「8の設定はほぼ無視したわけですね。」スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け gia18さんの映画レビュー(感想・評価)
8の設定はほぼ無視したわけですね。
クリックして本文を読む
STAR WARSは4〜9までは全て映画館でみており、もはや義務のような感覚になっていましたが、賛否両論あった8の為、正直、期待よりも不安が多かっただけに個人的には良かったと思う。
結局、レイは名もなきものの娘どころか、パルパティーンの孫って(ドえらい違いやないかい、、、)と
いっても普通に考えたら、それがもっとも過ぎる設定であり、むしろ初めからそうしてたら良かったのに、
そもそも8は色々と無理があり過ぎた。
7でルークを見つけ、ライトセーバーを渡すところで終わったCOOLなラストシーンも、
8でいきなり受け取ったライトセーバーを、ルークがポイ捨てして多くの観衆を白けさせ、ルークの設定もなんだこりゃ?とガッカリさせられ、挙句にレイナの宇宙遊泳やら、色々ありましたが、一応その辺りの問題点も、今回まとめてくれたのは一ファンとして良かった。
(ただ、これでもかとばかりに明らかに読める展開の数々やら往年のファンを喜ばせようとする演出の数々にはまた、なんかやらかしはのではと少し不安になったものだが、、)
へんに恋愛成立などせずに孤独な雰囲気の中
最後、「レイ スカイウォーカー」と名乗るのもいいラストシーンだった。 なんだかんだ毎回STAR WARSの世界に旅行しているような気分になれる特別な映画である事は間違いない。
しかし、カイロ レンは最後までダサかった、、
結局ダース ベイダーが偉大過ぎたのだろうか。。
コメントする