「ラーメン職人はいまやアーティスト。」ラーメンヘッズ myaa1969さんの映画レビュー(感想・評価)
ラーメン職人はいまやアーティスト。
ラーメン、もはや否定ない国民食も日本史はたったの160年という。この映画の主役、日本一の若きラーメン王、富田治さんが言う『数万円で美味しいのは当たり前、たった800円で究極のお客様の幸せを提供するのがラーメン店主の醍醐味』『前菜があってメインがあってでなくラーメンはこの一杯の中だけで勝負しないといけない』
まさにその通り。スポーツ選手然り、自分の職業で一日のうちの脳が支配されている時間と報酬・所得は間違いなく比例する。ラーメン職人はいまやアーティスト。
コロナ渦で減退しつつあるモチベーションをおおいに揚げてくれたおすすめ映画。
コメントする