アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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豊かな大地と母なる海
Dolby Cinema 3Dで鑑賞しました!
ハイフレームレート上映なので映像がとても滑らかでした👏🏻✨(人によっては映像で酔ってしてしまうかもです)
海の水の透き通った描写が素晴らしかったです!!
浅瀬の砂浜から水深が深い海まで、光の差し込み方も違いがあるので自分が海に潜っているかのような感覚になりました!🐠✨
海の生態系は魚から大型の生物まで多種多様な生物が生息し、絆を結ぶ事で信頼出来るのも良かったです。
アバターの表情も、子供の無邪気な感じ、大人の様々な感情がとても細かく表現されていると感じました。
やはり人間は金儲けが目的のならず者国家ですが、大佐が復活するのは意外でした笑😂
最終的にはパンドラで人間と協定を結び平和な世界になって欲しいですね🕊✨
やはり稀代のフィルムメイカー!
IMAXレーザーGT3Dで鑑賞。
いくらキャメロンファンとは言え、前作から13年が経ち、しかも当時は珍しかった「アバター」という言葉や概念自体が珍しくもなくなった現在において、続編を作る意味が?さらにはこのところのキャメロンの仕事ぶりとしては、監督作ではないものの「アリータ」、キャメロン肝煎シリーズの「ターミネーター・ニューフェイト」とがっつり関わったプロジェクトが、キャメロン本人も反省点を述べる程、至極残念な出来だっただけに久しぶりの監督作とは言え、鑑賞前は不安感満載だったが、やはりキャメロンは稀代のフィルムメイカーであることを思い知らされた。
常に誰も観た事がない映像を造るだけでなく、それは単に映像が凄いだけでなく、映画としてよりストーリーを語る上で美しく、現実的で、格好良い映像を紡いでいくというのが、キャメロンの真骨頂だと思うのだが、本作も正にこれぞキャメロン監督作という映像の3時間であった。(メカの細かいギミックとかは流石。捕鯨船ならぬ捕タルカン船の銛再装填システムは痺れました...)
製作中から水中映像が本作の見所と言われていた通り、これまでの水中を舞台とした映画とは比べ物にならない美しさ、リアルさ....(監督自身が海洋冒険家なので、随所にこだわりが凄い。)
特にIMAX3Dで観ると、自分も水中にいるかの様なリアル感を感じることが出来、だからこそパンドラの森の美しさと同じく、あまりの美しさに、この自然を蹂躙する人間達に対抗する主人公達に感情移入が出来るのだと思う。
1作目で舞台設定等が紹介されている事から、開幕直ぐからエンジン全開の迫力ある戦闘シーンが観られるのは2作目の強みで、映像の迫力、美しさだけではなく、ストーリー的にも「家族」という普遍的なテーマに加え、ナビィ族と暮らす人間の孤児(しかも宿敵の遺児)+養子(グレイス博士の遺児、しかも父親不明)を絡ますという今後の展開が気になる要素を組み込んでおり、その辺りも革新的な映像だけでなく、しっかりとストーリーテリングするぞというオリジナル脚本で勝負するフィルムメイカー・キャメロンの本気を垣間見る事が出来る。
ただキャメロン自身が押し上げたデジタル映像技術は、どんどん一般化され、この種の美麗なデジタル映画は珍しくなく、むしろ飽きられつつある現状では残念ながら前作ほど興行的成果は難しいと思われる。
アバターは5作まではストーリー、公開スケジュールも決定しており、同時撮影した3作目も撮影自体は終了しているものの、4作目以降は2作目、3作目の興行成果次第らしいので、続きの展開が気になる方は劇場に足を運んで応援しましょう!
