アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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間違いなく一見の価値あり!の映像
素晴らしいビジュアルだった
現実ではないと頭ではわかっていながら
全く違和感がないリアルさ…
そう、自分が眠っている間に見ている夢と同じ
そんな、空間がスクリーンいっぱいに拡がる
水の表現、海洋生物のデザインも見事
空中、海中、洋上それぞれの戦闘シーンも
迫力満点!感動的だった
が!
ストーリーはイマイチ古風
「父は家族を守らねば…」
と、「家族の絆」が主なテーマ
何のための戦いかも、もう一つしっくりこない
ただ、
現実の歴史でも、こんなふうに
近代文明が原住民族の豊かな暮らしを
破壊してきたのかもしれないな…
とは感じた
映像に飽きてきたら、3時間はちょっと長いなぁ…
と感じてくるかも
長い!反捕鯨プロパガンダ!反日?
反捕鯨入りま〜す😭そんなプロパガンダ必要? いや、こんなに長い映画にする為に必要なのか?
映像は綺麗、生物のデザインも綺麗、HFR映像も◎
でも、鯨みたいな生物にトドメを刺すのは、それまで出ていた欧米人ではなく何故か急に出てきたアジア人、とか、鯨みたいな生物を追い回している船に何故か突然漢字表記、とか興醒めでした。ただのプロパガンダを差し込むのはダメでしょ!
映像の進化を感じる一作
TOHOシネマズ新宿IMAX 3D HFRバージョンにて鑑賞。最高峰の映像なので、最高の環境で見なければと。
最初は久々の3D の感覚を思い出しつつ、やはりIMAX といえど、3Dの若干の暗さは否めず。
それよりもHFR版のヌルヌル動く映像に感動。そして本領発揮は海に行ってから。
海、魚、水しぶきの表現が凄すぎる。本物以上にリアルに、そして美しく表現されていて、終始うっとりしていた。
例えるなら、家電量販店で見る、大型のテレビに流れている綺麗な映像を何100倍も大きく、迫力が増した感じ。または、はじめてゲームPS3のFF13 をやった時の感動(わかりにくい)
とにかく、映画の映像の進化を感じた一作であることは間違いない。
脚本はというと、単なる復讐劇がメインであったのと、やはり、感情移入はしづらいところがある。
ただ、これだけの作品をどれだけの時間と人で作られたのかと考えると脱帽である。
「すごい!」であって、面白い!に ならなかったのが残念。
これはすごい。
「すごい!」であって、面白い!に ならなかったのが残念。
映像美は圧倒的で水の表現力は最高といえるでしょう。
しかし前作を見たときのような「ふぉぉぉ!!!!」っと叫びたくなるような興奮がありませんでした。
自らの感性が10年前より老いたのか、第一印象で「今回のはすごいゲーム映像」って思ってしまったからなのか。
直前に前作を見ていなければ、例えば10年前の前作がすごかったからと映画館に足を運んだ人は、
「あれ、ええと、だれだっけ……」ってなること請け合い。しかも重要そうな人物も説明なしにポンっと出てくる。
いやまぁ、前作見ていない人が今回を見に来るとは思えないのだけど、
前作を忘れている人が見に来ることもあるんじゃないかしら。
冒頭に数十秒かけて「これまでのあらすじ」と「主要登場人物」を紹介するだけでよかったんではないか。
それから本作の「で、こいつが…」と新登場人物を紹介する。この数十秒の手間を惜しんだか、不要と切り捨てたか。
それで切り捨てられた視聴者は思ったより多いのではなかろうか。
さて。
映像美は言うまでもありません。最高峰です。
ストーリーについては難ありです。回収されないくせにやたら押し出してきた伏線(第三部への布石だとは思いますが…)と、
前作を覚えていなければ何しているのかさっぱりなところ、各自の行動理念が微妙によくわからんところ(合理的であれとは言いませんが無茶はちょっと…)
