「別の映画の冒頭宣伝映像がピーク、本編は見る価値なし」アバター ウェイ・オブ・ウォーター stさんの映画レビュー(感想・評価)
別の映画の冒頭宣伝映像がピーク、本編は見る価値なし
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別の映画の冒頭宣伝映像がピーク、本編は見る価値なし
半日反捕鯨のクソプロパガンダ映画でした。
まぁ劇中でやってることは鯨油目的の欧米的捕鯨だが、それを批判したいなら漢字とアジア人使うべきではないだろう。
この映画の見どころは捕鯨シーンで出てくるガジェットやメカしかない。
銛の自動リロードシステムは特に素晴らしい。
話の流れも酷い物。
特にアメリカ映画によくある描写の頭悪いムーブする子供。
全体的にダブスタになってる。
前述したような反捕鯨を描く中で小さい魚を獲るのはいい思い出。
家族が大事と言いながら妻の意見も子どもの言い分もまったく無視。
更に拷問に耐えたスパイダーを見捨てる始末。
森の仲間を巻き込みたくないと言いながら無関係な海の住民を巻き込む。
森から出ても森への侵略は続くと思いますけどねぇ。
ネイティリに人質に取られ切られるスパイダー。
1作目より情緒不安定でその振る舞いはまさに蛮族。
反人種差別要素なんだろうがただただスパイダーが不憫である。
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