スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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壮大なドラマの完結に涙、涙!
恐らくこれ以上に感動する映画は、この世では数少ないと思います。
作品の構想から足掛け46年の月日がそうさせているのでしょうが、まさに絶品の結末です。
攻撃機が凄まじいスピードで狭い空間を飛ぶ映像にワクワクし、美しいレイア姫の活躍、フォースの力を味方に、難敵を打ち破った勇者の微笑み。
素晴らしい作品と共に生きて来た幸せを切に感じてます。
悪と善の尽きない戦いの壮大な絵巻。その根底にある魂の力は、結局は愛であります。そして、悪の魂もやはり愛によって救われるのでしょうか?
皆さん、必見です!
最初から飽きさせません
「ま、こんなもんじゃね」
ディズニーに買収されて以降のスター・ウォーズ映画を観た後の感想は、タイトルに記載した通り。本作を観た感想も、やっぱりコレだった。
無難にそつなく、筋金入りのファンにも配慮したウェルメイドな作りにしているあたりは、さすがディズニーといったところ。
ただ、今回は予告の段階でパルパティーンの復活を示唆していたのが個人的にマイナス。そもそも、敵まで旧キャラを出された時点で期待値下落。
レイの出生の秘密も、正直とってつけた感。
でも、なんだかんだ文句を言ってもトータル的に楽しめたのは事実。
新作が出来れば劇場に足を運んでしまう「嫌い嫌いも好きのうち」シリーズとして、これからも作り続けてほしい。というかディズニー所有になった時点で、未来永劫作られることは確実なのだから。
昭和の魂を感じました
うーん。。。
スター・ウォーズらしい戦闘
総論は他の方に任せるとして私のディズニー傘下になってからのシリーズの不満は戦闘シーンやメカの扱いにあった。ルーカスは航空兵力で地上部隊を攻撃するシーンを撮っていない。敵と対峙しない戦闘は騎士道に反するし悲惨なシーンにしかなり得ないからだ。スター・ウォーズの戦闘シーンの良さは主役達が窮地に追い込まれながらもあっけらかんと時にはコミカルにやってのける所に楽しさと痛快さがあり、その後に控えるセイバーによる緊張感のある決闘シーンとのコントラストにあった。
本作はエピソード7,8とスピンオフ2本で戦闘の暗黙のルールを破ったところを見事に修正し実にスター・ウォーズらしくも新しい事も見せてくれた。JJは相変わらずメカの扱いは雑だが個人的には大満足だ。
42年にわたる壮大なストーリーがいまここに完結
頑張ったけどなんら…
前作よりは…ね ( ; ^ω^)
☆☆☆★★★(ラストシーンからエンドクレジットの流れが完璧すぎるか...
☆☆☆★★★(ラストシーンからエンドクレジットの流れが完璧すぎるから★1つオマケ)
「敵に艦隊は居ない筈だ!」
「艦隊では無く人民のです!」
前半は3人と1匹と3体の『七人の侍』テイストの冒険譚。
後半はレイV Sレンとの、前作を引き継いだ精神世界の戦いを中心として、最後の宇宙大戦争が派手に描かれる。
ハッキリと言いますが…。
残念! 全てに於いて都合の良い事が起こり過ぎ(¬_¬)
流石にこれだけ次から次へ…となると引くわ〜!
オマケに、「お前さんどうやってここに来た〜!」と思わせる場面や。「オイオイ!結局何でもアリじゃねえか〜!」…的な場面が目白押しで、観ていてもなかなかテンションが上がらない。
しかし、中盤でやっとそれを一変させる場面が!
………レイア〜〜〜〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。
ここで《あの人》が一瞬登場!
少しテンションが上がる。
更に…。
おおおおおお〜! 来た〜〜懐かしい〜〜〜!
おじさん心の中で思わずガッツポーズしちゃったわ〜(つД`)ノ
そしてやはりこの人も登場!
あんたはしぶといの〜( ^ω^ )…って、元々はあんたが主役だものね〜!
とんでもないフォースの力を共に使える程に修得した2人。
離れていても戦えるのに(実際に離れて戦う場面もある)わざわざ、お互い磁石が引き付け合うかの様に戦う(笑)
大体その都度「フォースの力はどうした?」と思わせる程、ライトセーバーで戦うのが訳ワカメ。
…でも『スターウォーズ』=ライトセーバーのイメージがあるから、この辺りは何とも言えないところですが…。
最後の宇宙大戦争は、これこそハリウッドの大娯楽映画ここにありの底力。
あ〜終わっちゃったんだな〜遂に(´-`)
ルーカスから引き継いだ新3部作は、古くからのフアンには評判が悪いけれど。個人的には好みでしたね〜。但し、今回に関しては。面白いことは面白いのだけれど、余りにも無理矢理感が強かったかな〜。
それとこれだけは言わねばなるまい!
