「不法入国者と、難民」僕の帰る場所 国立大学国際ビジネス研究會さんの映画レビュー(感想・評価)
不法入国者と、難民
ミャンマーの事が少しわかった。
親の都合で振り回される子供は犠牲者である。
この映画は、ミャンマーで広くみられるべき。
子供は母国に誇りを持てず、アイデンティティを失う。
ミャンマー人なのに、「日本人学校に入れてほしい」という母親は
父親と同じ、自分の事しか考えていない。
移民は、不法行為のトラブルになりやすいから、トランプは、拒否をした。
日本政府が、毎年3万人の外国人労働者を入れ出してから、日本は急速に外国人労働者が増え
双方が原因のトラブルも増えた。
・難民を装って、ヤミ業者により入国する人、
・日本人を装って、入国者をだます人。
(戦後の在日系法律では、某国人が「日本人名」を名乗っても合法で、
殺人をしても、「日本人名」で、TV・新聞のニュースにでる。)
不法滞在の外国人を助けているのは、無料ボランティアの人だろう。 しかし
ミャンマー人の妻は、「仕事をしていない!」と罵倒した。
ミャンマー人の夫は、「何とかなる」と、いつまでも楽観視している。
こんな失礼な話は、日本人以外なら普通である。
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【ほかの例・チベット仏教と称する人】
チベット仏教を、「ダライラマ」の近くで学んだ
という、独身の女は「母親がB千家流の教授」と称して
京の禅宗和尚をだまして無賃で居候し、和尚の食料まで盗み、
その古刹で修行中として、京大の聴講生として潜り込んだ。
古刹を追い出されると
京大の外国人留学生に、寮への同居をせまった。
坊主頭で、彼女の本当の国籍はわからない。
日本人でも、平気で人を騙せるようになるのか、日本人を騙る外国人なのか。
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【留学生と、日本語学校】
留学生として、日本に勉強に来る学生の多くは、最初に「日本語学校」に行くのが必須である。
外国人はトラブルが多いから、日本語学校の経営に日本人は少ない。特に大手はほとんど某国人。
例として、新宿あたりの日本人学校7つのうち、大きな5つの全ては韓国人経営と韓国留学生証言。
つまり、日本に就労・就学に来た外国人の多くに、やんわりと間接的な「反日教育」がなされる。
入国初期に、日本人への不信感を毎日植えつけられるのだから、トラブルにならないわけがない。
また通常、彼らは、朝から晩までよく働く。
母国の家族に仕送りをするため、6畳に6人などの不法な宿舎に住んでいたりする。
母国語と、英語と、日本語を使い、賢い子が多く、よく働く。
しかも、安い賃金で。
これのどこに、「甘えて育った子供たち」の勝機があるのだろうか。
また、皆が買う
「100円均一」は、ほぼ外国製、中国製が減り、ベトナム製などが増えてきた。
「ドン・キホーテ」韓国系の会社
「line」韓国が本社
など
買うと他国に儲けが行き、日本の会社はつぶれていって。
父親や、君の働き先は、日本で減ってきた・・・
だから、日本には日本の子供の就職先がなくなってきた。
皆のお買い物のおかげで、働き先は外国・東南アジアにシフトするから、移民問題は減るだろう
日本はベトナムなどよりも、貧しいと言われる国になってきた。
日本の子供たちも、過保護ではなく
受験をしながら家事や農業をしっかり手伝うと、生きる希望が見えるだろう。
もしも自分家が貧しいと感じるなら、他人のせいにするのではなく
まずは、自分が買っている物の、原産国を合計して欲しい。
「中国、ベトナム、ミャンマー・・・」
皆の買い物がほとんど外国製品なら、日本に働き先がなくなっても仕方ない、自分のせいである。
皆の買い物が、ほとんど日本製なら、日本に働き先は多くのこる。
高給が良い、コンビニが嫌だ とか言うから、その職を埋めるために、政府が外国人を入れている。
低目の賃金の仕事は、全て外国人で埋まって、最低な賃金で存在し、日本人が入り込めない。
高い給与の仕事しか残らず、その仕事は、高い利益を生める、能力の高い人だけが採用される。
学歴ではない。 実行力、対応コミュ力、人望、成功する力。
日本の子供たちが持てるだろうか・・・
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そんなことを考えてしまった。