アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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つなぎ
1作目のインパクトは強烈だった。
今更の2作目には少々違和感もあるが、3D字幕版があるというので勇んで出かけた。
吹き替え版だとどうしても躊躇してしまう。
まず、とにかく長い。
特に序盤は冗長で嫌気が差した。
もちろん映像は素晴らしく、文句なし!
だが、途中でBBCのNatureシリーズを観ているような感覚になった。
映像美を楽しみたい方には良いのだろうが、
個人的にはもっとコンパクトな方がベターと感じた。
また、ストーリーにもかなり違和感があった。
森を捨てて海に行くという選択はかなり利己的だ。
そこからはどんどん歪んでいって単なる私怨に収束してしまった。
後半の戦闘シーンは美しくしなやかで迫力十分でさすがだったが、
前回のようなすっきりした感じはなく心に澱が残ったような感覚が残った。
長男の死には心が痛んだ。
厳格で頑固な父と奔放な弟の狭間で忍耐の日々だったはず。
身に詰まされた。
いずれにしろ私闘に過ぎずそれすらも完結しないで伏線を残したのだから、
続編、完結編は製作されるのだろう。
今作は壮大なつなぎだったのかな。
次作はもっとストーリーにも力を入れてもらいたい。
映像の美しさに息を呑む
IMAX3Dで観たけど、まるでこれはドキュメンタリーかと思わせる映像の美しさに息を呑む。ただ若干シーンによっては不自然なところや3Dでは厳しいと感じたところもあり。
あまりに映像が美しすぎて粗が目立ったのかも。ハイフレームレートで上映している映画館でもう一度観てみたい。
ストーリーもラスト1時間は圧巻。迫力あるアクションシーンが展開される。没入感がスゴくて腰が浮くとはこの事か。
さすがジェームズ・キャメロン監督。
とは言え大きな謎があるわけでもなく、黒幕が誰なのか?なんて話もあるわけではないし、ストーリーにネタ切れ感もないわけではない…
評価は分かれるところかな。
ラッセンよりキャメロンより寅さん学校好き。
1.ラッセンの絵かと思った。
2.捕鯨はやはりジャパン?日本人がモリを撃って、モリには漢字が...
3.3時間は長い。高齢者は皆途中トイレへ。ポップコーンばらまく人も
4.次作への布石満載。そんなにやりたいのか?
5.連作やるなら、お金かからない寅さんが良い。
6.スケール大きかったが、なんか私的な恨みでストーリーは小さい。
7.アメリカ映画は、最後はドタバタ、はちゃめちゃ。なんかもったいない。
8.どうも青い人には感情輸入できない。
9.山の人はミドリ、海の人はアオでは?
10.キャメロンより、やっぱり寅さんが好き
11.スターウォーズ無き今、次のスターウォーズを狙っている?あのアバターと人のハーフの娘がスカイウォーカー?フォースを使いこなす?
パンドラの平和を脅かす、悪しき人間をやっつけろ!