が、総じて楽しい作品なので「前作を見てから」という前提で、年末年始の映画として見に行くならばおすすめできます。
下世話な話。あんだけ露出度の高い服装なのに際どいところは一切出さず(これはコンプラ的にそうなんでしょう) しかして「思春期のふくらみかけのおっぱい」の下乳・横乳の描写に異常なこだわりを感じたので、製作陣にとんでもないスキルの変態紳士がいらっしゃると思いました(笑
やっぱり長すぎる
2時間でできる映画を3時間に伸ばしに伸ばしたような流れ。テンポよく2時間でまとめてくれていたら評価はもっと上がったかも。ストーリーが単純過ぎて、家族愛を感じることもない。巨大生物を捕らえるシーンは心が痛いだけ。よかった点もいろいろあるけど、半日時間を費やしてしまった事に後悔している。
IMAX➕HFR上映=リアルな映像(水族館、スキューバ)体験
本編一作目からは、映像技術の各分野が進化し、映画を見るを越して、IMAX効果もあるものの映像HFR(スマホやゲーム用のモニター的な表現効果、ヌルヌルの映画版)リアルな映像場面への没入感。
でも2作目公開がかかりすぎた感。日本での映画館で見に行く年齢分布からしたら、かなりの人達が外れてしまったのではと勝手に危惧しましたが・・・。
でも、作品は、さすがジェームス・キャメロン。3D映画を一作目でデジタル技術で復活させ、3D
ブームを作リ、今回もやってくれました。動きをコンビュータでCG映像化するモーションピクチャーの進化版。どのCGも似たりよったりのノッペリしたCGキャラでない、俳優顔ミニカメラ装着演技でのリアルな顔の演技表現のCG映像➕生身の俳優の全身演技撮影での実写を、シュミルカメラ技術で(撮影が瞬時にモニターにCGアバター画像に変換)これにより俳優も後に画像処理してどんな画像表現か分かるのでなく、撮影時に確認できるようになったとか。背景もセットを組み撮影→CG化。
結果、俳優も背景もCG=CG映画?
それとも、実際の俳優が顔の筋肉、表情のささいな動きまでも撮影➕全身動きも演技した=実写映画?
映画ジャンルの堺が、曖昧な制作作品の分岐点ともいえる映画になったと思います。
ドラマ(STORY)としては、1作目ほどの没入感がありませんでした。
何故なのか?
個人的見解
一作目は、3D初の体験映像➕ジェイクと共に未開の地パンドラに降り立って初のアバター体験➕未知のナヴィ族の集落体験➕パンドラの未知の生態系の解明➕ジェームス・キャメロンならではの隅々まで考えられた精密メカ+戦闘機器➕パンドラ惑星の神秘=パンドラ木々、自然の映像美〓観る者がジェイクと同時体験、解明していけた事ではないかと。
今作はほとんどが体験済み。新しい部族、海のクジラ的な物が出たが、作り構成は、前作プラスの感じ。
ジェームス・キャメロンは、2作目作るのが上手な監督ですが基本、1本目より予算と映画技術のバージョンアップなどで観るものを驚かせてきましたが、コンビュータ技術もかなり見慣れてきている現代においては、もう一歩及ばなかった感。
でも、この作品は画としても素晴らしく、綺麗な画を➕3Dで観るだけでも清涼感ある気持になり、価値があると思います。
がしかし、このナヴィを映画技術の粋で作られたヒューマノイドも繊細な表現が出来る事が逆に、観る人によっては、俳優の顔に色を塗っただけにも見える結果になりかねない副作用があるかもです。
しかし、この素晴らしい作品、収益を上げて残りの2作品(全5作品中、3作目は作り終えてるようなので)、無事に制作し観られるようになってほしいものです。収益上がらない場合、作られないそうなので。
★IMAXレーザーGT HFR鑑賞
★重低音 ⭐⭐⭐
★音圧 ⭐⭐⭐
★移動音 ⭐⭐⭐
★分離度 ⭐⭐⭐
★サイド(左右、後、上、活躍度)⭐⭐
★サラウンド ⭐⭐⭐
IMAXならではの厚みのあるダイナミックレンジの広い音。がしかし、総てに音を振るのではなく前面が主だったり、前面も左右後方上面、総てからの音に包まれる場面など、ドラマ場面により違う鳴らし方をしている。
異次元の映像体験!
