「粗くてもよい」スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け 本まぐろトロ子さんの映画レビュー(感想・評価)
粗くてもよい
クリックして本文を読む
7は劇場で途中で眠くなる、8に地上波でつい最近追い付き見た輩の感想。
色々な方が書かれているようによくまとてめたな感が一番強く残った。ちゃんと劇場で見てよかった。旧エピのキャラとかスターデストロイヤーみたいなデザインセットとか、往年のジェダイとかの登場にじーんときた。
もちろん、
フォースってそんな誰でも感じられるもんだっけ?つーか場所とか物とかそんなに自由自在になるっけ?
あれ?スノークなんだったんだ?ローズは?
レイの出世の謎はすぐピンとくる流れだけど、いまいちわからんような??
等等思わずにはいられないし、
なにより直接対決のラストは大味感が否めない。
それでも、最初に戻るが、よくまとまってると。他の作品とは違うのがスターウォーズという意見もあるだろうけど、言うてもハリウッドだしディズニーだし、こんなものでは?と個人的には思う。
エンディングロールの音楽がやっぱりいい。ちなみ初ドルビーアトモス。大きい音量より静かなシーンのほうが本領発揮な印象を受けた。
もうひとつ。ダークサイドに堕ちた幻影のレイが持っていたのはダースモールのタイプのライトセイバー、かっこいい。
コメントする