そんな気持ちで終始観てしまうが、観ている自分がその人間であることに気づき、何だか複雑な気持ちになる。これがジェームズ・キャメロンの狙いなのか…。そんなメッセージ性が前作より強くなっているように感じる。
まさに監督の理想郷であるパンドラをいかに美しく描くか、そこのこだわりは今作も凄まじい。特に海、水の表現は今作一番の見所。そして、そこを舞台としたナヴィの一族を守る戦い、サリー家の家族を守る戦いには胸が熱くなり、192分の長尺感はさほど感じない。
全部で5部作という壮大なサーガだが、これからどう展開してまとめていくのか。パンドラ、ナヴィだけでなく人間にとっても希望のある話になることを期待したい。
家族の物語り
前作から大分時間が経ってるにも関わらず、
話のつながりも分かりやすく面白かったです。
まさかあいつが復活する感じとは
映像がリアルで、
海の中や生き物がとても綺麗でした。
2Dで見ましたが3Dとかのがいいかも
次回作もまだあるようで(5作目までやるそう)
パンドラの海、砂漠、山、北極や南極ぽいとこが舞台で
それぞれ変わるようなので、まだまだ楽しめそう
今後物語りはどんな方向に向かっていくのか気になります。
ただ一作目よりは、
迫力や戦闘シーンが少なかったかなと
個人的に思いました。
パンドラ物語の行方
前作から13年を経ての2作目。
ジェイクとネイティリにも家族が出来て、平和に暮らしていた。
しかしながら地球人はまたしてもパンドラに降り立ち、ジェイク達ナヴィ族を襲う。
ジェイク一家は棲家の森を離れ、海へと移住先を探し求めるのだった…。
驚異的な技術革新により、もはや背景はほぼ実写。
人類側の探索マシンも、ある意味日本アニメに登場しそうな機械の実写化なのだが、映像化の完成度が凄すぎて、好きな人にはそれだけも一見の価値はある。
86年公開当時、劇場鑑賞した「エイリアン2」で、とにかく心を鷲掴みにされたのは、劇中に登場するドロップシップ、APC、パワーローダー等、未来型マシンの数々。
この方向性が今でも全然ブレてないジェームズ・キャメロンのこういうこだわりが大好きだ。
ただ、全5作のシリーズ化を予定している点においては、ストーリーの推進力が果たして持続するかどうかは正直不安である。
キャメロンの代表作「ターミネーター」が、2以降はストーリーの破綻により、シリーズとしては正直失敗しているという実績があるからだ。
いやまあ、今回はそんなことは無いと思いたい。
とにかく本作は劇場で観てこその作品である。
出来るだけ環境の良いスクリーンで観るべきだと思う。
IMAX 3D
「人類史上」の触れ込みがイタイ。痛い。絵が綺麗だが、作品として凡庸。二匹目のドジョウはムリ目。
確かに13年前はスマホ📱がギリギリだったし、配信も今ほどでも無いから
世界一の興行を記録したのだろう。
頭使わなくて良い「パフォーマンスキャプチャー」だかの最新技術も度肝を抜かれたのだろう。
しかし、俺、「元祖 アバター」全く観てないけど、全然困ってないし、話題に出たこともない
確かに「タイタニック」は素晴らしかったが
皆ジェームズ・キャメロン持ち上げ過ぎ
今回公開2日目土曜夕方で立地の良い器
Dolby3Dで観た。初アバター体験
後ろと被るが、たいして満員では無かった。192分が長い長い
おんなじ海の映像で飽きてきちゃったよ❗️
確かに人物の動きも作り込まれた映像も素晴らしい
だが192分同じもの観せられてもなぁ・・
そもそも話の大枠は誰でもわかる
しかし細かい筋はよくわかんね〜から、確かに映像に没入体験のみの映画
頭空っぽで映像の美しさ味わうには最高の映画ではある。
ただ、やっぱり押し付けがましいほどウンザリの長さ。
結局、海の風景と戦闘シーンだけ。飽きちゃったよ
映像 星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️5
ストーリー星⭐️1
本当の詳細な話の筋のわかりやすさ 星 0 ゼロ
有料パンフは@1650と高いのだが、ガジェット的なものから衣服食料まで昔の百科事典【一般家庭から消えて久しい】
的な大解説で 星5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
3Dはあんまり20年前と変わってないねぇ。
興行成績とは言っても、映画館の入場料単価が年々上がるのだから、バカバカシイランクだと思うぞ。
申し訳ないけど、スピルバーグの方が遥かに上だと感じた。
前作見てない方、おすすめ、ただし事前にトイレ行っとくことと
ポップコーン🍿コンボで脱出不能は困るから端っこの席取る方がイイよ❗️それ程長い作品。
結局同じテーマを延々とやってるから飽きてくるよ。
小学生にはムリなことは伝えとく。
あっ❗️家族愛は重要、別にキャメロン氏に教わらなくても、ガキの頃からわかってるってば💢
後半デレートできなくて重複尻切れトンボで申し訳ないです。
事前リーフ、無料「シネコン ウォーカー」読み込んで臨んだ
3時間超える長尺だから、いつもは真ん中の席取るワシも、「端から三番目」席取ってlイザトイレ!