何を観たのだろう。何を観せられたのだろう。ドキュメンタリー映画の中に放り込まれたような感覚。前作に引き続き映画の新しい地平が彼方に見えたような気がした。
《2022.12.17. 2回目の鑑賞。1回目より楽しめた。》
《2022.12.19. 3回目の鑑賞。3回の中で一番泣いた。人間がイヤでナヴィになりたかったくらい》
①パンドラの海の生物と民とのドキュメンタリーを観せられているような映像の世界。ずっとその世界に浸っていたいような気にさせる。
人間が絡んだシーンで白眉なのは1頭のトゥルクンを狩るシーン。凄い臨場感だ。環境保護家であるキャメロンらしくどこかしら捕鯨を彷彿とさせるが、日本の捕鯨は取った鯨の殆ど全部を利用する(髭まで)からスカイピープルとは違うぞよ。
②前作でもパンドラを覆う木々のネットワークが人間の脳細胞以上の働きをしているかもせれないという言及があったが(本作でも回想シーンで出てくる)、本作ではトゥルクンは人間以上の脳を持っているような描写がある。パンドラ世界の全容を早く知りたいところだが、それは続く三作で段々明かされていくんでしょうな。
③映像技術が更に進歩して時々「いま見せられているのは果たして今まで観てきた“映画”というものだろうか」と思わせられるが、反面、物語世界は狭まったというか、話の紡ぎ方がより単調で予定調和的になったようだ。前作では、オマティカヤ族の母なる樹がスカイピープルたちの攻撃により倒されるところが一つのクライマックスだったが、本作では冒頭早々にロケットの吐く炎で前作どころではない範囲の森林が燃え落ちる。
森の民を守るためにジェイクは1年間はスカイピープルに対し破壊・妨害活動を続ける。しかし、ジェイクへの復讐心に凝り固まったクオリッチの記憶と意識をインストールされたアバター大佐の標的となった事がわかると、森の民を巻添えにしない為に一家を連れて出立するのだけれども、スカイピープル全体の目的はジェイク打倒ではなく、今やパンドラを地球人の移住先にしようとしているのだから、森の民だって決してこの先安全かどうか分からないし、スカイピープルが攻めてきた時に彼らだけで大丈夫か、やはりジェイクは必要ではないのか、という疑念が払拭できない。森の民を巻添えにしたくないとの動機からだが、人間がどれだけ執念深いか、どんな汚い手を使っても目的を達しようとするか元人間であったジェイクなら分かりそうなものだし、結局匿ってくれたリーフ・ピープルにも迷惑を掛けてしまうのだから、森から海への舞台の移行、家族の物語へスイッチするために必要だったとは思うけれども、もう少し納得できる展開にしてほしかった。
※3回目に観た後の感想:ジェイクも今回の戦いで大きな犠牲を払ったことにより、逃げることが決して解決策でもないと分かったので(父親だって完璧ではないのだ)、これはこれで良いのかな、と思いました…
④とはいえ、映像の素晴らしさ・魅力が物語がやや類型的という小さな欠点を補って余りある。
⑤トゥルクンという生き物を創造したことが素晴らしい。
同類内での争いを止め“殺し合う”ことを止めて、それを掟とし守っているだけでも遥かに人間より知的な生物だ。
「共生」と「調和」、「命」「平和」をテーマとする『アバター サーガ』に最適の生命体だ。
パヤカンとロアクとが絆を結び、共に泳ぐのは本作で最も美しいシーンのひとつ。クライマックスの戦闘シーンで、ロアクを助ける為にパヤカンが大活躍するところも本作で最も血湧き肉躍るシーン。
⑥もう一つ本作に不満があるとしたら、ロアク(家族の中に一人はいる問題児)は良く描かれているので感情移入できるのだが、ネテアムの描写が少ないので感情移入できるところまでは行かない。ネテアムが死んだ時は、ネイティリの嘆きに涙を誘われるけれども、もしネテアムにもっと感情移入出来ていればもっと喪失感に襲われて心が震えたと思う。
映像は本当にスッゲー綺麗!!!
3時間19分、「は?」となる展開に耐えつつ綺麗な映像を楽しむ映画。それでいいのか???
