「世代どんぴしゃの映画で懐かしさを感じた作品。」SUNNY 強い気持ち・強い愛 梶清智志さんの映画レビュー(感想・評価)
世代どんぴしゃの映画で懐かしさを感じた作品。
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僕の世代どんぴしゃの映画。
TRF、安室ちゃん、小沢健二など聞くだけでテンションあがる、懐かしさを感じる作品。
音楽、ギャルなど自分が中学、高校の時の流行そのもの。
そして、さまざまなことも考えさせられる映画でした。
余命1ヶ月だったら、どうするか?
映画では大好きな仲間に会いたい!という設定でしたが、自分ならどうするか。
そして、仮に自分がそうなった時に、
自分の人生の主役として、どうだった?と自分に尋ねたらどう答えるか。
僕は、今でも最高の人生だし、毎日幸せ、後悔がないかといえば嘘にはなるけど、人生やり直したいかと言えば、今が最高だからそうは思わない。
ただ、やっぱ、もっといける!!
と率直に思いました。
人生はゲーム。一回きりの。だから主役としてとことん楽しむ!
改めて決めた良い映画でした。
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