に備え、更に日本語吹き替えにした。
どんなに満員なのか戦々恐々だったが
今、映像が配信、動画、スマホの普及の影響ありありで
300超える器とはいえ前の4列は無人、後ろも9割いかないくらいだった。
そりゃそうだ、前作と同じ感じみたいだから、誰もが食いつくはずがないし
とにかく3
これはスゴイ!!
前作は森の中、本作品は海の中の架空の先住民族の生活や、スペース・ピープルとの戦闘シーンが描かれています。
前作の3D映像が非常に良かったので、本作品も3D映像で観ることにしました。
一般に、続編は前作ほどの出来では無いと、良く言われがちですが、私には本作品の方が、前作を大幅に上回る出来映えのように思いました。
海中の生物の様子は、CGだけでなく、実写をミックスして合成したような感じで、圧巻の映像の美しさに、何度も息をのみました。
3D映像は、専用のサングラスをかける必要が有るので、それが、うっとおしいという理由で、避ける人も多いと思いますが、本作品は、3D映像での鑑賞が絶対にお勧めです。
私には、「人類史上最高の映像体験」というキャッチコピーが、掛け値無しに、そのまま当てはまる傑作だと思いました。
来週、もう一度、見に行こうかな?
タバター‼️❓VR始動‼️❓3D沈没‼️❓
時間の関係で、合う時間が3Dの割り増し料金、メガネ料金付き🥸
こうゆうテクは興醒めして感動が薄まったあ、死すらテク。
この監督の代表作はオリジナルでターミネーターとタイタニック、集大成ですかね。
なんだか捕鯨国日本を揶揄する筋はいただけません。
アバターの意味からすると、あの尾の青い生物はVRの乗り物で、ゲームなんですね。
ゲームみたいな映画でした、綺麗な映像も。
普通の吹き替えで観たら感動できたかも🥲
映像は最新の最高、是非。
I see you!
前作のラストでナビィに転生した主人公のその続きの物語。
今回は森から海へと舞台を移してのストーリーですが、海の描写がホントに綺麗!
ただ潜って遊んでるだけのシーンなのにこれだけの映像美だと魅入っちゃいますね!
映像が凄過ぎるのと、ストーリーはというと前回と大筋は変わらず、侵略側の人間対先住民ナビィ。
まさか大佐が形を変えてまたしても立ちはだかるとは!
大佐そんなに人気だったんですかね!?
さらに今回絆を結ぶクリーチャー?はトビウオ型なので水中戦も空中戦もバトルシーンは申し分なし!!
予算の許す限り大画面高画質のシアターをオススメします!!(^o^)
面白いが前作には及ばず。思春期の子供大暴走ムービー
3Dで観賞してきました。
さすがジェームズ・キャメロン監督の
新作であり、言わずと知れた
あの『アバター』の続編という事もあって
CGモリモリ、アクションバリバリ、
制作費ドカドカの気合い入りまくりムービー。
そりゃ面白かったです。
なんといいましょうか、『世界で流行る映画ってこんなんだよね』が詰まった作品でした。
見に行って損はないかと思います。
ただ、、、
前作のアバターがあまりに面白すぎた。
越えなきゃいけないハードルが高すぎる。
この映画の予習のために
最近、前作を見返したのですが
そりゃもう出来が良くて出来が良くて。
だからこそ前作と今作を比べてしまう。
『あぁ、アクションや最終決戦に向かうワクワク感が前作に比べて薄いなぁ』などと思ったりしていました。
3D技術やCGのレベルは今作の方が上回っていると思います。
前作履修せずにコチラを観賞したら
もっと評価は高かったかもしれません。
しかし前作を見てないとこの映画をちゃんと楽しめないというジレンマです。
ネタバレにチェック入れてないので
極力中身は言いませんが
気になった所を挙げてみると…
前作との違いとして、
今作は家族要素が大いに含まれているのですが、
アレなんですかね。
タイトルにも書きましたが
ハリウッド映画っていうのは
思春期の子供、特に息子が出てきたら
勝手な行動をとりまくって
場をしっちゃかめっちゃかにしないと
気が済まないんでしょうか。
アメリカでは『思春期の男子ってそうゆうもんじゃん?』的な感じなんですかね。
もちろんキャラクターは動かした方が
面白くなるとは思うのですが。
『家族を守る』という使命を
主人公が背負うのは別にいいのですが
今回、あまりに家族が足枷になりすぎています。
『子供を守る』というよりは
『子供がトラブル製造機すぎるので親が毎度処理に追われてる』みたいな感じです。
そして最後は明らかに次回作があるかのような強い匂わせを残して終わりました。
5部作やる事が決まっているからでしょうが
個人的にそういう終わらせ方は好きではないのでココも気になるポイントでした。
そこも前作はしっかりしてた記憶があります。
などと色々書きましたが、
先にも書きましたが面白いです。
前作を楽しめた人はほぼ間違いなく
見る価値がある作品だと思います。
三時間もあったのに!