映像は本当に綺麗。何度か夢中になって見入っちゃうシーンもいっぱいあって大変良かったです。
水中のロケも相当大変だったんじゃないかと伝わってきます。メイキング映像があるなら見て見たいです。
たびたび挟まれる「は?」となる展開で現実に引き戻されちゃってしんどく感じる映画。映像がキレイでもカバー出来ないものがあるぞオイ。
映像に金が掛かってるのは分かったけどその金で展開とかなんとか出来なかったの?もっと短く出来んかったのか?と見ている最中に思い始めてしまったのが正直な感想です。
映像に頼りすぎている
見てきました。前作から10年と言うことで、とても楽しみにしていきました。
まずこの映画を映画館で観るべきかどうかですが、これは間違いなく観るべきです。今作は前作以上にとんでもなく映像が綺麗です。そもそも私が山とか森より海が好きだと言うこともあるのですが、、、。まぁとにかく、これを映画館で観ずに何を映画館で観るの?と思うほど映画館で観る価値のある映画だと思うので気になってるなら行くべきだと思います。
しかしストーリーに関して、これはちょっと言いたいことがあります。結論から言うとストーリーが全く面白くないです。
というか、スケールがめちゃくちゃ小さいです。
前作は全ナヴィVS全スペースピープルというとてつもないスケールのバトルでした。ジェイクやネイティリが他の部族を説得し奮い立たせるシーンはとても胸熱の展開でした。
しかし今作はジェイク一家VSクオリッチの戦いに周りが巻き込まれていくというなんともスケールが小さい話。
機械や生き物が大きいだけで、前作の陸や空での大群VS大群の戦いがなく単純につまらなかった。そして前作の最後にナヴィとして生きることを選んだジェイクの選択を全否定するように、パンドラは焼かれ、水の村も焼かれ、息子は死んでいくという不憫さ。ネイティリが可哀想だし、長男次男は言うこと聞かずキリやトゥクを連れ回して危険に晒し続ける。
何よりスパイダーがクオリッチを生かしたことで、結局またやり返してきて同じような展開になると思われる。
あと、前作よりもSF感が強すぎて(コロニーみたいなもの)自然とSFのギャップがあまりにもありすぎてバランスが取れていないようにも感じる。
そもそも、映像も前作は森で今作は海ということでもう新しい自然(バイオーム?)はおそらくないだろうし、その中で5作も続編を作るとなると絶対にストーリーが重要になってくるのに2作目がこれなので正直次の作品が心配だなと思う。
本質は何処に
楽しみで仕方なかったアバター
映像は素晴らしく新たな世界観もあり知識と想像力の素晴らしい世界が広がってました しかし!!
さすがジェームスキャメロン エンターテイメントの面白さは世界一だと思いました、、、、、が
あれ、、鯨のような生物を鯨にみたててあえて残虐な現代のようなモリで殺し、しかも日系俳優を起用してさらにモリの発射装置に漢字のメーカー名、最低だった、
映画の中ではスカイピープルを殺し殺戮争い 素晴らしい映像美の中に政治的な世界を感じた それはまさにスカイピープル 人間の都合のいい正義感
反捕鯨は解るが私の国だけを文化を生活を全世界に誤った情報の発信を映画を利用して発信するのは最低最悪でした
人殺しをするのはまるでロシア、でなければエンターテイメントに終始するべきだった
【”家族の永遠の絆、そして森の民と海の民との交流。”アクションシーンのダイナミズムに圧倒され、海の民が生き生きと泳ぐ海中シーンの幻想的な美しさ、海洋生物の造形も素晴らしき作品である。】
ー 相変わらず、愚かしきスカイ・ピープル達は、一度はナヴィ一族でジェイク・サリーに恋した強き女性、ネイティリの矢に斃れたクオリッチ大佐を”アバター”として復活させ、執拗にジェイク一家及びナヴィ一族への攻撃を続ける。
ジェイクは、ネイティリと逞しく成長した長兄ネテヤム、次兄ロアク、養女のキリ、幼いトゥクを連れ、海の民が暮らす場所へ逃げる・・。-
◆感想
・最序盤は、第一作目で殺されたクオリッチ大佐の復活と、執拗なまでにジェイクを追う詰めようとする姿と、戦闘シーンが第一作と重なってやや凡庸に感じる。
■だが、今作品が真価を発揮するのは、海の民メトケイナ族を頼るシーンからである。最初はお互いの違い(尻尾であったり、腕の太さであったり・・。)に戸惑い、メトケイナ族の族長の息子、アオヌングたちは、ジェイクの子供たちに嫌がらせをしたりするが、徐々に交流を深めて行く。
ー この辺りの海中シーンの美しさは比類がない。
又、鯨を容易に想起する”孤独で哀しみを秘めた”巨大海洋生物でパヤカンと呼ばれるタルカンと、ロアクとの交流シーン(彼は、ヒレから矢を抜き取ってあげる。)が、後半効いてくる構成も良い。ー
・海洋生物の魅力的な造形と、海での躍動感が素晴しい。
ー 知性高きタルカン達と、メトケイナの人々とは魂の交流があるという、設定も良い。ー
・クオリッチ大佐率いる、スカイ・ピープル達との闘いのシーンは、タルカン達、海洋生物も絡んで見所満載である。
ー 更に言えば、タルカンを殺して、老化を防ぐ体液のみを採取する愚かしき男達の姿も、現代社会を皮肉っている。今作で唯一人の姿を保つ、ジェイク側に立つ少年スパイダーが、その現場を見て言った事。”え、他の所は捨ててしまうの・・。”ー
・戦いの中で、命を落とした長兄ネテヤムの仇を打つが如く、鬼神の様に矢で、次々にスカイ・ピープル達を倒して行くネイティリの姿は、正に”母は、強し!”である。
ー そして、アバターのクオリッチ大佐との一騎打ちで、力尽きた父、ジェイクを助け上げる次兄ロアクの姿も素晴らしい。彼が、亡き兄を越え、一人の立派な戦士になったシーンである。ー
・スパイダーは冒頭から謎多き少年として描かれるが(幼過ぎて、地球に連れて帰れなかった・・。)ラストに近いシーンで、ジェイクに敗れたアバターのクオリッチ大佐を、海上まで連れて行き、助けるシーンは、この後のシリーズ展開を予想させる。
・更に言えば、”出自が分からない事を悩んでいる”キリと第一作でシガニー・ウィーバーが演じた博士との関係性も謎であるが、今後の展開が楽しみである。
<最序盤はどうなる事かと思ったが、メトケイナの人々が魂の如く大切にする海洋に舞台を移してからは、怒涛の如く、唯一無二と言っても良い世界観に引き込まれた作品。
第三作が待ち遠しい。
早く公開をお願いしたい素晴らしき壮大な物語になったな、と思った作品でもある。>
ため息出るほど綺麗な映像と家族愛
船が反転したあとのシーンは一緒に深呼吸しちゃいそうになるくらいドキドキしました!