IMAX 3Dで鑑賞。
▽映像について
とにかく映像の没入感が半端じゃない。
・序盤に登場するの宇宙船と着陸シークエンスがカッコ良すぎる。
・舞台を森から海に移すとこんなに世界感が変わるのか!さすがキャメロン監督の十八番。とにかく水面の描写の美しさと海中生物の質感の拘りが尋常でない。
懸念の上映時間だったが、3時間ほとんど雑念なくあっという間に過ぎてしまった。
▽ストーリー
・今回面白いのは、純粋に人間と呼べる人物が主要人物に登場しない。ジェイク一家、キリ、大佐、スパイダー、それぞれ精神と肉体が完全ではなく、その危うい立ち位置を含め物語が展開するのが見所。
・視点のメインが子供達に移ったので、前回と違う新しい物語になった。
・これだけ新しい世界を創造しておきながら、ラストバトルがコテコテの90年代アクション映画感ハンパないのがいいね!
・水没する艦でのアクションとラストの脱出シーンはタイタニックのノウハウが存分に生かされている。
▽次回と伏線
ラストは3がありそうな終わり方。
・次回は人間vs海の民+森の民でアベンジャーズするのか?
・ジェイクの次男vs大佐の息子スパイダーになるのか?
・キリの父親は誰?
反日?独りよがりな”巨匠”自己満映画
映像だけは凄い 映像革命と謳っているだけある
ただし中身は☆2 3Dで観てようやく☆3程度
水中表現を全て描こうと思ったのか詰め込みすぎてさすがに長すぎる
映したいわがままを抑えれば2時間以内で終わる内容で、感動させて締めようとしなくていい 伏線もわかりやすくて後半は眠くなる
構成や映像演出は天才的に美しいが、自分がやっていることへのプライドが高すぎて詰め込みすぎ
明らかに日本を意識した部分もあり、そこがとても不快なシーンなため監督が反日と思わざるを得なかった(※捕鯨船)
また他のCG作品に対して批判的な発言が目立ち、それほど自信があるならと観てみたが中身スカスカのお涙頂戴自己満映画だった
攻撃的な批判は避けたほうが自分の為だし、映画業界人なら猶更映画全体が盛り下がるような発言はすべきでない
海編
2023年1月3日
映画 #アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年)鑑賞
アバターって全5作だそうで1作目が森で今作が海でした
と言うことは、あとは炎が1つと氷が1つと砂漠が1つって感じかな?
それとも、全然違う時代か?
3はみないな
1は主人公を通してアバターの世界を紹介していき、映像もきれいで面白かった。
しかし2は同じ世界なので焼き直し感が強い。
戦闘シーンはよかったが1で見たのと何が違うのか?海より空のほうが迫力あったような。
シリーズだと仕方ないのかもそれないが2では1での驚きがなく、見なくてもよかった。
なんかクジラ殺すな的なメッセージもあるし。
1で終わらせたほうがよかった。3もあるみたいだが見ないな。
前作を観てからの方が良いに決まってる😅
いきなり観てるので設定が頭の中に追いつかないってか、なれるまで皆同じに見えて誰が誰だかw
3Dメガネの鼻の高さが合わないからチョイ浮かしで見続けてた。色々設定含め後半なれてきて海の中の映像がとても綺麗でアトラクション的で良かった😄
これから観るなら前作を見てねw
前作の衝撃は上回れなかったが
IMAX-3Dで鑑賞
この作品はIMAX-3Dでしか見るつもりがありませんでした。前作も確か3Dで見た記憶があります、今回はさらにIMAXの大画面で鑑賞出来たことは非常に良かったと思いますし、それだけの映像美がある作品だと思います。内容は別にしてもこの映像美だけで見る価値があると思う作品です。
しかしながら全編を通して前作のような衝撃はありませんでした(前作はアバターという設定もストーリーも映像も全てが新しく衝撃的でした)。
家族を守る事と種族の長としてのジレンマや、本当は異種族であるという差別に対するテーマなど色々な要素が盛り込まれているのは充分感じました(いただけないのは捕鯨を批判するような要素が見受けられたことで、ストーリー中の金儲けの為にやってる捕鯨っぽい事と日本古来の食などの為に感謝して余すことなく全てを使いきるものと一緒に見られるとしたら大変失礼な話だと思い、ちょっと首をかしげました。)ので、ストーリーや設定はそこそこだったと思います、
がそれでも前作のハードルが高かったと言うべきでしょうか。
★3.5か4か悩みましたが、
決めてはメカが良かった!