初めに三時間の長い映画なので途中で休みでもあるかなと思っていましたが、そんな考え必要がない程おもろいです。
まだ始まって間もないのでネタバレは、しません。
でも、もうCGが現実と区別がつきません。
この映像の進化を必ず見てください。
リアルを超える映像体験
前作から10年以上たち森の次に海を舞台にした今作
3D映像用として撮影されたため、空想の世界のはずなのに現実思えるような映像だった。
水中のシーンが数多く使われており、監督が伝えたい自然の美しさを感じつつ、戦闘シーンでは広大な舞台だからこそ実現できる大きさ、スピードをより感じられる。
よかった
家族がテーマだった。 一致団結‼︎
3Dで見たがすごかった。海がめっちゃきれいだった。
戦闘シーンもすごく、ネイティリ(母親)強すぎる。
最後も銃だけでなくナイフや水中で戦うシーンがあったのもすごい良かった。
結構力の入る展開
3時間を越える大作だったね。でも前作は13年前だったからあまり予習せずに観たら関係性を忘れていた。ちゃんと前作観てから観た方がいいね。
前評判通り映像は目を見張るものがあった。テーマは家族愛かな。アバターの世界観とかなり異質なのがスカイピープルなる人間の脅威だったね。トゥームレイダーみたいなライド型戦闘機もあったな。
全体的には結構力の入る展開だったよ。もう一回は観ないとね。
文句ではないですが
すごいです。最先端です。ほんとに圧倒されました。
だけど、欲を言えば最先端の技術で最先端のストーリーを作って欲しかった。
前作は既視感バリバリのストーリーでした。ダンスウィズウルブズとかラストサムライですよね、もろ。
続編がどうなるかと期待していたのですが、ほぼ焼き直しでしたね。さらに言えばほぼジェイクとクオリッチの因縁話。最後生き残っちゃったし。あれで3も4も5も作るんでしょうか?まぁでも因縁話が一番燃えるのも事実なんですが。
クオリッチは誰が何のために甦らせたのでしょうか?自らの意思ではなく軍隊のプロジェクトとしてですよね?
だとしたら記憶まで移植する意味が分かりません。結局復讐のためだけに生きてるわけだし。あまり軍にとって役立っているとも思えません。
しかし、ほんとに素晴らしい映像でした。息を飲むことは確かです。
圧倒的な映像美
身体的にはアバターの方が人間を凌駕する能力なのですが、人間の方は科学技術で作り出された兵器でアバターの住む星を侵略する。
まるでアバターは、アメリカ先住民と開拓民の戦いを星の世界に置き換えて描いているようです。
3時間を超える大作なので、侵略している人間どもを全て駆逐して星から追い出しラストを飾りスッキリさせてくれるのかと期待していたのですが、残念ながら局地戦の勝利で終わってしまい、少し後味が残りました。
また13年待つのかと思うとちょっと歯痒い感じもしました。
しかしながら、歯痒いストーリーさえも忘れさせるほどその圧倒的な映像美は素晴らしく
心に残り魅了されました。
是非ともIMAX3Dシアターで観られることを推すめします。映像から飛び出してくる矢や槍、館内に漂う蛍のような生き物、アバターの世界に自ら入り込んだ錯覚さえ感じさせてくれました。
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