沈黙 立ち上がる慰安婦のレビュー・感想・評価
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記録映画として秀逸
市町村レベルで上映などが出来ないテーマなので、全く部外者ですが観てみました。
国内では絶対記録放送されないような人たちの証言記録映像であり、法的論理的問題を除外した上で貴重であることは間違いない傑作だと思いました。
しかし、この映画を見てしまうと日本もナチスドイツのように謝罪賠償しなければならないような気になってしまいますね。
無数の沈黙を背負って
重苦しいドキュメンタリーだろうと覚悟して観に行ったのだが、予想はいい意味で裏切られた。監督が韓国に元慰安婦の女性を訪ねる冒頭の場面が、風景も雰囲気も意外と明るくて、そのまま最後まで引き込まれるように見てしまった。ナレーションも淡々としていて、糾弾調ではないのがよかった。
でも何よりも魅力的だったのは元慰安婦のハルモニたち自身だった。全てをさらけ出して闘うと決めた人の強さと、突き抜けた明るさが彼女たちを輝かせていた。
従軍慰安婦は日本軍の恥部で、直視しがたい負の歴史だけれど、なかったことにはできない。日本人の慰安婦も大勢いたはずなのに、なぜ彼女たちはこんな風に声を上げられなかったのか、声を上げさせない雰囲気が日本の社会にあるのではないか。そんなことも考えさせられた。
最悪
これほどまでに悪質な捏造を放置するのはおかしいし、事実に基づかない事象を映画にすること自体認められていい訳が無い。
そもそも、これは立派な名誉毀損罪(刑法230条)の「人の社会的評価を低下させるおそれのある行為をした」に当てはまる。
立ち上がるべきはこういった侮辱を受け続けている日本人の方じゃないですかね?
日本政府が認め公に謝罪するまで我らは訴え続ける
いつまでこんな映画を作り続けるのかって
書いてあるが本当に知らないなら教えてやりましょう。
日本政府がちゃんと認め謝罪するまでです。
裏付けの証拠ならどっちかというと
日本の古文書の方が韓国側が出した方より
多いので検索しましょう。
森友学園の改ざんのように隠し切れてませんので
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