劇場公開日 2019年1月5日

  • 予告編を見る

迫り来る嵐 : 関連ニュース

メガヒット作「1950 鋼の第7中隊」続編、12月に緊急公開決定! 水門橋での死闘を描く

世界累計興行収入57億円(約1130億円)を記録し、中国で公開された映画で歴代1位を獲得した「1950 鋼の第7中隊」の続編「水門橋(原題)」が、「1950 水門橋決戦」の邦題で、12月9日から緊急公開されることが決定。あわせて、ポス... 続きを読む

2022年9月29日

石井裕也、第12回アジア・フィルム・アワードで監督賞受賞!

アジアの26の国と地域から選出された映画の頂点を選ぶ"アジア映画のアカデミー賞"、第12回アジア・フィルム・アワードが3月17日(現地時間)、マカオの人気ホテル「ザ ベネチアン マカオ」にあるヴェネチアン・シアターで開催された。 今回... 続きを読む

2018年3月19日

アジア版アカデミー賞で「三度目の殺人」が作品賞候補!「空海」最多6ノミネート

第12回アジア・フィルム・アワードのノミネーションが1月11日に香港で発表され、是枝裕和監督の「三度目の殺人」が作品賞候補に選出された。 最多6ノミネートに輝いたのは、チェン・カイコー監督作で、染谷将太が主演を務めた中国・日本・香港合... 続きを読む

2018年1月12日

中国にとって大きなターニングポイントとなった1990年代と2000年代を描きたかった

1997年、中国の田舎の工場街で起きた未解決連続殺人事件。犯人が見つからないことに苛立ちを隠しきれない工場の警備員グオウェイを軸に、90年代とゼロ年代、著しい経済成長で激動する中国の庶民生活を浮き彫りにした「迫り来る嵐」。これを手がけ... 続きを読む

2017年11月12日

トミー・リー・ジョーンズが重視した“人間味”と東京国際映画祭への提言

記念すべき30回目の東京国際映画祭は、トルコの巨匠セミフ・カプランオール監督の近未来SF「グレイン」が最高賞の東京グランプリに輝き、閉幕を迎えた。コンペティション部門の審査委員長を務めた米俳優で映画監督のトミー・リー・ジョーンズが10... 続きを読む

2017年11月7日

TIFFグランプリ「グレイン」トルコのカプランオール監督、サポーターに深く感謝

第30回東京国際映画祭が11月3日、閉幕を迎え、各賞受賞者がEXシアター六本木で会見を行った。東京グランプリに輝いた「グレイン」のセミフ・カプランオール監督は、柔らかな笑みを浮かべて登壇。報道陣から万雷の拍手で迎えられると、ゆっくりと... 続きを読む

2017年11月3日

第30回東京国際映画祭、グランプリは近未来SF「グレイン」! 邦画が3年ぶりに観客賞受賞

第30回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが11月3日、東京・EXシアター六本木で行われ、各賞が発表された。今年の東京グランプリは、トルコ・ドイツ・フランス・スウェーデン・カタール合作「グレイン」が受賞し、メガホンをとったセミフ・... 続きを読む

2017年11月3日

社会が激変した90年代後半を描いたノワール映画監督、中国の観客の多様性語る

第30回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出された中国映画「迫り来る嵐」が11月1日上映され、ドン・ユエ監督、俳優のドアン・イーホンが、記者会見を行った。 古き良き工場文化が廃れ、経済発展に向けて中国社会が激変した90年代後半を... 続きを読む

2017年11月1日

第30回東京国際映画祭、トミー・リー・ジョーンズがコンペ部門審査委員長に!

第30回東京国際映画祭のラインナップ発表会見が9月26日、東京・六本木のアカデミーヒルズで行われ、米俳優トミー・リー・ジョーンズがコンペティション部門の審査委員長を務めることが発表された。アカデミー賞受賞経験のある名優が、コンペ部門1... 続きを読む

2017年9月26日
「迫り来る嵐」の作品トップへ