作中色々なメカが登場し、どれももっと詳しく見せてくれー!的なものばかり、中でも私の一番のお気に入りはカニ型潜水艇です。いやなかなか今まで見たことない乗り物でアイデアも斬新で陸上性能、水中性能をよく考えたなーと感心しました。
個人的には前作を越えられたのはこのメカ達だけかと思います。
やっぱジェームズ・キャメロン凄い!
ターミネーターシリーズやタイタニックを手掛けた鬼才、ジェームズ・キャメロン監督の13年ぶりの最新作。
監督業をしなかった13年、ジェームズ・キャメロンは地球環境の貢献をしていたらしく、それと同時に映像開発にも取り組んでいたそう🌍
感想は、前作同様映像も物語も良く現段階最高の映像体験が味わえることは間違いないです!3時間なんてあっという間( ˊᵕˋ*)
僕はIMAX3Dで観たのですが、予告映像にミッションインポッシブル:デッドレコニングの特別映像が流れるため、情報を遮断している方はお気をつけくださ〜い(ง ˙ω˙)ว
映像は凄い
けど、人工的は映像には全く魅力を感じない。
それこそ、「ダーウィンが来た」の自然な生態の方が遥かに観る価値がある。
むしろ、
地球を舞台にしても、何の違和感のない古臭い話をわざわざ他の星にすることで、キャメロンは人間嫌い(だからかもしれないが、人物に感情移入出来ない)ではないかと勘繰ってしまうほどだ。
涙無しではみれない
映像が まず1番すごかったです、。
こんなに綺麗な世界があるんだなっと、あまりにも綺麗すぎて 圧倒されます。まるで新しい世界に入る感覚です。
あと
実際こんな世界があったら どんだけ美しいんだろうかとか ものすっごい妄想が溢れました
映画が約3時間~ありますが あっという間に…感じれると思います。わわ、もう終わったんだってなるはず。
ただ 、ただ、なんともいえないところがあり 涙無しでは 無理です。ハンカチ必須です、、、
どの立場でも
その人たちのその人たちなりのなにかがあるので
そこをまた考えると少し苦しかったです。
兄弟…家族…新しい仲間…
んんんんん泣
映像が綺麗で美しすぎて えぐかったです
ある意味キャメロン名人芸の詰め合わせみたいな映画
結局新年一発目の映画。
ジェームズ・キャメロンほど憎らしい敵を描くことができる監督は他にはいないっていうのを再認識。もう「やっちまえ!」と思えるほどに単純で野蛮な敵の人間は宮崎駿作品にも共通している。そういえばラストはナウシカみたいだったけれど。
しかし戦闘機と水没、捕まった、逃げた、水責めで死ぬ!という辺りの名人芸を久々にみた。案の定、さあ息を止めろーという時にいっしょに生きを吸ってしまうのはそれくらいハマってるってことだろう。タイタニック以来。
これだけ単純化した異世界追跡劇で3時間ってのも凄いがほとんど異世界描写と戦闘で飽きさせないですね。やっぱり若いシガニーウィーバーのキリが素晴らしい。
とはいえ中身を深掘りしたくなる要素は皆無なのだけど、戦闘シーンの見応えにお金を払う価値は充分ある。
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