変わらない。でも、いちいち大袈裟なくらいの演出がサイコーだ。イチオシは「やさしい気持ち」がかかるシーン。映画終わった後、2回は観たね。DVDで良かった~!!
全体的にふんわりと女子テイストな物語の中で、ともさかりえの迫力が本当に素晴らしい。出番自体は多くないのだが、彼女のおかげで映画に締まりが出たように思う。
ともさかりえ自身も、ちょうどコギャル世代だ。
「SUNNY」への出演はどんな気持ちだったのだろう?
すでに芸能界で仕事してたから、私みたいに毎日お気楽に青春を謳歌してたワケじゃないが。
韓国版の良い演出は踏襲しつつ、さらにインド映画並みに強烈な演出を「盛って」きた大根監督は、本当に天才なんじゃないかと思う。
やけに「ムトゥ踊るマハラジャ」の話をしてる人がいるな~、と思ってたけど観てみたら気持ちわかったよ!連鎖的に思い出すよねぇ。
個人的に、断然日本版が好き!こればっかりは仕方ない。忘れてたパワーを思い出させる、「失われた世代」なんかじゃない、私たちの為の映画だ。
ブリタニさんを病院へ
世代ではないもののノスタルジックな魅力や音楽の部分は文句なし!
でもブリタニさんが薬に手を染めて困っていることと向き合わずひたすら拒絶するばかりの描写はひどい。
まるで楽しいパン工場の仲間たちと、そこに忍び寄るバイキンマンみたいな扱い。倒せばOK。いや、そんなことはない。
彼女がどうしていいかわからなくて荒れ狂っていたり、セリカに救済を求めるゆえにポッと出で仲良くしているナミを目の敵にしているのは誰が見ても明白。
それなのに「薬やめろって何回も言ったよね!?」って、言われたしよしやめよう!なんてそんなん無理だよ。
タバコや砂糖やアルコールでさえ難しいんだから。
普通に更生センターとかに入れてあげてくださいとしか。
そういう依存者の異常状態を理解しようとせず、依存を知らぬ人たちが単に「最低な奴」扱いで話も聞かず突き飛ばすばかり。
未熟なのはわかるけどあまりにも酷では。まるでかわいくないからダメだって言ってるみたい。
そうやって汚いもの扱いした結果、ナナ(池田エライザ)に危害が及んだわけなので…。
社会の中のはみ出しものはただ排除するだけ、その場で暴力を振るって退散させるだけではまた暴力の応酬がある。なのにナミ(広瀬すず)も何回も迂闊に1人になるし。彼女のことをどうなってもかまわない悪としてバッサリ切り捨て、仲間最高!は個人的に後味が悪かったなぁ。
あの子のことも助けてあげて大円団がよかったなあ。。
みんなでダンスして楽しそうだけどさ、ブリタニは悪いからあれでおしまいでオッケー!とは思えないよ。
そしてもう一つどうしても言いたい。
時代設定は1995-1997。つまり生まれたのは1980頃。この頃の名前ランキングを見ると、アイ、エミ、リエという2文字の名前が上位10位に入っているものの、やはり子がつく名前が圧倒的である。しかし彼女たちの名前は、ナミ、ナナ、セリカ、シンにミレイ!?
もう完全に平成生まれ。それらしいのユウコしかいなくない?
どんな確率でこんな革新的な名付けをされた人たちが集まってしまうのか。世代の人に聞きたい、こんな名前の同世代、いましたか??
映像や小道具へのこだわりや再現度は本当に素晴らしいと思います。だからこそここだけ詰めの甘さが気になってしまうんです。
コギャル世代でもないそれこそ平成生まれの桐谷美玲のパロディにした意味もよくわからないです…。
もう一つ、セリカ成功しすぎじゃない?というのがどうしても気になってしまった。
ものすごいお金で解決しまくるラストがなんか不思議で。あれじゃ心の交流がオマケで、もう金の心配いらん!やったー!セリカまじサンキュー!って映画になってしまうのでは?ああ、韓国映画を元にしてるんだと納得しました。シンなんてこれから娘と2人一生分の生活費?どんだけ…??
あと、あからさまにやばかったシンにだけそんなにも単純な譲渡して(税金やばそうですけど)、直美も結構困ってると思うけど…。一回何か買っただけであとは購買のパン奪う勢いで頑張れ!てどうなん?ただお金置いてパンを強奪するのと不動産売るのは違うよね。。
ナミ(篠原涼子)は裕福な専業主婦でありながら幸せを見失っているけれど、仲間に再開できたからまた時々遊ぶのが生き甲斐!て感じでOK?なんかよく考えたら有耶無耶ですよね。
色々言ってしまってすみませんが面白いです。せつないですけど。なんか高校時代が全盛期って不幸なことなのかもなぁと思いました。
そしてとにかくエライザとすずが可愛すぎる。特にすずちゃんは本当に光り輝いている。人間国宝だ
ギャルは日本の元気の源
中年女性の現実と辛さを、ギャル時代に培った元気が全て吹き飛ばしてくれる。
平成のコギャルを見たことはないけど、こんなに元気でハチャメチャで残酷で、でも深い絆があったのかなぁと想像させられた。
平成の明るさ、暗さを体感できる。お気に入りの映画。
普通かな
あの頃ギャルいたねぇ。
流れてくる曲とかすごく懐かしかった
芹香を主人公にしたらもっといいストーリーになっただろうに。芹香のこれまでの想いとか、事情とかおりまぜて。
ナミの初恋とかのエピソードはいらない
残念。
日本版も良いね!
