「役者さん達が素晴らしかっただけにちょっと残念」悪女 AKUJO ホワイトベアさんの映画レビュー(感想・評価)
役者さん達が素晴らしかっただけにちょっと残念
国家に飼われた女殺し屋の悲恋悲話物語。アクションは期待に違わず最高。ラブストーリの個所も良かったです。ただ、なぜ国家が殺し屋を飼い慣らし、彼らを使って反社会的勢力を封じようとしたのか、その肝心なところが作中で殆ど明らかにされておらず、観る側としては少しフラストレーションが溜まりました。地元韓国では余計な説明を付けなくとも皆さんハハーンとなるのかな?
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