007 ノー・タイム・トゥ・ダイのレビュー・感想・評価
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1年以上待った甲斐あり!ファンはもちろん見どころ満点!
ダニエルクレイグ版ジェームズボンドの集大成に相応しい作品でした
2時間44分全く飽きることない怒涛の展開に大満足!
オメガやアストンマーチンの新兵器はもちろん、グライダーは新兵器の中でもサイコーでした!私を愛したスパイを超えましたね!
脚本家で日系人のフクナガ監督、スカイフォールの軍艦島よりイイ島を出してきましたねって唸りました
新ボンドウーマンのアナ・デ・アルマスは次回も出演してほしいってくらい美しくてカッコよかった〜
次回作もベン・ウィショーやナオミ・ハリスのQ&マネーペニーでいてほしい
カジノロワイヤルから5作品セットで連続視聴をオススメします
さらば愛しきダニエルボンドよ
個人的には大好きな007
アナ・デ・アルマス
さいごの時
アナ・デ・アルマスの強烈なインパクト!
6代目ジェームズ・ボンドを勤めたダニエル・クレイグが今作でラストとのことで一抹の寂しさを覚える。
今作のテーマは『家族』
そしてただ存在するだけでなくどのように生き、その“時間”を使い切るかーー。
ラミ・マレックの悪役が新鮮(どうしてもボヘミアンラプソディのフレディの印象が強すぎて)。そして彼が演じるサフィンの服装や島などには日本文化が散りばめているが、監督が日系アメリカ人とのことで、妙に納得。
キューバでのシーンでパロマを演じたアナ・デ・アルマスの美しさには衝撃を受けた。あんなにセクシーで可愛く強いって、最強じゃない?アッサリと去るところがこれまた後ろ髪を引かれる。
上映時間164分はファンにとっては最高なのかもしれないけれど個人的には冗長に感じた。
ただ、期待値を上げすぎずに鑑賞すればかなり満足できる内容だと思います!
待ってました!
ブルーアイのボンド💧
3回目鑑賞は4DX-SCREEN。初めてで全てが新鮮でした。お水無しでしたが正面だけでなく両サイドにもスクリーンが‼️スモークも出て芸が細かい!カーアクションのシーンが一番楽しかったです。しばらく車酔い状態が続いて辛かったです。でも!今までで一番心打たれたラストでした。目からいっぱい水が😢ジマーの音楽に感動(2021.10.13.)
2回目鑑賞はIMAXで。感動の度合いがますます強くなった。ガン・バレル・シークエンスが2回あると思ってたが正確ではなかった。1回目はオープニング(形式美!)そして2回目と思ったのは島のファクトリーの中でした。背景と周囲がガン・バレルみたいでまさに中央からダニエルが正面向いて撃つシーン。喜んで撃たれました💕(2021.10.8.)
イタリアのマテーラから始まりそれだけでワクワク。車がかっこよかったなー!マテーラの町中でグルグル回転、バンバンバン!は面白かった。初回はちょっと笑ってしまったが2回目は本気で凄くかっこよいと思って痺れました❗️
レア・セドゥは白が本当によく似合う。涙流して鼻水垂らしても美しい。そして前歯の真ん中に隙間発見!フランス人にとって前歯隙間はヤッパリ幸運の印なんでしょうか?マドレーヌ含めて女性がとってもかっこよかった。すこーし年とったダニエル・ボンドを助けたのは彼女たちです。研修期間が短くてもボンドに誉められるパロマもっと見たい。
幼いマドレーヌが氷原を一人走り去る個所は「イングロリアス・バスターズ」冒頭、牧草地を走り去るショシャナでした。二つの映画ともそのシーンがなければ映画が成り立たない重要な場面で因縁でした。サフィアの能面がとても効果的でした。彼の怨念、怒り、驚愕、悲しみが面の向きで表現されていました。
2回見てよかったことたくさんあります。大好きなQのお料理姿がかわいかった。日本語が書かれてる藍色の帆前掛けしてた!頭脳明晰ねっちりクリストフ・ヴァルツ堪能できて幸せ。映画の中で話されていたフランス語、英語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、ドイツ語(スペクターの集会で)クリストフなら全部わかるんじゃないのー!凄い!
ダニエルは胸も脚も筋肉ついていて素敵。その骨格と筋肉がダニエルの裸とトム・フォードのスーツを美しく見せてます。役にあわせて体を作っているのがよくわかる!顔もボンドの時とそうでない役の時と全く異なる。今回は特に血の通った愛溢れるボンドでした😢
バイクや車の階段昇降や最後の決断をMが求められるシーンでは、ベルモンドの「プロフェッショナル」を思い出しました。ベルモンドは幸せで素晴らしい人生を過ごしました。この世からは消えたけれど私の心にファンの心にベルモンドはいつまでも生きています。
おまけ
パロマ役のアナ・デ・アルマスは「ナイブズ・アウト」で嘘つくと吐いちゃう子か!ダニエルの007に出ると女優が皆美しくかっこよくなる!ベルモンドも女優を引き立たせるのが抜群にうまかった、アラン・ドロンと異なって(中野翠さんが「サンデー毎日」掲載のエッセイで書いてらした)。
ぬいぐるみを抱くボンドなんて見たくない🤮
IMAXでぜひ
お疲れさまでした
【25作目】ノー・タイム・トゥ・ダイ
個人的に大満足。ダニエル・ボンドお約束、冒頭からピークを持ってくるアクションシーン。予告編で散々観たはずなのに、興奮が止まらない。開始30分で身体がビクっとする程の大迫力な驚きが3回。
過去4作を締め括る、納得(諦め含む)のラスト。今作の大きな伏線にも全く気付かずに、IMAXレーザーの没入感に酔いしれた2時間半超。胸が締め付けられる程のマドレーヌとのすれ違い。【007シリーズ】らしく無いと言えばらしくない脚本だが、ダニエル・ボンドならではの魅力でもある、この一途さが堪らない。
新登場の"00(ダブルオー)"ノーミ役ラシャーナ・リンチをもう少しアクション多めに活躍させてあげても良かった気も。せっかくのナンバーなのに、少し可哀想。
新人エージェントのパロマ役アナ・デ・アルマスが相変わらずキュート!アクションも予想以上にキレがあり、大胆な"ドレス姿に釘付け"!こちらは違う意味でもっと活躍が観たかった。
ん?前作でもレア・セドゥーに同じ様なレビューをした気が、、、笑
サフィン役ラミ・マレックの落ち着いた不気味さは前半がピークだったのが残念。後半以降は壮大な計画にサフィン自身の存在感がかき消されてしまったか。ダニエル・ボンド最後のボスとしては物足りなかった印象。
何となくの矛盾点や疑問点もあるが、そこは大目に。次回作の新ボンド【007シリーズ】を楽しみに待てる衝撃のラスト。この感動は映画館で是非。
Too much と感じる部分が。。
もうすでにロスです
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