「EDクレジットの字幕が無いのが残念」007 ノー・タイム・トゥ・ダイ Yojiさんの映画レビュー(感想・評価)
EDクレジットの字幕が無いのが残念
007シリーズ25作目。ダニエル・クレイグが5作目で最後のボンドという事で楽しみにしていましたが何度も公開延期が続きました。
上映時間は3時間近くありましたが見せ場の連続で最後まで思い切り楽しませてくれました。感謝です。
前作の「007 スペクター」は見ておいた方が良さそう。
世界規模の悪組織スペクターの親玉以上の悪役設定はかなり難しいと思ってましたが、ラミ・マレックの日本かぶれの悪役はスペクターに両親を殺されて復讐を誓う設定は興味深かったですがラストボンドの敵としてはスケールが小さいのが気になりました。
しかし見どころはたくさんありましたし、ラストの衝撃展開は驚きました。
とりあえず劇場で見るべき作品。
ダニエル・クレイグ版ボンドの集大成として大画面の大音響でぜひご覧ください。
ED最後の英語のメッセージに字幕が出なかったのが残念。
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