「作家の心の闇」ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー 重さんの映画レビュー(感想・評価)
作家の心の闇
ニコラスホルト扮するジェロームデビッドサリンジャーは、大学の恩師からアドバイスをもらい小説を書き始めた。しかし教授は一生不採用かもしれないと言った。
作家の心の闇を見せつけられた様な展開だったね。まあ恋人がチャップリンと新聞に報じられる仲になってしまったり、戦争でボロボロにされてしまったり。瞑想に救いを求めるも家族まで構わなくなり夫や父親としての責任を放棄してしまってるのは如何なものかな。
ライ麦畑でつかまえては残念ながら読んだことが無かったので思わずラクマで購入したよ。楽しみだ。
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