スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネットのレビュー・感想・評価
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機動歩兵隊に火星人はいない!
シリーズ20周年記念で製作されたCGアニメ第2弾|д゚)将軍なのに相変わらずジョニーは最前線で戦ってるのか……って、階級が大佐だってヽ(´Д`;)ノ?!前作の失態が原因で平和ボケしている火星に左遷されたのか……。冒頭からいきなりの全滅には驚いたけど、全部シュミレーションだったのね(苦笑)20周年記念で1作目で亡くなった恋人ディズが復活?!いきなり出てきて『コイツ誰だっけ?』と思ったのは俺だけじゃないハズだ(゚Д゚)ノ1作目を思わせるようなバグの大群のパレード感が絶望しかないんですけど……しかも大型バグもおるし(;ω;)バグは本能で人を襲う生き物に対して人は野心のためなら非情にでもなる生き物……化け物よりも視聴率だけに拘るあのキャラこそが本当の化け物では(´-ω-`)?
もっとも原作に近いかも
映画第一作の迫力とグロさ、社会へのアイロニー感には到底及ばないが、むかし「ガンダムの原点だ」と言われて読んだハインラインの小説には一番近い気もする。いいとこのボン達が理不尽な目に遭いながら強固なチームワークを築き一人前の男となって「しょーがねー俺たちが行くしかないか』と出撃していくのにちょっぴり憧れてしまった覚えあり。
それにしてもほんとCGはほぼ実写ですな。顔の表情だけ進化が見られないのは、技術というより俳優組合への忖度なのでは…。制作会社さん、ホントはもっとリアルにできるんでしょ。
個人的には上出来の感想
前回のインベイジョンよりより、リアルなCGにより違和感なくなっていて良かった。その分バグの迫力は薄れたか?ストーリーはシンプルで可もなく不可もなくだか、前作よりリコ大佐改めリコ将軍は群と男前になったぜい。カルトな人気のSTシリーズ。日本人監督や初代STシリーズの俳優が声優つとめる等マニア心をくすぐられる。これからも続編楽しみです。
シリーズ続編として及第点。
レッドプラネットをAmazonプライム・ビデオで鑑賞。
劇場で見逃していたのをようやく見れました。
CGアニメで描かれたスターシップトゥルーパーズシリーズ続編。
今回は辺境の植民惑星火星に左遷されたリコが、世間知らずの新兵を連れてバグを狩ります。
ストーリーの印象はまんま「エイリアン2」。
襲われた植民惑星にドロップシップで大気圏突入。
歩兵部隊を展開し、終盤に環境システム施設が大爆発。
そこからドロップシップで逃れる流れもそのまま。
王道の展開なんでもちろん面白いんですが、全く意外性がないんで既視感が強いです。
オマージュは構いませんが、シナリオにツイストが欲しかった所。
アクションシーンはなかなか良いです。
日中の地上戦というロケーションも◯
ただし、小隊規模のアクションばかりなんで映画一作目のような大規模集団戦はありません。
加えて前作に登場した「マローダー」のような兵器も登場しないのでやや地味な印象でした。
そろそろ実写のスターシップトゥルーパーズも見たいんで、リブートにも期待したいです。
うーん
結構酷い出来
キャラクターはみんな普通じゃないので共感できる部分は皆無
本当に皆無
笑い?やノリが海外の子供向けアニメのそれなので、内容と合っていない
セリフの中身も本当に台本を読んでいる感じ
The「茶番」
一作目には、敵わない!
