007 ノー・タイム・トゥ・ダイのレビュー・感想・評価
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タイトル通りに最後は!
前作のスペクターからの流れでスタートするのだが、見応えあるカーアクションが終わると、いきなり、物語は5年後へ飛ぶ!
しかし、中盤もかなりテンポ良いのだが、少し難解な展開があり、特に最新技術的な未来兵器は?なんだ?これは?という感じ。
ラスト近くにボンドがI'm sorryと繰り返し頭を下げる場面!がある、これほどまでにボンドが追い込まれる理由がこの作品の大きなポイント。
エンドロールの最後に出る文章によると次回作があるのか?
短く評価/観て下さい
なかなかの長尺
昔の007が恋しい
クレイグ・ボンドもいつの間にか15年間経つのだから、007はクレイグ版しか観たことない方も結構いるのでしょうね。
私の場合は、子どもの頃によくテレビで観ていたムーア・ボンドが基準となってくるのですが、最近の007シリーズが真面目すぎて、暗くて重いと感じます。歴代作品では、初期3部作、「女王陛下の007」、「ユア・アイズ・オンリー」、「ゴールデンアイ」が好みです。
さて、クレイグ版ではダントツで「カジノロ・ワイヤル」が一番好きで、次が後半失速する「スペクター」。それから、バットマン・ダークナイト風味の「スカイフォール」で、一番低いのが印象に残らない「慰めの報酬」でしたが、今作の位置は、下から2番目くらいか。
最初は、風光明媚なイタリア世界遺産の地でボンドカーDB5が秘密兵器を使って大活躍したり、ジャマイカでドンパチしたり(アナ・デ・アルマス演じるパロマもよかった)イイ感じだったのに、あの人を殺してしまうし、中盤から007らしさが薄くなっていって、ダニエル・クレイグのアクション映画になっちゃったのが残念。
それでも、映画として面白ければいいのですが、近接アクションはイマイチのうえ、敵の動機もイマイチ理解できないし、映画にのめり込むことができませんでした。
数年後に新作が公開される際は、昔のシリーズの良さを取り戻すよう軌道修正をお願いしたいものですが、ファンも世代交代すべきなのか…
ちょっと・・・
「ありがとう007」
ミスターホワイトの娘マドレーヌとのその後と、世界中に恐怖を与える化学兵器を開発する組織との話。
幼少期のマドレーヌから始まり程なくイタリアで過ごすマドレーヌとボンド、そして5年後と展開していくオープニング。
まだ全然本編になってないけれどここまででもかなりの盛り上がりで期待値上昇。
そして対象を自由自在にインプット出来るそれが登場し、新たな展開になっていくけれど、とりあえずスペクターが何か判らないと前半は良くわからないかも。
そしてサフィンのマドレーヌに対する行動が、最初から最後まで何をしたいのか良く判らない…殺すより生かして苦しめたい?ってことでOKですかね。
と、ストーリーとしてはちゃんと転がってはいるけれど、根幹のところで腹に落ちてこないものがあったし、アクションとして一番盛り上がったのは山場じゃないし。
しかしながら、テンポは良いし派手なアクションが随所に折り込まれているし、ダニエル・クレイグ版の集大成としてとても面白かった。
個人的嗜好ですが、新人CIAパロマちゃんでスピンオフつくってくれないかなぁw
ダニエル様お疲れ様
ジョン・バリー
最終作としてのバイアスが強い
予想も出来ないラストの展開! マジかっ!
僕にとっては予想外過ぎたラスト
007はジャポネスクがお好き
集大成!
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