エイワや生き物たちと深く交流するキリの姿には母親を連想しました。父親は誰なんでしょうね、まだまだ先も続きそう…!
素晴らしい!!
いやぁ~何から書いていいんだろう。
ジェームズ・キャメロン監督作品のターミネーター1、2、ニューフェイト、タイタニック大好きです。
特にターミネーターの方は自宅で時間ある時に定期的に観てます。
正直アバターに関しては1作目が正直刺さらず、全く期待してなかったんですが1作目を遥かに上回る映像、脚本でした!
ちなみに3D吹き替えにて鑑賞です。
てかかなりの作品数観てきてるけど3D初でした(笑)
え~あまりにも映像が綺麗すぎて感動、感激で涙でました!恐らく水の映像観て泣いたの俺だけじゃね?って感じです(笑)
どんだけ涙腺弱いだよ!と思われそうですが水の映像がとにかく綺麗すぎてヤバかった!!!
昼の海、夜の海、水中のシーン、水中いる夜光生物、植物の映像がキレイすぎて素晴らしい!美しい!という言葉しか思いつきません。
あと3Dならではだと思うんだけど自分が映像の中にいるんじゃないか?って錯覚もしました(笑)
色々と書きたい事はあるんだけど超長文になりそうなんでサクッと書くけどラストのジェイクとスパイダーのお父さん?の船の上での戦闘シーン、沈んでく船のシーンはタイタニックを思い出させ、水中での戦闘シーンでは、ニューフェイトでの飛んでる飛行機内、水中に墜落してからの戦闘シーンをも思い出させてくれて個人的にはスゲー興奮しました!
今年も残り半月ですが年末の締め、飾るには素晴らしい1本だと思います!!
流石だね!ジェームズって感じです!
上映時間も3時間オーバーでしたがあっという間の3時間!照明がつくまで映画楽しめました!最高!!
長さを感じさせない吸引力
行ってきました、パンドラへ…っていう感じですね。
今はハイ・フレーム・レートって言うんですか?
監督がこだわって作ったのなら是非それで観なくちゃと3D(そう呼びましょうよ、これからも)にて鑑賞。
スカイ・ピープルの悪どさ、非情さと言ったら前回に勝るとも劣らない。
「え、未来の地球人って相変わらずこんなに非道なの?
」とか「ナヴィの皆さん英語喋りすぎ、そして上手すぎ」っていう突っ込み所のせいで星半個減点🤣。
途中でドキュメンタリー映画を観ている気にさせられたけど、それは観ている我々にパンドラの紹介をしてくれる意図があったんだと理解。
クライマックスの戦艦?転覆シーンは「さすがキャメロン監督、船を沈めるの好きね」と心の中で独り言。
監督は「5作目までの構想はある」と言ってるから、キャストの皆様(スタッフも)どうかそれまでお元気で、そして若さをお保ち下さい。
真面目に期待します!
それにしても…ケイトが出ていたなんて、全っ然気付かなかった。
悔しい〜
どこかで読んで知ってたはずなのに〜!!
(もう一回行く?)