新3部作で(何度も言いますが個人的には完全に擁護します)1番「ここはダメだ!」と言えるのが。あの稀代の悪役キャラクターだったダースベイダーを、一気に小物感丸出しにしてしまった事実。
これだけは絶対に擁護出来ないo(`ω´ )o
とは言え、ラストシーンからエンドクレジットの流れはもう完璧で思わず鳥肌。
テーマ曲よりも大好きな♬帝国の逆襲のテーマ♬が高らかに鳴り響き、シリーズを観続けて来た(必ずしもフアンとは言えないが)おじさんもう泣いちゃぞ(T-T)
※ これ帰りに寿司買って帰る案件だなあ〜(u_u)
もう奮発しちゃうぞ! この時間なら半額だろうから(爆)
2019年12月22日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン5
※ 本当にちよだ鮨で890円の寿司を2パック買って帰る。半額で960円也(//∇//)
善か悪か
緊張と緩和
笑いは「緊張と緩和」だというが、
気持ちいいことは全て「緊張と緩和」なのかもしれない。
テトリスで山積みだったらブロックがスポッとハマって一発で消えれば気持ちいいし、
テニスで劣勢だった試合を逆転したら気持ちいい。
取れないと思っていた案件を受注できたらそりゃ気持ちいい。
フラれると思ってたら相思相愛だったらハッピーだ(あまりその経験はないが)
喉がカラッカラのときのビール🍺!
ゲームでも、スポーツでも、仕事でも、恋愛でも、
人生すべて
「緊張関係にあるのものが緩和される」
つまり
「何か嫌なことを解決する」
のは本質的に気持ちいいことなのだ。
「スカッとする」というやつだ。
EP9はEP7とEP8で溜め込まれた嫌なことを全部解決してくれたから「スカッとする」のだろう。
中でもハンソロ への謝罪と、本来のベンソロに戻ってくれたことが最大のスカッとすることだった。
まさか、またハリソンがスターウォーズに出演するとは思いも寄らなかった。
最大のサプライズだった。
キャストにもクレジットされてなかったような気がした。
僕にとって、「ハンソロ」こそ「スターウォーズ」そのもので、
ハンソロ を殺したことはたとえ息子であっても万死に値するが、
それを詫びてくれたことで、
この新シリーズの最大のワダカマリが氷解し、
「スッキリした」感動につながった。
シリーズの最終話らしく、全作品のヒーロー達が声の出演してくれたことも、作品の締めくくりを綺麗に蝶々結びしてくれた感があり、
今まで、スターウォーズとともに歩んで来た私の拙い人生も振り返ることにもつながり、
期せずして自然と涙が頬を伝った。
JJ、ありがとう、最高のエンディングを!
おかげで僕の心の中は究極の緩和、
The Balance of The Force
がもたらされました。
※あくまで個人の感想です(^^)
無駄に議論もしなくないので、
異論・反論・オブジェクションはご容赦下さい(^_^;)
ご都合主義とか批評家振ってるヤツらはSWを理解してない
半ば無理やりな感じがありましたが、いい結末を迎えさせてくれました。よくあそこまで盛り返したなと。後半は特に、興奮して涙が何度も出てきました。ところで、今作に限らずシークエル全般で言われてるけど、ご都合主義過ぎだとか何とか・・・そう言ってなんか批評家振ってる奴らいるけどそいつらこれまでのSW作品をどういう目で見てきたの?めちゃめちゃご都合主義ですが?てか、そこがSWの良さだと思うのですが?ルーカスが作ったからって完璧なわけじゃないよ?どう考えても周りからの評価が高いからそれに流されてるようにしか思えないのですが?宇宙を舞台にした冒険活劇なんだから、もっと気楽に、楽しんでみようぜ。わざわざ批判するために映画料金払って見に行くヤツらの神経が理解出来ん。
ついに完結!!
不満ありつつ、まずまずの無難な終わり方。
最高でなく無難な幕引き。ストーリー上の重要な展開になるだろうレイとカイロレンのキス、ハックスの軽いノリの裏切りの演出に違和感ありあり。前作でのフィンとローズのキス、ハックス将軍がフィンにおちょくられるコミカルなシーンも同じだ。いらぬ!流れとして不自然で強引。安い演出するなよぉ、ディズニーから言われたのかな?監督が描きたかったのかな?誰を評価すべきか分からないけれど。そして多くのファンが感じてるEp7、8、9。スター・ウォーズ悪役としてのカイロレンというキャラクターの薄っぺらさ。ベイダー卿と比べ暗黒面に振り切ってない、半端で未熟なキャラ。軍を統率できんのか?そらハックスも裏切るわいな。もっと強大なベイダーを超える悪役が欲しかった!宇宙の仲間を集めて勝利する展開もディズニーアニメ風。「おのれ、ディズニーめ…!」と勝手にディズニーの責任にして、俺がダークサイドに落ちそうです。
フィンとレイという2人のキャラは、新しいスター・ウォーズ3部作通じ、素晴らしかった。
観た。
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