「CGの想像を超える映像」アバター ウェイ・オブ・ウォーター NAOさんの映画レビュー(感想・評価)
CGの想像を超える映像
前作の森の民が舞台を海に移してあの星の美しさが帰ってくる
年末年始とバタバタしていてやっと観に行けました。
(なかなか吹き替えなしの3Dで見れる時間も少なくて焦りました。東京ではまだ満席の劇場も出てるのに。。。)
とにかく水中の映像は評判通り。
鯨っぽい生き物とネイティブアートの入れ墨みたいな紋様とか、ナヴィの人々の日蝕とかの肌の光り方とか絶対にCGでしか出来ない表現が素晴らしかった。
まあキャメロン氏は海に魅せられて単独で深海に挑むくらいだから、海が来るのはある意味必然かもしれない。
物語の構図としてはやはりアメリカのネイティブと白人の侵略を思わせるような描写。
また鯨っぽい生き物を狩るシーンは本当に胸くそ。。。言葉は悪いが本当に心が痛いというか。。。生き物を殺すのにもう少しリスペクトがあってもいいはず
センシティブな人や子供にはショックが大きいのでは。。。というシーンも多々ありました。
東京行ったタイミングで設備がいい劇場でまたみようかなぁ。
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