納得できない(ガチ勢より)
なんか、なんか、足りない!!!笑
なんだろう、1が完璧な脚本と巧妙なキャラ設定で素晴らしくて、あの最後の決戦のシーンなんかクォリッチたそが倒れるシーンまで全てが美しい戦闘シーンだったけど今回それがねえ!!!!!!ジェイクのかっこよさがあんまりない!!!!泣 溺れて死にかけて「俺はもう無理だ、潜らない(萎)」のジェイク見たくなかったー泣笑 海兵隊員の面影どこ!!!!?笑
ですが、パンドラに10年ほどいるジェイクの語りの中で、「ナヴィ語が母国語になってきた」みたいな語りの終わり。それを言うまではナヴィ語を話すナヴィたちでしたが、その言葉の後、英語(吹き替えでは日本語)で話していて、観客にも「何言ってるか聞き取れる!」ってなる描写はとても素晴らしかったです。自然でした。やっぱり私はジェイク•サリーの始まりと終わりの語りがとても好きなんだなーと改めて思いました。
それに海のシーンは劇場で観て圧巻でした。
美しいエメラルドグリーンの海は1.5時間ほど映りますが、ほんとにワクワク、時間を忘れてしまいます。
それから公開前の私の推し「ロアク」。
ちょっとは学べ!!!!何やってんだ!!!初手でジェイクお父さんが「ネテヤムとロアクが死んだかと…」って泣きそうになりながらも厳しく教えてたこと再三行言ってたしお前も身をもってそうしなきゃならん描写あっただろ!!!!何やってんねん!!!!兄ちゃんのネテヤムが作中始めから最後までロアクの尻拭ってて、やってないのにジェイク父さんに怒られて、最後援護して弟たちを守って死んでって…ネテヤムいい子だよぉ…戦士だよお.何やってんだあロアクうううううう!!!!!(多怒り)
今もロアクは推しですが、ネテヤムのほうが株上がったし見終わった今、すごくネテヤムに会いたいです。。、
いい子だったな…声優さん畠中さんだし…素敵だったな…なんでなん…?(余韻
家族をまた失うネイティリちゃんが不憫で不憫で…。。
あとそれから。途中から鯨に似た生物を狩猟するっていう描写がまさに「捕鯨反対」運動で捕鯨国である日本(今そうなのかは分かりませんが)をディスってる????っで冷めてしまった…!!
「んなこと言われても島国は土地が厳しいし〜生きるために海の生き物食べたり資源利用するしかなくなぁーい?(当時の話)」って思うばかりでした。(捕鯨問題にわかです。)
それに、鯨だろうが魚だろうが牛豚だろうが野菜だろうがコウロギだろうが、「命を戴く」前に「いただきます」と日本では言います。
他の命をいただいて私たちがあること、忘れないで欲しいです。
そして、キリちゃん(グレースの子供さん)の木の記憶からグレースと再開するシーン、最後にグレースが「あーれーーーー」って高い声で消滅するのちょっとシュールで笑ってしまいました笑なんか、なんか、足りない!!!笑
クォリッチ大佐は初手で周りにいる部下たちぶん殴ってるとこ最高でした笑 オマケにイクラン、しきたりとか知らずにとっ捕まえる有能っぷりだし、そのイクランの色がまあ青暗くて最高ですし…今は亡きツーテイも青銀色のイクランに乗っていたのでなんか見ていて「あぁっ…っ」って感慨深かったです。
最後、クォリッチたそもパンドラの魅力にハマって新しくきた女性の将軍をジェイクたちと倒さないかな、ってゆるふわお花畑の私の脳内は勝手に期待してました。
クォリッチ大佐の中の役者さん、すごくゆるふわで謙虚で優しいのでそのギャップでまた鑑賞中ニコニコしてました☺️❤️アバターのビジュアルも大佐の血が入っていて、かっこよかった〜🌸
そして海の部族。トノワリ族長かっこいいいいいーー!!!部族長!!!!!って感じで、気迫がありながら頑なながら,ジェイク一家を暖かく迎えてたのとても好きでした。衣装も素敵。!
