「ステレオタイプと」スリー・ビルボード しんばさんの映画レビュー(感想・評価)
ステレオタイプと
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たった3枚の広告が偽善やって生活していた私たちの生活を変えていく。
そんなストーリーを事前に聞いていても、予想できない緊張感のある展開。
暴力的で救いがないように見えるけれど
ステレオタイプにあてはめられた人物たちが、そうではない愛や優しさを見せて進んでいく物語は、実は希望に満ちたものなのかも。
そんな優しいシーンがいくつもあって忘れられない。
例えばオレンジジュース。
例えばワイン。
例えば調査書。
アカデミー賞とるだろうな。いやとってほしい!
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