「愛しか感じられない」愛と法 Kaori Nodaさんの映画レビュー(感想・評価)
愛しか感じられない
作品全体としての感想はこれ。主人公のカズとフミも、彼らを取り巻く人たちも愛情に溢れている。彼らのことを批判する人たちもどこかで誰かを何かを守ろうとしている行動にすぎないかもしれない。だとしたら、この世はなんて幸せな世界なんだろかと思う。
しかし、終わった後に友人たちと飲みに行き、一様に登場人物たちの親側の視点に立っててウケる。共感ポイントそっちなのね〜。気づけば遠くまで来たもんだ。
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