その奥様はツーテイみたいな感じでジェイク一家にツンケン当たっていました。しかし前作のようにトルークマクトだから、大いなる戦士と共に敵に打ち勝つ!というものでなく、なんか、「クジラと海の部族はお友達で、それをよそ者のジェイク一家が勝手に交流した!くそが!いや、お前も仲間だ!一緒に戦いに行こう!!」という、ふんわり理由だったので押し込みに欠けるというか、奥様の妊娠しながらの戦闘が見てみたかったので、あまり描写がなくて残念でした。変な文章で語弊を与えてしまったらごめんなさい。不謹慎な文章を書きたかったわけではございませんので、気に障りましたら申し訳ありません。
全体的に海の部族は戦闘に加担せず、部族大集合もなく、やんわりと、ロアクをいじめることが目立つという、少し勿体無い出番でした。
海の生物、風景、文化のシーンは素晴らしかったです。丁寧に作られていて、時間をかけて観客に教えて、学び見る感覚でした。もう一度この映画を観たくなります。
スパイダー君は全体的に良かった。
トゥクちゃんは可愛い。みんなが深刻な顔してる中一人だけ子供だから何が起きてるか分からず笑ってたのすごく好きでした。💓
音楽や映像がやや前作のオマージュや同じものを使用していたため、よく言えば「前作リスペクト」。悪く言えば「使い回し」なようにも感じました。でもそう感じたのは私だけかもしれません。一日2回、アバター1を見る人間なので…。。ノーマンもマックスも出番は1分ほど。前作大活躍の脇役もひどい扱い。
今作新キャラとネイティリに「つかえない!!どいて!」と言われる始末…泣きたい…
そして、続編が決まっていることを明言しているからか、最後終わりが中途半端!ネテヤムくんの葬儀で、日本で言う火葬のように、ご遺体を水に沈める描写がありましたが、そのシーンが思いっきりナウシカ…!!!笑 ナウシカが王蟲に吹っ飛ばされた後歩く金の原野!!!私ナウシカ大好きな人間でもあるので「ネテヤムーっっっ…!!」って泣きながら「ナウシカーーーーwww」ってなって感情不安定な自分がいましたw
前作レビューを見てくだされば分かる通り、私は大のアバター好きなので評価高めですが、ところどころに「?」があり、最終的に長男のネテヤムくんがエイワのもとに旅立ってしまって、「何でいい子すぐ死んでしまうん??」って号泣の節子になりました。(火垂るの墓より)
2025.5追記:劇場で観に行ってからようやくBlu-rayを買いました。なぜ発売当初に買わなかったかは劇場鑑賞中に「あ、この子好き…」と惚れた推しがあっけなく死んだからです。勇気を持って買ってみました。私の心も再び死にました。2回目観てもやっぱりダレる、ダレるシーンは捕鯨チームの戦闘風景、捕鯨シーン。ここだけで30-40分使ってるんじゃ無いかな、本当にいらない、メカとか準備してる風景本当に長い。クジラっぴ狩って脳汁集めてるシーンを映せばOKです。前作はそこのところの端折り方が秀逸でしたので観やすかった。。そしてやっぱりネテヤムの死を受け止めきれない…綺麗な顔してるし若かりしジェイクの顔立ちしてるから同じ画面映るとどっちかわからんくなるのが好き。本当にかっこいいしちょこちょこお父さんに敬語だし、いい子だった…。泣けるポイントそこしか無い…。いろんな関係が複雑にフォーカスされてシーンがバラバラ散らばってるから感情移入しかけて次のシーン入ってしまって結局感情移入できない。ロアクに焦点当て過ぎやろ。クジラ、喋るな。目の表情でこっちから読み取るから、字幕つけるな、パンドラの世界感台無し。ネテヤム登場シーン、トゥクちゃん以下では.??
水の民が以前から人間にトゥルクン狩りをされてるの知ってた!!!どがそれは遥か彼方での話だァ!!!」って族長言いますけれども はぁ? ですよ、自分たちの陣地外のクジラは助けない(人間と戦わない)、冷めるよ…森の民は一つ大きな木が倒れただけで全部族手を取り合ってましたよ。熱い展開でしたよ1は。ジェイクが「やーーーー!」って突撃するところもさあ…ダセェよ…タイミング悪すぎるよ…1は最高だったよ…もういちどトルーク呼んでこい!!!!!!トビウオに乗るより絶対イクランで戦ったほうがいい。劇場で全員思ったはず。魚を垂直狩りするカツオドリみたいにイクランを操っていたクォリッチは凄まじく優秀だった。群青色のイクランよ…監督スティーブン•ラングさんめっちゃ贔屓してない…?わかるよ、すげえかっこいいもん、クォリッチ大佐、1から。
クォリッチ大佐フォーカスやっぱりおもしれえぞ!!ジェイク怒ってばっかり!!ロアクお前マジでムカつくな!!!クジラとイチャつくな!!!クジラァ!!字幕で喋るな!!!イクランみたいに鳴いたろ!!こっちで解釈すっから!!3部作目、この内容よりもっとひどかったらどうしよう、それが懸念です。ネテヤム生き返らねーかな…。エイワのお力でぜひ…😭