一作目ありきのキャラで、初見の方々には、??ではあります。
何て言うか、全てが陳腐になってしまっている。ゲームのムービー映像を繋いで映画にしました感が全開。
迫力ないし、ストーリーもご都合展開だし、社会を皮肉ったTV放送もとりあえず入れてます感があり、日本語版も棒読みみたいな演技が見受けられ┐(´д`)┌
一作目を作ったポール・ヴァーホーヴェンが如何に偉大かが良くわかる。
このシリーズは見てしまう
バグの驚異が薄れてる気がするけど単純明快なストーリーですっからかんで観れる。スネークがバグと戦ったらみたいな外見だったけど、やたらとスーツの機能がすごくてバグの強さが伝わりづらい。もっと敵に見せ場があっても良かったな
スターシップトゥルーパーズの続編では最高傑作
スターシップシリーズは最初の1作目は素晴らしかったのに、続く続編はことごとくショボい、低予算、低質、そもそも映画じゃなく厳密にはビデオスルーばかりでしたが、今回の出来はかなり良いです。
”続編シリーズの中だけ”の評価なら確実に星5です。
前作STIが2012年、実に6年ぶりともあって3Dアニメの質も前作よりかなり向上しています。
ただ、映画の中身は既視感の塊です。良く言えば今風にアレンジされています。
例えば、主人公がベルセルクとメタルギアの主人公を混ぜたようなキャラになってる。
仲間の親友がアベンジャーズのロキっぽいキャラになってる。(吹き替えの声優が同じともあって、猶更)
オール・ユー・ニード・イズ・キル に出て来た重火器搭載のパワードスーツが登場するなど。(STIからありましたが、よりそれっぽくなった。ちなみにマローダーは今回出ません、残念)
ストーリーはちゃんと実写版→STI→本作と繋がってる様で、懐かしのキャラが3D化して登場します。(1作目見てないと分からない様な内容なので、確実にファンサービスですね。ここはシリーズのファンなら評価できるはず。)
ただ、本作のストーリー自体はかなり陳腐です。が、単純で分かりやすくはあるので、銃をバンバン撃ちまくるだけの様な本作には丁度良かったのかもしれません。
総じて、単純に楽しめるスターシップ作品となっています。ファンなら見て損はないかと思います。
バグがやたら撃たれ弱くなってる気がしますが、人類の新兵器開発の賜物という事にしておきましょう。
今後も今作以上の質の続編がで続けてくれると嬉しい。
ベタベタなSFアニメ
シリーズ物だそうですが、初見の私でも楽しめました。
バグが迫ってくるシーンでは「結構待ってくれるなバグ。てか、一回後退していないか?」と思えるご都合主義なシーンもありましたが、そこも、またアニメっぽくて笑えます。
死体の描写にはびっくりしましたが、ゲームの様なCGなので、トラウマになるようなものでも無いかと。
支持率がすぐに解るシステムとか、サイキックとか、リアリティーを追求したスペースオペラではあり得ない、馬鹿馬鹿しい設定も出てきますが、その辺も、作品の解りやすさに貢献している気がします。
迫力のCGアクション。追いつめられた新兵達の成長物語。
【賛否両論チェック】
賛:落ちこぼれだった新兵達が、絶体絶命の状況下で、次第に成長していく姿がたくましい。CGを駆使した壮大なアクションも魅力。
否:前作までの知識は必須。かなりグロいシーンが多いので、苦手な人には向かない。
前作までのネタもある中、特に説明はしてくれないので、予備知識は必須です。
平和だったはずの火星で、急に起きたバグによる侵攻。味方も全滅し、絶体絶命の中で描かれるのは、始めは脆弱で士気も低かった火星出身の新兵達が、幾多の修羅場を潜り抜けてきた主人公の激励の下、次第にたくましく成長していく姿です。
CGによるアクションもド迫力。大挙して迫り来る無数のバグを駆逐していく場面は、ハラハラの連続です。
アニメーションとはいえ、かなりグロいシーンが多いので、好き嫌いは分かれそうですが、シリーズファンなら必見の作品です。
死に日よりだ!はいいけど
前作に比べたら、ストーリーラインも映像も格段に良いし、原点のオマージュも楽しめました
ただ、設定が平板すぎて深みはなく、めちゃくちゃノリが良い訳でもない
お利口さんな模倣作という出来上がり
総司令官のキャラは、テンプレみたいなエゴキャラで魅力がなく
三作目の狂った世界観の方がまだ良い
吹き替えの音声、特に女性はアニメ声で浮いていた
バクに追い詰められる緊張感に欠如
大軍を足止めや時間稼ぎする緊迫描写なく、なんでこんなに呑気なの?って感じです
バカバカしさがないという事
劇場行ったら、懐かしいタイトルを見つけ 観てしまった。 そしたら、CG スターシップ…のゲームになった感じ それを見せられてもなあ~ 美人で賢そうで正論をぶる指揮官が民衆の支持率を作っていくところは時代に合わせているが…第一作目と比べると何とも平べったい。
思わず 帰りに一作目DVDを借りて何十年ぶりに観てしまった。
改めて、映画って 無駄に人と金使ってるなあー でも その無駄が楽しい いわば 祭り感を作ってるんだなあ
美人の役者がスライム顔に浴びる苦労は無駄?いや無駄じゃなかったんだなあと
思いました。
欲求不満になり "オリジナル"を観たくさせる そういう意味では "オリジナル"愛 リスペクトな作品か
声の吹き替えが何か なぎだ武と友近に思えてしまった 英語版は一作目の役者がやってるから 字幕で良かったのでは…
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