原作の韓国版のを見てからの、続けて鑑賞でした。日本のは封切りの時から気になっていましたが、韓国版が元になっている事は、シム・ウンギヨンさんを辿る中で行き着きました。
キャスティングは、影のある美少女役とリーダー役は、悩んだところだろうなぁと。広瀬すずちゃんや、篠原涼子さんを、改めてすごいと思いました。渡辺直美ちゃんや、小池栄子さんがはまり役に思えるのは、演技ゆえですよね😆楽しめました。
最初のダンスシーンのシークエンスは、とても素敵でした。ただ、この時代はパラパラだったかな…と。
でも、それだと伸びやかさがないから、こうなったのかなとも思えます。
懐かしむ
懐かしい安室ちゃんの曲が随所で流れてきて、懐かしかったです。
学生時代の友達って、大人になるとライフステージの違いから疎遠になることが多いと思う。
1人の死をきっかけに皆が集まって、昔を思い出しながら今の環境を話す。
ベッタリ過ごしていなくても、集まると昔に戻れる仲間っていいですね。
コギャルだった頃から20年振りの再会
奈美(篠原涼子)は病院見舞いに行き、女子高の仲良しだった芹香(板谷由夏)が、
末期癌で入院してるのを知る。
芹香の願い。
仲良しグループ(SUNNY)の6人に会いたい。
奈美の高校時代を広瀬すず。
すごく田舎者の役がハマってる。
90年代の流行が懐かしい。
ルーズソックス。やまんば。コギャル。厚底ブーツ。
ミュージックも安室奈美恵、小沢健二、大滝龍一の、
・・・思い出は、モノクローム・・・とか、ほんと、懐かしい。
ある事件をキッカケに疎遠になったSUNNYの6人。
芹香が引き合わせてくれたんだよね。
オバサンになっても、一緒に過ごした青春の日は、そして友情は永遠だ。
そのことを気付かせてくれる映画だった。
韓国映画の日本版リメイクもの。 モラル上ちょっと…というシーンはあ...
韓国映画の日本版リメイクもの。
モラル上ちょっと…というシーンはあるものの、90年代の曲を使ったダンスシーンは楽しそうで良かったと思う。
世代的には選曲も含めて懐かしいという感じだった。
青春は生きることの原点
本作は、邦画にしては珍しい90年代のヒット曲を盛り込んだ音楽満載の作品であり、爽やかでほろ苦い後味の良い青春映画である。
高校卒業後、20年以上が経った主婦・阿部奈美(篠原涼子)は、夫と長女の3人暮らしで、満ち足りない日々を過ごしていた。彼女は、ふとしたきっかけで高校時代の親友・伊藤芹香(板谷由夏)と再会する。芹香はガンで余命1か月であり、高校時代の親友グループ・SUNNYのメンバー達との再会を望んでいた。芹香の希望を叶えるため奈美は、メンバー達を探し出していく・・・。
本作は、奈美たちの現代と高校時代の1990年代を並行して描いていくが、1990年代の熱気が際立っている。時代そのものが活気に溢れていたことに加え、何と言っても青春を謳歌している奈美たちの姿が生き生きとして眩しかったからである。
冒頭の奈美家族の朝食シーンが印象的である。食卓の片方に一直線に並んでの食事シーンでバラバラな家族状況を端的に示している。邦画の名作『家族ゲーム』を彷彿とさせる。
篠原涼子が落ち着いた自然体の演技で奈美の心情を巧く表現している。一方、奈美の高校時代を演じる広瀬すずは、垢抜けない素朴さを強調して、田舎育ちで多感な高校生を表現している。本作では、高校時代と現代を別の役者が演じているが、篠原涼子と広瀬すずを始め、他のメンバー達も、なるほどと思わせるくらい違和感なく鑑賞できる。
高校時代は丁寧に描かれている。演者達の演技も自然体であり、楽しいことばかりではないリアルな青春が活写され、当時の自分のことを強烈に思い出す。一方で、現代は駆け足状態で描かれているが、深みの無い現実離れした展開にはならない。メンバーの一人である心を演じるともさかりえが、迫真の演技で厳しく切羽詰まった現代の心を表現しているのが効いている。
本作は、青春が生きることの原点であることを実感できる作品である。特に、ラストは爽やかで心地良い。清々しい気分で劇場を後にすることができる。
オリジナルの韓国版を観たので、日本版も。 音楽が、韓国版は洋楽が主...
オリジナルの韓国版を観たので、日本版も。
音楽が、韓国版は洋楽が主だったが、日本版は、邦楽、しかも小室ファミリー。
ここらが、BTSや、世界ヒットを生み出す韓国映画界と日本との差の原点だったのかな?
篠原涼子に「恋しさと、切なさと、心強さと」を劇中で歌わせたら面白かった。
リメイクでも、ここまで、カットというか、カメラワークというか、役者の動きというか、同じにする必要があるのかしらん?
映画は、悪くないですよ♪
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