今年No.1の圧倒的映像美
前作は鑑賞済み。今回はドルビーシネマで観た。
感想
・物語構成
前作以上に共感性が高く深みのある脚本だと感じた。家族の大黒柱として、貢献しようと奮闘するも反感を受ける事もあるジェイクによる家族についてあり方の葛藤、子供達それぞれの抱える悩みと克服の物語、因縁の相手との環境保護戦争の再戦といった様々なテーマを交互に描く見応えのある内容だった。
物語としての意外性はあまりなかったが、これらのテーマが一気に収束するクライマックスの戦闘シーンはカタルシス感満載でとても楽しかった。パンドラの海や海沿いの新民族の生活様式といった惑星パンドラの紹介パートが一部間延びしている印象もあったが、映像の美しさで直ぐに再度没入する事が出来た。前作の敵の息子であり、現在は養子である人間の子スパイダーはかなり興味深い人物で彼の今後の活躍がとても楽しみになれた。
・圧倒的映像美
画面の色使いが終始カラフルで彩度も高く、画面がとても、美しく感じられた。特に、サリー一家が海沿いで暮らす民族メトケイナと共に共同生活をするパートの海中の遊泳シーンの美しさは今年度屈指の映像美で終始呆然としてしていた。HFRによる映像の滑らかさにも驚かされた。
あまりにも自然な遊泳シーンだったので、急に自然系のドキュメンタリー番組を観ている様な気分になった。
3Dメガネをしていたのに、3Dメガネの薄暗さを全く感じなかった点は、遂に3D映画もここまで来たのか...と驚き過ぎてため息が出そうになる程の自然さだった(褒めています。)。
・没入型の3D映像
前作もそうだったが、今作は前作以上に没入感のある奥行きを意識した立体映像で制作された3D映像だった。よって、自分自身が惑星パンドラを探索している様な気分になれる程の没入感を感じられた。
・今後の展開について
このシリーズは(現状)全5部作構想らしいので、次回作への伏線も一部残った状態で終わっていた。次回作では、パンドラのどの様な新天地を見せてくれのか!今から楽しみです。
総評
個人的今年No.1の映像美を体感できた傑作SFアドベンチャームービー。
"家族"というシンプルなテーマ故の没入のしやすい物語には共感できた。
次回作も決まっている様なので、楽しみ。
また、あの海に行きたい!
思い起こせば13年前…ジェームズ・キャメロン監督が生み出したモーションキャプチャーを使った3D映像「アバター」に魅了された。その世界観の虜になりながら何回も鑑賞。
続編の製作を知ってから胸がドキドキして予告を観ながらこの日を待ちました。
年月が経過した新しい物語。
神秘の星パンドラは相変わらず美しかった〜が、、、
先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれたジェイク。
二男二女プラスoneそれぞれ性格の違うの子どもたちが活躍する姿に感動。
そして、またまた傲慢な人間たちが現れて…ジェイク一家は海の部族のもとへ向かうのだけれど、その美しいこと!
キャメロンマジックの臨場感・疾走感で海を満喫。
思わず海を泳ぎまくる感覚に浸り手足が動き出しそうだった。
アクションも最強。
今回のテーマは〝家族〟
作中描かれる家族の姿に考えさせられたり、泣かされたり。
3時間越えは長く感じなかった。
13年ぶりだし展開がはやいし、新キャラ満載で情報量半端ないからあと2回くらいは観たい。
アバターシリーズ10年の幕開けに拍手です!
ぜひぜひ3DIMAXで。
蛇足の極み
良くなかったねー
すっっっごい蛇足じゃん
無理矢理続編作ったんだろうなぁ
本当に良くなかった
前作は凡ストーリーだけど王道の話で一定水準の満足感があり、圧倒的な映像で魅せられた。
圧倒的な映像体験も2回目になれば慣れちゃうから、ある程度はストーリーに比重を置いて見ちゃう
結果、ホントに良くなかった!
話がとっ散らかってたねぇ
前回より上映時間30分伸びたわりに見せるべきところ見せられない。ほんと話まとめるの下手なんだな
引き算とか知らないの?
エピソード単位で見れば、なんか良かったってなるけど、全体を通して考えると話まとまってないし、キャラが生きてないわ
前作から10数年たってるのに映像って進化しないんだな
1作目ほどの感動なかったわ
テーマは家族愛なんだろうな
口だけの家族愛だけどな
①主人公は父になったんだけど良くない父だったね
全然、子供の話聞かないの!全然信じてあげないの!全然信頼してないの!長男と比較される次男かわいそう!そりゃ歪むよ。もっと自分の子を信じなよ。最後まで味方でいてあげてよ。情けない姿見せないでくれよ。強い父でいてくれ。他部族に世話になるから波風立てない方がいいけど必要以上に謙るなよ。
よくこんな父の元で子供たちがまともに育ったな!
死ぬ為に生まれた長男かわいそうです!
②スカイピープルの目的は侵略なの?
また人間と先住民の争いが起きるわけですが、人間側の目的はなんなの?
なんで主人公にのみ執着してんの?大佐が執着するのはわかるけど、将軍も命令して主人公襲わせてるんでしょ?軍が主人公に執着する理由って何?
ほっといて資源採掘したら?
そもそも圧倒的な武力があるんだから早よ侵略しろよ。
対話しないなら侵略だろ!
何を中途半端にやってんだ!徹底的に懇切丁寧に一片の例外なくかけらも残さず侵略しよ!
じゃなきゃ一定数、平和的対話を望んでる層を出せよ。
人間側の内情が分からんのじゃい!
時間あるんだから少しくらい描写せーよ!
話作るの下手か?
③主人公の行動が意味わかんねー
自分を狙ってくるから、みんなに迷惑かけないために、所属部族を抜けて新天地に旅立つわけですが、他の部族(海の民)の元に転がり込むわけですよ。
近い将来、海の民に迷惑かかると思うけどいいの?
案の定、主人公捜索の過程で他の村が襲われている訳ですが、この結果考えなかったのか?
どっか山奥に家族だけで引き篭もれば良かったんじゃないの?なんでコミュニティに属そうとしてんの?寂しいんか?
④最終決戦、その他大勢どこ行った?
序盤こそ海の民と共に戦ったわけだが、後半こいつらどこ行った?帰った?
主人公家族と敵勢力が争ってたけど、海の民が画面から消えたんだけど、どこ行ったん?帰った?
⑤鯨の脳髄液8000万
円なのかな?だとしたら安すぎるけど、8000万ドルなら納得できる
きっとドルだよね!
じゃないと手間の割に儲け少なすぎるよ
あと海の民は鯨殺されてるの早く気づけ?
捕鯨活動に対するメッセージ性を出そうとしてくるのが海外作品だなーと思った。
変なメッセージ性伝えるより、作品内の先住民とか人間側の状況(地球の状態とか)伝えな?もっと作品に感情移入できると思うよ
上映時間無駄に長いだけで知りたいこと全然描写しないじゃん!
もっとさぁ、パンドラに残った人間とアバターの交流とかさぁ!あるでしょ描写すること!
定住した人間とどんな感じで共生してんのか分からんのよ。
話作るの下手か?
⑥捕鯨船の奴らと大佐の関係性
ほらな?必要な描写しないから関係性がわからんだろ?
調査捕鯨してる船を大佐が拿捕したって事で良いんよな?いくら軍に接収されたからと言って、捕鯨船の奴らがノリノリで村を滅ぼすのに加担しるの意味わからんのだが?人の心とか無いんか?
⑦大佐もアバターに!
主人公も大佐も青い人になったら見分けつかんだろうが!
早い描写だと一瞬、主人公か大佐か分からんくなるんじゃい!せめて髪色変えるとか個性つけろ!
⑧スパイダーって誰だよ!
お前誰だよ!前作に出てきてたか?
前作で大佐に現地子供がいる描写あったか?
スパイダー君悲しい存在すぎんか?
子供同士は種族を超えた友情が見えるが、大人連中は快く思ってないようだけど?スパイダー君強く生きてるな。
よく最後帰ってきたな。お前ほんのり迫害されてるぞ?頑張れ!
⑨無理矢理続編作るなら描写を丁寧にしろ!
何にも説明ないから話の広がりが無い!
世界観の広がりが無い!
こっちはこの星のデカさすら知らないし、地球人の最終目的も分からないし現在の地球の状態もちゃんと分からないし!
続編作るって事は世界観を広げたいんだろ?
説明ないから広がってないからな?
⑩次回作ありきで謎散りばめるのやめない?
次回作の為に匂わせ描写が多い
匂わせ描写が多くて辟易した
すっごく意味深だったけど、もしかしたら次回作で活かされない設定かもしれなくて震えてる
すげーな、この映画文句しかないわ
ほんとクソだったわ
見どころは母が無双するところ
1人だけ動きがおかしい
モンハンの弓の動きしてるわ
3作目もゴミなのは目に見えてるんだけど、惰性で観に行くと思うわ
確実にゴミなはず!
だって先の話気になってないし
せめて映像のレベル上がっててくれーーー!!!
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